限定だってさー
2014年10月31日 / お知らせ, ブログ, 津軽鉄道情報
たがめです!
今日のお天気はサイコーです!
とってもお天気が良いのであります。
でも最低気温が3℃という素晴らしい冷え込み。
徐々に冬へのっしのっしと進んでいく今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
さってさて。
先程津軽五所川原駅の売店『五農農業会社』にお邪魔してきましたが…
何やら売店のS川さんが持っているのは…!?
今日は新商品のお知らせでっす!
津軽鉄道さんで販売しているグッズの数々。
決行お馴染みのものもあると思いますが、
この出ました新商品…
地紋手ぬぐい 520円(税込)
…といいましても色がNEWになりました。
今まではお色がオレンジと水色の2色でしたが、
NEWカラー「赤」の登場です!
でも限定商品でして、在庫が無くなり次第終了です。
赤ですから、わりと女子にとっても手に取ってもらいやすいポップデザインかなぁ~と思います!
この調子でピンクとか、緑とか…レインボーカラー7色7種類の手ぬぐいとか出たら面白い!
ちなみにコチラの手ぬぐいは限定商品のため、
販売箇所も有人駅では販売しておりません!
津軽五所川原駅の五農農業会社の売店と、車掌しか販売してません!
しかも車掌は「団体客の対応で乗車している時」しか販売しないので…
これはなかなか手に入れるのも至難の業!?(笑)
そういえば、10月中旬の東京・日比谷公園での鉄道のイベントでは「一瞬」お目見えしていますが、
手に入れることが出来たらラッキーかもしれませんね♪
皆様も手に入れることが出来たらぜひ買ってみてください!
…ということで、今日のブログはたがめでした!
新作紙芝居は「津軽鉄道のお仕事について」!!
みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
津軽はもうすっかり寒くなりましたよ~。
雨も降ったおかげか、芦野公園の紅葉も結構散っておりまして、ちょっと寂しい様子になってきました。
もう11月も近いですからね~。
さて、そんな今日この頃ですが、
本日は、10月12日にありました、汽車っこデーで使った、
「かみしばい」を紹介したいと思います。
秋は津軽鉄道の列車に乗って、芦野公園まで遠足~♪という方がすごく多く、
保育園や幼稚園のみなさんから、高校生の方々まで、たくさんの生徒さんたちで賑やかになります。
そして、保育園から小学校低学年くらいの皆さんに見せて、お話しているのが、お手製の紙芝居。
津軽鉄道の乗り方なんかを紹介した内容だったのですが(前まで使っていた紙芝居はコチラをチェック!!)、
毎年遠足に来る子供達には、もうお馴染みと言いますか、「前もそれ見た~」という子達も増えて来まして、
今年の汽車っこデーを機会に、新しい紙芝居を書き直したわけです!!
今回の第2弾紙芝居の内容は、スバリ、『津軽鉄道の仕事内容について!!』
普段、津軽鉄道ではどんなお仕事が行われているのか!!
子供達に知ってもらおうと、コンテ・たがめさん作。絵・ちー子作。色塗り・アテンダント。
で、新作を作りまして、折角なので皆さんにもご紹介します。
前回同様、14枚。なかなかの重さ(笑)
それでは、始まり始まり~。
1.あるお天気の日の朝。
まだみんなが寝ている早い時間から、津軽鉄道のお仕事は始まります。
2.運転手さん(=津軽鉄道では機関士さん)は、
ちゃんと安心して走れるか、列車の調子をチェックします。
3.列車に乗る人は、切符を買わなければなりません。
駅の窓口で、「○○駅まで行きます」と伝えて、駅員さんから切符を購入します。
4.たくさんのお客様がやって来ました。
車掌さんは「おはようございます」と、お客さんを列車に案内します。
5.車掌さんは、切符を持っていない人がいたら、
列車の中で、パチンパチンと切符を切って販売します。
6.当務(とうむ)者さんは、列車の運行計画を立てる人です。
列車の出発到着の安全確認をしています。
時間を確認して、ピッタリ予定通りの時間に、列車を発進させます。
それでは出発!!
7.機関士さんは、安全を十分確認しながら、お客様を目的地まで届けます。
8.列車の中にはアテンダントがいます。
お客様に観光の案内をしたり、乗り降りのお手伝いをしています。
9.走っていくと、≪金木駅≫に到着しました。
おや? 前の方から列車がやって来ます。
ここ、≪金木駅≫は、津軽鉄道で唯一、列車がすれ違う駅になっているのです。
10.金木駅はちょっと特別です。
「タブレット」と呼ばれる輪っかと、「スタフ」と呼ばれる棒状の「通行書」を交換して、
初めて列車が再び出発できます。
11.さらに走っていくと、線路の脇に立って手を挙げている、
ヘルメットの人たちが見えてきました。
12.この人たちは、保線区の方々。つまり線路のお医者さんです。
安全に列車を走らせることができるように、線路の点検や、工事を行っているのです。
13.そのほかに、列車のお医者さんもいます。
列車の壊れているところを直したり、ガソリンを給油したりします。
色を塗りなおしたりして、列車にお化粧もします。
14.津軽鉄道のお仕事、どんなことをしているか、分かりましたか?
今日もたくさんのお客さんの笑顔を乗せて、津軽鉄道は走ります。
おしまい☆
と、いうわけで、
かる~くでしたが、皆さんも津軽鉄道のお仕事を知っていただけましたかね??
これから冬になってくると、ストーブ列車も走るようになり、また別のお仕事も増えるわけですが……。
機会があったら、再び紙芝居の新作として登場するかもしれません。
どうでしょう??(笑)
子どもたちも、楽しんでくれたようで、よかったな~。
おまけ。
ついに岩木山のてっぺんに雪が積もっている!!
と、思ってカメラを向けましたが、かすんでしまっていて、山の輪郭すらなんとも分かりにくいですね(^∀^;)
目では見えたんですけれど。
今日の担当はちー子でした。
せばまたね~。
もう秋、いや冬?気持ちは夏だけど。
2014年10月29日 / アテンダント関連, お知らせ, ブログ
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです
先日のブログでアテンダントの愛称を皆さまに協力してほしいと、お願いした所たくさんの愛称が出ました。
その中から、いやそれをヒントに?呼びやすく覚えやすいものを考えてるので、決定はもう少しお待ちください。
そんな今、青森県は異常に寒い。
昨日なんて冬用のコートを出してきて寒さ対策。今から、これだと本場の冬どう乗り越えようか!?自分との戦いになりつつあります。そんな中、ふと気付いてしまった。皆さまの中で、もう忘れているかもしれない
アツく・熱く・盛り上がった立佞武多運行と線路上運行
今年はこれまで以上に細かな作業となった立佞武多に例年以上に愛着があるはずのアテンダントなのに、
只今の治ちゃんときたら
ベリッ
バリッ
ブリッ(笑)
のひどい状況です。
線路上運行の熱い戦い(運行)の勲章ともいえる、紙の破れ方。
ことしは気合を入れて、大きく羽ばたくように横の寸法をちょいとばかし大きくしたがため…
津軽飯詰駅のスノーシェイドでおさむちゃんが行く手を憚れ走行不能に陥りながらも、賢明なモーターカー運転士のサポートもあり無事に故郷を超えて、終点・津軽中里駅まで到着し、雨で運行できなかった中里のなにもささ踊りの分も思いっきり弾けすぎたのか小泊での祭りではさらに、戦いつくした治ちゃん。
そんな治ちゃん、傷の手当てを早く行いまた皆さまの前に登場できるようアテンダント修復活動を今後行っていきます。
そんな治ちゃんに温かいメッセージがありましたらドシドシお寄せください。
その声、しかとアテンダントが代表して治ちゃんに伝え、今後更なる活躍の場でお会いできることを楽しみにしています。
ちなみに、アテンダント製作初代の治ちゃんは津軽中里駅内の「駅ナカにぎわい空間」に置いてますが、
2年目(昨年)の治ちゃんは、
今もまだ、津軽中里の倉庫で眠ってます。
この作品は、中の電球なども取り出したが為にボロボロなので、今後解体作業も必要となります。
立佞武多って夏祭りという大きなイベントもあるけど、その季節を迎えるために準備も必要だけど、その後の保管や展示、利用方法など目にしか見えない華やかさとは違う寂しさもあります。だから、短期間の祭りに全力を注ぎ燃え尽きるほどの力を発揮するんでしょうね。
また、治ちゃんを皆さまに見せる時が来るまでもう少々お待ちください。
そして、早く手当できるよう治ちゃんにエールを送って下さいね。
秋の大沢内ため池<番外編>
2014年10月28日 / ブログ, 中泊町情報, 景色・景観
こんにちは!
おゆきです。
秋なのに冬到来?
と思わせるほど今日は寒い津軽です。
だってだって・・これ!
氷(ヒョウ)が降るなんて!
まあそんな寒~くお天気の悪い今日だからこそ?
天気の良かったあの日の番外編をお届けします。
先日、
で大沢内ウォーキングで「湧つぼ」を後日改めてと言っておりました。
有言実行でございます(笑)
さて
大沢内ため池に行っておきながらふれられなかった「湧つぼ」(わきつぼ)。
現在、どうなっているのか?
まずは大沢内ため池の湧つぼとは・・コチラ↓
芦野池沼群県立自然公園湧き出る真清水。無色透明無味無臭で、平成20年6月に平成の名水百選に選ばれた幻の湧水。
古来より地域の稲作や飲料水として生活の源となってきた。
その命の水を守るため、地元有志が1999年「名水湧きつぼ保存会」を発足。寄付を募り鳥居等を建立。
中泊町の大地の恵みの象徴となっている。
要約するとそう書かれています。
そして看板には、
「湧きつぼは水没しています」の文字!
そうなんです。
この「湧つぼ」は10月頃~5月頃までは水没しているのです。
わかっていましたが、水没している「湧つぼ」をあえて見にいきました。
ブナ林の階段を下りて行きます。
夫婦ブナからの木漏れ日がまぶしい!
まだかな?と思ったところに・・
「湧つぼ」へよぐ来たねぇ ありがとう
いえいえ。なんか嬉しいものです。
鳥居などをくぐって・・
やっと到着!
「湧つぼ」が水没・・。
確かに「湧つぼ」がうっすら水中に見えますね!
※平成26年10月19日撮影
ちなみに湧水が飲める6月頃~9月頃までの「湧つぼ」はコチラ↓
今度はまた6月頃から9月頃に来てみようっと。
その「湧つぼ」のすぐ側にはこんな手形がいっぱい!
「湧つぼ改修プロジェクト参加記念」と書いてあります。
なんでも平成20年~21年の2年をかけて各年70名のボランティアの方が
この「湧つぼ」と「湧つぼへの昇降道」を改装してくれたのだそうです。
なるほど、きちんとした階段だったり、途中休むための椅子があったり・・と
こういう「湧つぼ」への愛を持った方々の想いが伝わってきました。
だからこその
「へばなーまた待ってるはんで」(またね~また待ってるから)
なんだかブナの森林浴も加わって良い気持ちです♪
「湧つぼ」を後にして見えてくるのがこの景色。
大沢内ため池。最高の眺めです!
これがため池だとは・・・湖のようですね。
ほんとうに自然っていいものですね。
大沢内ため池の入り口である「大沢内ため池公園」までは
津軽鉄道大沢内駅から徒歩10分。
大沢内大橋の駐車場(トイレと展望台が目印)から
片道40分散策道を歩くと「湧つぼ」があります。
詳しくは過去ブログもご参照ください。
また明日から晴れるみたいだし、まだ秋の散策行けますよ☆
せばね(^_^)/~
ダス・ゲマイネ
2014年10月27日 / ブログ
たがめです。
今日は昨日までとは打って変わって雨が降ったり止んだりの津軽です。
ど~でも良い話ですが、この時間…いつもお腹がすき始めるワタクシ。
いつも10:00前に第1回目のワタクシの腹時計の『グ~ギュルル』という大合奏が始まります。
いつも鳴っているからかアテンダント皆誰1人として何も言ってきません(笑)
「慣れ」って怖いですね(笑)
さってさて。
今日の話題はコチラ。
さて、今日も少しだけでも太宰治の名作に触れてもらおうと、
「わんつかだけ・アテンダント劇場」をばっ!今回は…
『ダス・ゲマイネ』
恋をしたのだ。
そんなことは、全くはじめてであった。
それより以前には、私の左の横顔だけを見せつけ、私のおとこを売ろうとあせり、
相手が一分間でもためらったが最後、
たちまち私はきりきり舞いをはじめて、
疾風のごとく逃げ失せる。
(ちー子が手と足が一緒になっている事は内緒で(笑))
けれども、私は、そのころすべてにだらしなくなっていて、
ほとんど私の身にくっついてしまったかのようにも思われていたその賢明な、怪我の少ない身構えの法をさえ持ち堪えることができず、
謂わば手放しで、節度のない恋をした。
好きなのだから仕様がない
という嗄(しわが)れた呟きが、私の思想の全部であった。
二十五歳。私はいま生まれた。
生きている。
生き、切る。
私はほんとうだ。好きなのだから仕様がない。
…ということで、ちー子の名演技いかがでしたでしょうか?
「ダス・ゲマイネ」は最初は主人公・佐野次郎(本名ではない)が、色街の女性に恋をするところから始まりますが…
読み進めていくと、主人公ともう1人の登場人物・馬場さんと、それに加えて「太宰治」という名前の若い作家が出てきて『海賊』という題名の本を作ろうとするのですが、更にもう1人の登場人物である佐竹さんというイラストを描く方と「太宰治」が喧嘩をして本を作ることは無くなり…主人公の佐野次郎は最後に電車にはねられて死んでしまうというお話です。
機会があればぜひぜひ、新潮社の「走れメロス」の小説の中にお話しがありますので、読んでみてくださいませませ♪
…ということで今日のブログはたがめでした!
皆さん、ご協力ください。
皆さま、こんにちは!!!
今日もまたまた登場のバリバリ元気なコットンです
2日連ちゃんのブログ更新に、 ガッカリした方も多いでしょうが(笑)
今日もコットンのブログにお付き合いください。
今日のネタは、タイトル通り 皆さまに、協力していただきたい内容です。
かしこまるほどではないんですが… 津軽半島観光アテンダントとして活動する事、もう6年。 始めは、「奥津軽トレインアテンダント」として 津軽鉄道沿線や奥津軽を中心に津軽鉄道の列車に乗ることをメーンにして活動し始め、 2012年、今から3年前からは「津軽半島観光アテンダント推進協議会」を発足して、活動の範囲を拡大し北海道新幹線開業を見据え、活動してきた私たちが、 今年「特定非営利活動法人」として新たな出発を迎えました。
ガッ!!!!!!!
残念なことに、「アテンダント」という言葉に対し、カタカタいわゆる横文字が苦手という年代の方や初めましてというお客様に対しては、堅苦しいイメージをもたれるのも現状です。
笑っちゃう話ですが、
今でも普通に 「アテント」 「アテ○×▲$#」 と、言いにくいというのが悩みの今!
決意しました!
私たち「特定非営利活動法人津軽半島観光アテンダント推進協議会」(正式名称)
から、活動の場で活用するもっと分かりやすい名称を皆さまと一緒に考えたいと。
まず、私たちの事を良く知って頂かない事にはッ。各個人の紹介から、
愛称:みっちょん
真っ直ぐでまじめと見れるが、たまーーーに(?)お茶目な所がヒョイと顔をだし必死になる様子がこれまたみっちょんの特徴。
愛称:コットン
数年前の画像をあたかも今の自分と偽り、ちょっとした自分詐称(笑)一応、食いしん坊キャラで通るほどの食マニア。
愛称:たがめ
何でも一生懸命で、語り笑いながらも奥底に眠るアテンダント唯一の鉄道好き。
愛称:ちー子
おっとり型の癒し系で、ふわぁーんと柔らかい笑顔に引き寄せられる笑顔の持ち主。
愛称:おゆき
歌って踊れるアテンダント一の度胸の持ち主でありながらも、動きが機敏で見ているだけで飽きない。
以上、5名で結成されているアテンダント。
このアテンダントの愛称を私たちアテンダントも考えてましたが、 [アテンダン津]とか[ちゃぺンダント]と、結局は言いにくい!覚えにくい!! 私たちも全力で考えますので、是非とも皆さまも全力で私たちアテンダントの愛称を考えてほしいんです。
皆さまの意見を参考にしながらも、今後活動する際に使用したりチラシやパンフレットなど色んな場で使用したいと思います。 勝手ながら、愛称を
11月9日(日曜日)まで募集
してますので、 ふと、これいいんじゃない!? と、頭をよぎった方!
アテンダントfacebookでも、アテンダントメールでもご連絡いただけると幸いです。
愛称を考える中で、注意していただきたいのは
- 津軽半島をPRしている地元の女子軍団である(←自分で女子って言ってしまった(笑))
- 覚えやすく親しみが持て、短い愛称
以上2点だけです。
皆さまの想像力と発想力と共にアテンダントも一緒に考えていくので、是非ともご協力お願いします。
この愛称は決まり次第、ご案内させていただきいろんな場で活用させていただきます。
あえて言いますが、愛称が採用された方に対しお礼も何もない事はお許しください。
気楽~に考えて良いのが見つかったらでもいいので教えてください。
愛称は
tsu.ha.at2014@gmail.comアテンダントメール
にお願いします。
津軽半島大集合2014開催
2014年10月25日 / 2014年度イベント, イベント, イベント情報, ブログ
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです
朝、いつも通りに起きて準備して、さぁ行こう!
と張り切って外に出てみると…
ブルっと震えるほど寒く、もうストーブなしでは生きてけないッ!そんな津軽です。
そんな今日、五所川原市内だけでも
秋の収穫祭!と言っても良い程の大きな祭りが2つも開催されてます。
津軽鉄道沿線の五所川原農林高等学校の[五農祭]と、
五所川原市近郊の特産品や文化や芸能が集結した[ごしょがわら産業まつり]。
どちらも、大盛況の盛り上がりを見せている今日。
あえて、紹介するのは
五所川原市のみならず、ここ津軽半島全域の特産品や芸能、文化を集結させた
津軽半島大集合2014
ご当地グルメ&まつり自慢
津軽半島各地のいろんなものが集結するイベントには、
食
- アユの塩焼き
- りんごクレープ
- イカ・サケ寿し
- ホタテ佃煮
- 牛蒡めん美人
- スチューベン餃子
- いのしし串焼き
- しじみの汁焼きそば
- しとぎ餅
など、これまで聞き覚えのある津軽ならではの食から津軽半島ならではの、美味しい食材を使用したものばっかし。
祭
- なにもささ踊り[9日]
- 今別荒馬[9日]
- 嘉瀬の奴踊り[9日]
- 綱おこし[9日]
- 立佞武多囃子[8日]
- 浅井獅子舞[9日]
という、豪華な面々の登場。
また、無料!!!振る舞い!!限定100食もあります。
- 徐福汁[8日]
- あづべ汁[9日]
- ごしょ煮込みうどん[9日]
などと、目白押しのイベントばかりですが詳しい時間などは、
こちらをご参照ください。
この上記の画像の右上に注目ッ!
「津軽半島&北海道新幹線クイズ」8日・9日12:30~
こちらに、私たち津軽半島観光アテンダントも出演しますので、是非ともご当地グルメGET目指してご参加ください。
日にちは
11月8日(土)・9日(日)の2日間で
10:00~15:00
立佞武多広場(立佞武多の館隣)
で開催ですので、遊びにいらして下さいね。
秋の贅沢、堪能しませんか?
2014年10月24日 / お知らせ, ブログ, 五所川原市情報
みなさん、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*)
今日も気持ちの良い青空が広がっている津軽です♪
天気が良いとどこかに出かけたくなりますよねぇ☆
紅葉があちこちで見頃を迎えています!今週末も天気が良いようなので、これは出かけるチャンスですよ~。
りんごもぎができれば最高だなぁ、なんて考えてみたり。
そうだ!農家民泊をしよう♪
と、いうことで。
五所川原で一泊二日の農家民泊体験ツアーあります。のお知らせ。
1日目。
11:30に五所川原駅前「でる・そーれ」に集合し、そこで昼食。
着いて早々にお昼ご飯だなんて…嬉しい? 腹が減っては何とやら、ですからね~。
腹ごしらえ後はごしょがわら街歩き。地元のガイドがディープな街情報を教えてくれるかも!?
2時間ほどの街歩きの後はいよいよ農家のお家へ~☆
農家の暮らしと秋の味覚を堪能してください!!
そして、2日目。
朝ごはんを食べて~♪ 農業体験をして~♪ 散策もして~♪
10:30に各宿泊先か五所川原駅前「でる・そーれ」で解散。
という行程です!
もう、農家民泊と聞いただけで楽しそうじゃないですか!
農家民泊できるのはこの2軒。
まずは天馬 小山内まつ江さん宅。
津軽米のエース、つがるロマンをつくっている農家さん。
津軽のむがしっこやゴニンカン(トランプゲーム)を楽しむことができますヨ♪
そして、須恵器の里 清久 斉藤久子さん宅。
17種類のりんごを栽培している農家さん。
絵巻寿司やよもぎ餅、漬物など昔から食べられてきた家庭料理が得意な方☆
う~ん、どちらのお宅に泊まるか迷っちゃいますね(;´∀`)
とっても優しい津軽の母さんたちばっかり。さぁ、あなたはどちらのお宅に民泊しますか!?
料金は一泊二日3食つきで…ナント!お一人10,800円!!
募集はそれぞれ1日各1組です。
天馬と須恵器の里、それぞれ1室の受け入れ可能人数が違うのでご注意くださいね。
募集期間は平成26年10月~11月
※宿泊希望日の5日前までにお問合せをお願いします。
お問合せ・お申込み:企業組合でる・そーれ
電話・FAX:0173-34-3971
営業時間:9:30~17:00
定休日:第1・第3日曜日
今年の晩秋は楽しい体験ができそうですね♪
秋限定・津軽の味
2014年10月23日 / お土産, ブログ, ランチ, 五所川原市情報, 津軽鉄道沿線情報
こんにちは!
おゆきです。
津軽の秋の味覚・・沢山ありますが、思い出すのはやはりりんごですよね!
五所川原市でしか栽培されない希少価値の高いりんご・・
と言えば「赤~いりんご」(別名:御所川原)
この「赤~いりんご」は、元々りんごの育種家で旧梅沢村(現五所川原市梅田)の村長だった前田顯三氏が、
昭和14年から約20数年かけて育種し、出来たりんごです。
前田氏が亡くなってからは、昭和41年に市が前田氏の孫から3系統を譲り受け、改良を加え「御所川原」の名称品種で登録しました。
世界的にも珍しい皮も実も「赤~いりんご」ですが、嬉しいことにとっても体に良い!
『りんごを食べると医者いらず』
という格言があるとおり、りんご自体抗酸化作用がありとても健康的な果物ですが・・
この赤~いりんごは一般的な「ふじ」と比べ、
ポリフェノール 約3倍
アントシアニン 約4倍
カルシウム 約3倍
に加えペクチンまで豊富!!
という優れもの!
ということで
なかなか市場に出ない赤~いりんごを取り扱ってる
でる・そ~れに行ってきました!
あらあら、なんということでしょう☆☆
『赤~いりんごセット 880円』
というランチをやっているではないですか!!
これは食べずにはいられない!
食べてきたのがコチラ↓
このセット、「赤~いりんご」づくしなのです☆
まずはこの麺。ただの麺じゃないのです。
五所川原の認定ブランド「中まで赤~いりんごの麺」を使用しています。⇒五所川原ブランド
うっすらピンクなのわかりますか~
ちょっとした麺の甘みがアクセントになっています☆
そして「赤~いりんご」の生果が味わえるこのサラダ!
ドレッシングも「赤~いりんご」で素材が活きています♪
さっぱりおいしい☆
さらにはこの豚ロース肉も美味しい!
おいしさの秘訣は、豚肉に絡めてある赤~いりんごのすりおろしが入ったでる・そ~れオリジナル特製だれ☆
これは大人も子供も男の人も女の人もみんな好きな味♪
いつか販売してくれないかな~と願っちゃいます。
そして、デザート?
「赤~いりんご」のコンポートの下は美味しいソフトクリーム♪
「赤~いりんご」の酸味が程よくマッチ。
合わないわけがない!
五所川原に来て、ご当地の物を食べたいという方は是非!
ご当地の期間限定メニューです!!
11月上旬頃までは召し上がれそうですが、あくまで予定ということで
無くなり次第終了なのでお早めに!
水を一切使わず、赤~いりんごピューレと県産りんごジュース(赤~いりんごジュース含む)
が入った「中まで赤~いりんごの麺」もでる・そ~れでお買い求めできます。
4人前 1,080円 2人前 540円(各々税込価格)
「赤~いりんご」の果肉もでる・そ~れさんでお買い求めできます。
店頭はもちろん発送もしていますので、
詳しくはでる・そ~れのホームページをご覧ください。
生で食べるのは酸味が強いので向かないなんて
聞いていましたがサラダにしたら抜群!
酸味がとてもお料理に合うということがわかりました。
なるほど、シェフが注目するわけだ。
調理法で色々バリエーションが広がりそうです。
津軽の旬のお料理・「赤~いりんご」づくしの
「赤~いりんごセット」880円(税込)は
津軽五所川原駅から徒歩数十秒の
でる・そ~れ(℡0173-34-3971)
9:30~16:00(不定休)
でどうぞ!
せばね(^_^)/
豆腐だけども…
2014年10月22日 / ブログ
たがめです!
今日は朝の気温が低く、
チャリンコ通勤のワタクシにとって欠かせない手袋生活が始まりました。
10月も後半。
迫ってくる冬に向けて頑張るぞ~!
…と気持ち新たにブログを♪
寒くなってくると私の中で気持ちは、
クリスマスを通り越してお正月。
お正月といえば、茶碗蒸し。
ちなみに津軽の茶碗蒸しといえば、
(左:茶碗蒸し、右:タラの子和え)
我が家の場合は
「糸こんにゃくorしらたき」
「なると」
「三つ葉」
「栗の甘露煮」
「鶏肉」
…が入っていて非常に甘く「焼きプリン状態」なのですが
今回紹介するのはコチラ
「茶碗蒸し風玉子とうふ」
もしかしたら皆様もたまーに食することがあるであろう「玉子とうふ」
普通は玉子とだし汁を混ぜて固めるたものだそうですが
今回ご紹介の「茶碗蒸し風玉子とうふ」は
要するに玉子とうふの中に
「鶏肉」
「シイタケ」
「タケノコ」
「かまぼこ」
等の具が入っている豆腐のことでコチラだと当たり前にスーパーで販売しています。
味は微妙に砂糖が入っていることもあり少しだけ甘みがありますが、
皆様が当たり前に食している茶碗蒸しとそんなに変わりません。
でも津軽の茶碗蒸しとはまるで違いますヨ♪
私は玉子どうふって苦手だったんですが、
最近な~んか食べれるようになったんです(笑)
オトナの味がわかってきた???(笑)
津軽の甘ーい茶碗蒸しより食べやすいです…という個人的感想。
もし見かけることがありましたらぜひ青森県内のスーパーで買ってみてくださいね♪
そして関係ないですが、ココでみっちょん氏の登場…!
今まさに秋の味覚であるリンゴが沢山の津軽地方におけるりんごクイーズ!
さて、2つのりんごが並んでいますが、それぞれ何と言うりんごでしょう???
見た目に違いが…微妙にあるかなぁ?
正解は左がジョナゴールドで、右が早生ふじでした。
ジョナゴールドは紅玉に似てちょっと酸味があります。
早生ふじは甘みがあります。
旬ですなぁぁ♪
りんごもいっぱいありすぎて奥が深いですねぇ(*_*)
…ということで今日のブログはたがめでした!
日帰りバスツアーで津軽三昧
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです
最近は朝・晩が寒くて、
ストーブを点けるのが日常になり、
紅葉に感激しながらも、
もう少しで過ぎ去る秋を堪能しています。
そんな秋の見所って言ったら、やっぱり紅葉。
その紅葉と共に津軽も一緒に満喫出来たら、
ナ・ン・テ すてき
そんなとっておきの、満喫ツアーが日帰りで登場。
太宰治ゆかりの地と奥津軽の魅力を詰め込んだ日帰りツアー
太宰と奥津軽号
運行期間は、もう始まってます。
10/4~11/30の土・日・祝
で、1人から申し込みが出来る!そして運行日の5日前に募集を締め切る。
なんていう手軽さ。
実際、どんな所に行くかと言うと
青森駅 ――――― 新青森駅 ----- 蟹田駅 をバスで経由、移動して…
いる最中に最高の紅葉ポイント!!!!!!
蟹田から次の場所までの移動が最高に紅葉が綺麗に見える場所です。
山道(?)をズーーーーッと走る両側、いや視界に入りきらないくらいの山々の紅葉ぶり、これを堪能した先には、
はくちょう亭奈良屋で昼食タイム(約40分)
しじみの料理に舌鼓しながらも、目の前には十三湖の景色も広がる大絶景。
もう、これだけでも大満足。
そんな簡単には逃しません!!!
これからが本番。
この昼食タイムのあとは、
お待ちかねの津軽半島観光アテンダントガイドのバス乗車タイム。
津軽鉄道・津軽中里駅までのバス乗車時間、約15分の間にアテンダントの紹介やら津軽半島の魅力やら津軽鉄道の魅力を存分に案内し、
この後は皆さま参加者のお気持ち次第。
実費を出して津軽鉄道に乗りたいか!?いや、アテンダントと一緒にもう少し時間を共に過ごしたいか!?それとも、せっかくだから津軽鉄道に乗ってみようか!?
決めていただき、
津軽中里駅 ----- 芦野公園(乗車時間:10分)
津軽鉄道乗車か、バスでの移動かを選んでもらい、ここ芦野公園でアテンダントとはおさらば。
その次に向かうは、
津軽三味線の生演奏が聞ける、津軽三味線会館。と、
太宰治記念館「斜陽館」で太宰治について存分に満喫して、バスに揺られること約25分。
五所川原市の夏祭りに出陣する立佞武多が展示されている
立佞武多の館でおっきぃ立佞武多の迫力に感動していただきながら1階お土産屋さんで買い物したり、喫茶スペースで寛いでもらいながら津軽半島の魅力にどっぷり・たっぷり浸かっていただく。
そしたら、もういい時間(笑)
あとは帰るのみ。
帰りも、五所川原駅 ----- 新青森駅 ----- 青森駅 と経由し、移動してくれるので、
荷物の心配もなく軽々と満喫できちゃうお手軽日帰りツアー
こちらのツアーに参加してみたいという方は、
JR東日本びゅうプラザ各店で乗車券を購入してください。
また、これ以上に詳しく知りたい!!!と言う方は、
弘南バス(株)青森総合案内所 TEL/017-776-1476 まで、ご連絡ください。
津軽の主な観光施設だけじゃなく景色もいーーーーーっぱい堪能できる、この時期ならではの楽しみ方を見るけるなら、まずは日帰りツアーでこの秋を楽しんで下さい!!!!
って、大事なこと案内するの忘れてましたッ(笑)
この、日帰りツアー。バス代、昼食代、津軽三味線会館・斜陽館・立佞武多の館の入館料込みで、
な・な・な・何とッ驚きの。
お1人さまからの申込で
4980円
ガイド付きでより津軽の濃いぃーーーーーー旅になるでしょう。
お土産にもプレゼントにも!!
2014年10月20日 / お土産, ブログ, 五所川原市情報
みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
本日曇り気味の津軽です。
今日は私、こんなものを手に入れちゃいましたよ。
じゃーん。
まちなか「思ひ出」パークのパンフレット~。
一週間前くらいに出来たばかりなんですって。
これからいろんな場所に置いたりするのかしら??
というわけで、ちー子がこれを一体どこで手に入れたかと言いますと、
行ってきました、トカトントンスクエア。?
津軽五所川原駅から会空いて約3分くらい。
今日はこの中に入っているお店の中の、とあるお店に突撃取材をしてきました(*^_^*)
それがコチラ。
お昼時だったので、割と人がいるな~と思いつつ、
入り口を真っ直ぐ入って行って、奥の右手側。
津軽工房社さんです。
ちー子、こちらのお店気になっていたんですよね。
トカトントンスクエアの一階は食べ物屋さんばかりな中、一つだけ何だか違う雰囲気。
そして、置いている物の紹介を見ると、津軽塗とテディベア?
この二つに一体、どんな共通点が??
そんなわけでお邪魔しました今回?。
お店の中は、こんな風になっています。
すごいー、キレイー☆
この壁に飾られたもの、何だかわかります?
津軽塗りのコンセントカバーなのです!!
そして向かい合う反対側の壁にはもちろん、
テディベアだー!!
このなんだか不思議な組み合わせ。
スタッフの方に伺ったところ、オーナーさんがもともと作っていたのはデティベアの方だったらしい。
その後、津軽塗に出会って2つをお店に置くようになったそうですが、やっぱり何だか不思議な空間です(●^o^●)
ちなみにオーナーさんは、こんな方。
スタッフさんいわく?、かなり似ているらしい。
今日はお店にいなかったのですが、日曜日は結構いる確率が高いそうです。
さて。
ではまず、テディベアの方からご紹介。
2体並んだクマさんのお隣には、高い段ボールの塔が!!
手足が出ていますね(笑)
そして、ちー子初めて見たのですが、こんな物も。
ベアブーケと言いまして、お花の代わりに子熊ちゃん達を11体束ねた花束(?)です。
11というのは、中国で縁起の良い数なんですって!!
お花はどうしても枯れてしまうけれど、このベアブーケなら飾って良し遊んで良しで、
お子さんを持つ方や、お子さんの自身お祝い事へ人気なんだとか。
そして、津軽塗ゾーン。
一般的なお椀やお箸がもちろんありながら、その他小さめのものだと、
スマホケースや、
ミンティアケースや、フリスクケースなどの、
チラリとスマートに見せたら、おおおっ!?と思われそうなものがあったり。
大き目なものは、オシャレな電気カバーや(奥の白いカバーは、中がわの方に津軽塗の模様がありますよ)、
バリスタもあったり。これキレイですね~。
そしてとっておきは……とスタッフさんが見せて下さったのがコチラ。
津軽塗の模様の一つ、ななこ塗りのケース!!
ちなみに中はこんな感じ。
(入っている他のケースなどは、別売りになります)
多くの職人さんが手間暇かけて作っているそうで、細部にまでこだわりが。
ちー子、わースゴイと大はしゃぎ(笑)
そして、どこかで見たことのあるコレも。
「スコップ三味線の家元も、こういう津軽塗のスコップ持ってましたよね」
と、ききましたら、
「そうなんですよ。実はスコップ三味線の、全国大会ありますよね? 発起人が、うちのオーナーでして」
とのこと。
そんなつながりがあったとは。驚きです。
そのほかにも、いろいろな物が置いてありますが、それは見てのお楽しみということで。
こぎん刺しや、テディベアは、ワークショップも行っているようです。
また、津軽塗も、是非こういう物を作って欲しい!! と相談があれば、対応可能とのこと。
随時募集中らしいので、興味のある方は津軽工房社 0173-34-3886までどうぞ~♪
地元の方も観光の方も、
トカトントンスクエアや、太宰治「思ひ出」の蔵に立ち寄った際は、
ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
今日の担当はちー子でした。
せばまたね~。
17000歩ウォーキング in 大沢内
2014年10月19日 / ブログ, 中泊町情報, 景色・景観, 津軽鉄道沿線情報
こんにちは!
おゆきです。
今日はスカッと晴れ模様の津軽。
待ちに待ったこの日がやってきました!
スポーツの秋ですから、大沢内のきれいな景色を見に行きたい!
と思いまして申し込んでいたのです。
お昼の海鮮丼、汁物につられたっていうのもありますが(笑)
今日はその模様をお伝えします☆
8:40 開会式
その後始まったのがラジオ体操・・
なんですが、これがまた津軽弁のラジオ体操!
津軽三味線の伴奏に合わせて津軽弁。おもしろくってあっという間でした(笑)
9:00 今回一番長いAコース(15.7km)の皆さまがスタートしました。
Bコース(9.7km)とCコース(3.6km)参加者はそれぞれの時間まで待機です。
そこでみんなが集ったのがこの場所!
中泊町特産物特売所「ピュア」前で開催していた小泊新鮮朝市
ささる!ささる!人々(注意:津軽弁で「人がこぞって集まる」という意味)
皆の目線は特産物に釘づけ!
おうおうあるね~乾物たち♡
新鮮なもずく、塩辛・・などなどいっぱい。
他にもイカ飯、おからこんにゃくドーナツ、海鮮炊き込みご飯などなどいっぱい!
そんな中、おゆきの目をひいたのがコレ↓
これは「まぐろのこっこ(卵)の醤油漬け」なんです!
いや~めがった(美味しかった)!
歩く前の腹ごしらえになりました。
そして
9:30 Bコースの出発です
おゆき達もスタートです。
たちというのはあの方と一緒なんです(のちほど登場するよ。お楽しみに!)
スタート直後、Cコースのお迎えバスがやってきました。
Cコースはバスで大沢内ため池管理棟まで移動します。
この中にある方がいます。わかるかな?
津軽鉄道深郷田駅の踏切を横ぎり、てくてくてくてく・・・
やっ湧つぼの看板が見えました。
あの方とは・・我らが特派員junjunさんでした♡
山道を歩いていると・・何これ!!!
木にぬいぐるみがくくりつけられているではないか!
「よく見るとぬいぐるみには「平和」「緑を大切に」など書いてありました。
それにしても、山の紅葉は綺麗!
湧きつぼまであと1.85kmか~
美しい景色についつい足をとめてしまいます。
湧つぼの入口です。
※湧つぼまではコース外ですので、編集の都合上割愛させていただきます。番外編として後日ご紹介しますね。
橋をわたって、あともう少し。人が待っています。
深郷田の駅を過ぎたら・・!
メロスだ!
アテンダントもいる~♡
誰かわかるかな~ このシルエットでわかったらあなたはかなりのアテンダント通です♡
ハプニング?!博愛号に乗せられるおゆき。
大丈夫ですよ!負傷ではありません。
だいぶ出遅れていた私たち。最後尾の私たちを前の参加者のところまで車で移動。
ちょっとだけですよ、ちょっとだけ(笑)
ようやくゴール!!
歩いた後、待っていたのはこのごちそう!
マグロ丼にキノコ汁にお漬物。
何口か食べた後は・・とろろを加えたりして♡
は~美味しいものって素晴らしい!
そして13:00から始まった抽選会。
盛りあがありました!
商品はたくさんの中泊の新鮮な野菜+中里ピュアの商品券などなど!
でもこれが特賞ではないんですよ!
特賞はさざえなどの海鮮セットでした☆
残念ながらおゆきとjunjunは全然当たらず(笑)
それでも参加賞としてコレいただきました!
「のしいか」(するめをのばしていて柔らかめ)
この「のしいか」一回食べてみへ!め~はんで
(この「のしいか」一回食べてみて!美味しいから)
それから、完歩証明書。
いや~運動した後の美味しい食事にお土産付き!
しかも美しい景色を堪能!
これで1000円は安いです。
津軽弁のラジオ体操から抽選会まで盛りだくさんの内容でした。
とっても楽しめましたよ。
また第5回があったら参加したいものです。
それでは今日のブログ長くなりましたが、最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
せばね(^_^)/
鰺ヶ沢ヒラメVS深浦マグロ!?
2014年10月17日 / 2014年度イベント, イベント, イベント情報, 鰺ヶ沢情報
みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
今日は朝から、猛烈に雨と雷が鳴り響いて、ビックリしました。
雷は止みましたが、今日は雨が降ったり晴れたりを繰り返すお天気です。
秋も深まり、津軽鉄道の五所川原駅看板の上に掲げられていた、もう一つの看板の字が、変わりましたよ。
連絡が遅くなりましたが、今シーズンの鈴虫列車が15日で終わりました。
何も乗っていない列車の棚は、少し寂し気。
さて。
そんな秋が深まりだいぶ寒さも身に沁みるようになってきた今日この頃なのですが、
津軽のイベントの熱さは、衰えることがありませんよ!!
11月の初っ端、1日・2日に何やらおいしそうなイベントがあるんです。
白神の食フェスタ2014
真っ先に目に飛び込んでくるのは、
マグロとヒラメのイラスト、そして鰺ヶ沢ヒラメVS深浦マグロの文字ですね!!
白神山地の清流が流れ込む日本海で育っている鰺ヶ沢のヒラメと、
11月まで栄養を蓄えて育ち、大きく脂がのった深浦マグロ!!
「VS」で、どちらかを選ぶなんて、究極すぎますね……。
しかし、その両方を、好きなだけ堪能できちゃうのがこのイベント!!
青森県の西海岸地域であります、鰺ヶ沢町と深浦町、そして白神山地周辺の食をテーマとしまして、
鰺ヶ沢町、深浦町の地域の食材を活かした料理や、ご当地グルメ、さらに白神山地地域の食が多数出店しますよ!!
注目は、両日行われる深浦マグロと鰺ヶ沢ヒラメの紅白にぎり寿司の振る舞いでしょうか!!
限定100名!!
これは早めに会場に行って、待ち構えている必要があるかも!?(笑)
そのほかにも、
1日目は、
結婚して男に磨きがかかった(!?)、ブサかわ犬「わさお」のトークショー&撮影会や、
エフエム青森の公開生放送、ゆるキャラ達のステージ。
2日目は、
キャラクター達のステージに加え、
踊る公務員「深浦マグロボーイズ&バックダンサーズ」のダンスショーもあるようです!!
そして皆さん気になる、美味しいお店!!
どのお店も、有名どころばかりじゃないですか!!
これを同じ会場で味わえるなんて、アレもこれもと目移りしちゃいそうです。
というわけで、詳細ですよ!!
開催日:2014年11月1日(土)、2日(日)
時 間:午前10時~午後3時
会 場: 海の駅わんど 特設会場 (鰺ヶ沢町大字本町246番地4)
お問い合わせ先
:青森県西北地域県民局地域連携部地域支援室 ℡ 0173-34-2175
最近、お天気が落ち着かない津軽ですが、晴れてくれたらいいですよね~。
新鮮な海の幸、そして各地域自慢のご当地グルメを、是非皆さんおそろいで食べに行って下さい♪
今日の担当はちー子でした。
せばまたね~。
新しいの、できました☆
みなさん、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*)
10月も後半に向け折り返し。秋の味覚、まだまだ食べきれていないなぁ…なんて思いつつ(笑)
りんごの収穫も最盛期で農家さんは忙しそうです。
めぇりんご、続々と出ていますからね。青森のりんごを見かけたらぜひ手に取ってください☆
さて!
この度、ぬくもりあふれるアテンダントのあずましいチラシが完成しました☆
まだまだ津軽半島観光アテンダントのことを知らない人はたくさんいる!自分たちのことも知ってもらいたい!
そして、津軽半島のことももっともっと知ってもらいたい!
ということで、PRチラシをつくることにしたのです。
これまでもチラシはつくってきたのですがね。今までとちょっと違うタイプのを、ということで三つ折りタイプのアテンダントチラシに。
縦長で持ちやすい♪
あずましい津軽とあテンダント。
この表紙にあるアテンダントの笑顔と津軽平野で手に取ってくださったみなさんも優しい笑顔になってくれたら嬉しいです。
これをめくると…
そこにはアテンダントの活動紹介が書かれています。
これを見て、「アテンダントってこういうことをしているんだなぁ」と知ってほしい。
津軽半島の魅力は中面に。
青森県の手書き地図も入れたので位置関係がわかります☆
鉄道各線の魅力あふれる景色と共に…♪
津軽半島の魅力はチラシでは伝えきれないので、アテンダント作成の観光パンフレットで存分にお楽しみください(^^♪
パンフレットも新作を発行予定なのでお楽しみに~。
今回作成したチラシは津軽鉄道車内や各イベント等で配布する予定です。
見かけましたら、ぜひ手に取ってください☆
五所川原で、農家民泊できるって本当?
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです
昨日の台風19号の被害もなく、
いつも通りの津軽から、今日はいつもとちょっと内容が違うッ!
グリーン・ツーリズムについてご案内。
そもそも、グリーン・ツーリズムとは?という方に簡単にご案内。
緑豊かな農村漁村に滞在して、その地域の豊かな自然や長い歴史に培われた文化、そして人々との触れ合いを楽しむ旅のこと
その、グリーン・ツーリズムが五所川原でも活動しました。
これほどの自然と文化がありながら体験できない!ちょっと農家で体を動かしてみたい!そんな要望に応えるべき五所川原でも農家の体験や農家民泊ができる機会ができました。
それが、こちら。
五所川原のグリーン・ツーリズム
今現在、受け入れているのは
- 体験
- 宿泊
で、体験ものは幅広い。
ご覧の通り、春の田植えから始まり。りんごの花摘み、夏野菜の収穫、作業、そして実りの秋になると稲刈りと精米、りんごの収穫。そして津軽の料理体験や工芸体験まで出来るッ!!!!
しかし、ここで注意していただきたいのは体験ものによって、農家の先生が違うという事。そして、全ての申し込みは、
かなぎ元気村「かだるべぇ」
℡ 0173-52-2882
受付時間/9:00~17:00(定休日・水曜日)
丁度今の時期体験できるのは、
りんご収穫です。
随時体験できるものもあれば、これからの体験ものの
- 味噌作り
- しとぎもち作り
- 雪中りんご収穫(11月中)
と、津軽らしい体験ばかりです。
しかも、体験込みで宿泊って方には
上記チラシの「宿泊」のマークがついている農家さん、3箇所で宿泊OKです。しかし、1箇所だけ9月までの受け入れになっているので、これからは2箇所のみになっちゃいますが、宿泊のみならず体験も行えるお得な農家さん。宿泊費も手ごろだし、何よりも夕食が楽しみッ!!!津軽の料理で家庭的な味ばかりって本当、どこ行っても食べれないよね!
これで、なんだか一気に五所川原と全国が近くなったように感じます。
上記に掲載した画像をクリックするとPDFで開けますので、詳しく見たい方はよぉーーーーーーーくご覧ください。
せっかくの機会、津軽人と生の会話と触れ合いがもてる、いつもとちょっと違った旅を感じちゃってください。
津軽三味線の構造
2014年10月14日 / ブログ
たがめです!
今日は夜中の3:30くらいから激しい雨音で目が覚めました。
こちらでもずーっと沢山の雨が降っていますが、
強い風は吹いていません。
だから、我らが津軽鉄道も今日も元気に走っています!
どうやらこちら津軽のある日本海側よりも太平洋側のほうが大変なようです。
スピードが速くなった台風が早く過ぎ去るのを今か今かと待っています。
さってさて。
昨日までの3連休、
こちらではわりと行楽のお客様でにぎわったイメージがありますが、
私も津軽鉄道に乗り、久しぶりに行ってきた場所が津軽三味線会館。
アテンダントに成り立ての頃から何度かお世話になっているわけですが
実はずっと疑問に思っていた事があって行ってきたわけですが…
改めて見ると実に面白い!
私の場合は音もそうですがルーツも気になるワケで。
(ちなみに津軽三味線のルーツ解明は弘前出身の大條和雄さんの『絃魂津軽三味線』という本が詳しいです)
津軽三味線の楽器のルーツをたどると本当の始まりは
エジプトで使われていたneferという楽器から様々な場所に流れ流れて
沖縄の三線や中国の三弦という楽器が元になり、
1558~70頃に三味線が入ってきたそうです。
その後長い現代に至るまでに
津軽三味線は私自身が習ったわけでもないですし
聴いたことがあるといっても数える程度で全く詳しいわけではないですが
普通の三味線の胴の部分に張る皮を犬の皮(現在は人工合皮が主流)に
胴の一の糸、二の糸、三の糸を弾く部分に「浮き」がある
一の糸、二の糸、三の糸に絹の糸を使い(三の糸は切れやすいので現在はテトロンが主流)
これまで細かった竿が太くなり
そして津軽三味線の伸びのある力強い音の源となっているのが裏側にあるアズマザワリがある
…といったような今の型になったことを考えると
いかに先人たちが津軽三味線の音を追及するに魅了されたのかとちょっと興奮します!
あくまでもこれは私が音を聴いて感じたイメージですが
義太夫三味線は低くボンボンとした音色
三線はハープまでいかないが、高い音がチラチラ鳴るような弾いて伸びがない音色
津軽三味線は音が三線よりは高くなくても、その音そのものに伸びがあり力強い
各楽器の音を聴いて、目をつぶるとその場所のイメージが浮かんできますよね。
機会がありましたら津軽三味線をまた生で聴いて見たい~!
…ということで今日のブログは、たがめでした。
北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」PR隊!
みなさん、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*)
台風の影響が心配ですが…今のところこちらは曇ってはいても特に風が強いということもなく、穏やかに過ごしております。
みなさまもくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
そんな台風が心配になってきた、今日は今別町から元気な人たちが津軽鉄道にやってきました!
北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」PR隊!!!(←みっちょん勝手に命名)
爽やか~なブルーのはんてんをお揃いで着て…頭にははやぶさ模型をかぶり
何やら真剣に打ち合わせ中です。
どんなPRをしようか?という作戦会議でしょうかね( `ー´)ノ
いざ、オレンジの車体走れメロス号に乗り込め~!と一列に。
はやぶさが全て先頭車両のため、なんだか面白い絵に(笑)
のぼりも持って、乗れ乗れ~ぃ!!!
まずは座って、窓越しに開業時期をアピール☆
そう、北海道新幹線は2015年度末の開業です!
青函トンネルの入り口がある今別駅では新幹線の新駅「奥津軽いまべつ駅」も開業しますね~。
その新駅と今別町をよろしくね、ってことで今回津軽鉄道に乗車してPR!!!ということになったのです。
え?それくらいわかるって??
そりゃ、そうか。失礼しました(;´∀`)
乗客のみなさんにPRのためチラシを配ったり、PRティッシュを配ったり。
奥津軽いまべつ駅に降りてくださいね~。今別町にも来てくださいね~。
テレビの取材まで来ています!
先日もPRをしている様子がニュースで流れていました。こういうのを見るといよいよだなー、という気持ちになりますね。
一年なんてあっという間ですからね!
あっという間に北海道新幹線開業ですよ!
地元の人も、地元じゃない人も。みんなで盛り上がっていきましょうよ。
みんなウェルカム~、青森へ。津軽へ。今別へ。
北海道新幹線が開業する前に予行練習も必要ヨ♡
さぁ~、そうなりゃやっぱり…津軽に来るしかないでしょー♪
待ってます(*´▽`*)
汽車っこデー
2014年10月12日 / 2014年度イベント, イベント, イベント情報, 中泊町情報, 津軽鉄道情報
こんにちは!
おゆきです。
今日はお天気よくぽかぽか陽気の日曜日。
ここ津軽にある津軽鉄道ではあるイベントが開催されました。
以前のブログでもご紹介した
汽車っこDay と第3回鉄道カフェ「津軽鉄道が結ぶ鉄道カフェ」
そして今日が、1日限りの汽車っこDayでした!
同時開催された鉄道カフェもあって、大盛況でした。
今日はその様子をご紹介します☆
まず
8:50 津軽五所川原駅で受付
9:00 津軽五所川原駅で改札体験では初めての切符にワクワク♪
アテンダントの誘導によりホームまで進みました。
途中、JRのホームはこちら・・・アテンダントの企画の津軽半島の写真展・・
などなど説明しながらホームへぞろぞろ・・。
9:20 津軽鉄道職員Tさんより津軽鉄道にある列車紹介が始まりました。
「これは貨車と言って・・・」
ふむふむなるほど!
それでは待ってました?!のなりきりタイム!
とっても可愛いアテンダント♡
敬礼!かっこいい♡
こんなキュートなポーズをしちゃう駅長まで♡
汽車っこDayだからこそ楽しめる衣裳をきたり・・
普段は乗ることの出来ないラッセル車や
機関車の運転席に座ったり
走れメロスの運転席では無線を使う未来の機関士まで登場((笑)
同時開催していた鉄道カフェのイベント。
ストーブ列車の客車で行われたシアターでは「機関車トーマス」に釘づけ!
その後は、津軽鉄道ではどんな仕事をしているかお話がありました。
トップバッターは津軽鉄道の社長からです。
真剣に聴く人々☆
次に続く職員は各職場の衣裳で自分の順番にドキドキ。何をしゃべろうか・・
もちろん、私たちアテンダントのお仕事のお話も☆
たがめさんより。
いよいよ10:30.列車に乗る時間がやってきました。
ここからは鉄道カフェで開催していた、虫食いゲーム(ワード作成ゲーム)
をしながら終点津軽中里駅へGO!
各駅にある文字を用紙の空欄に書きだすと
ある文章ができあがります。
この答は明日もありますので、秘密にしておきます(笑)
中里駅駅ナカにぎわい空間では、鉄道のお仕事をテーマとした「紙芝居」
が行われました。ちなみに紙芝居はちーこ画伯によるものです。
あとは遊びの時間!
それぞれにそれぞれの場所へ。
こちらはぬりえコーナー。丁寧に色を塗っていますね。
おりがみコーナー。みんな上手です!
昔遊びコーナーでは、白熱した戦いが!
かるたとりに我を忘れる職員(笑)
Nゲージ運転手ゲームは男の子に大人気!(こちらは明日も開催)
会場の外では津軽まつりで大人気だったミニ電車が!
直線コースを走った後はバックを体験できます☆(こちらは明日も開催)
他にもイベントとあって、中里駅の駅ナカにぎわい空間ではめ~ものがたくさん。
遊んで食べての1日になりました!
汽車っこDayは今日1日限りでしたが、
「津軽鉄道が結ぶ鉄道カフェ」は明日も開催します!
会場は3か所
<五所川原>でる・そーれ、津鉄ホーム留置車内
<芦野公園>喫茶店「駅舎」
<津軽中里>駅ナカにぎわい空間
9:30~16:30
1日フリー切符も発売(発売当日限り有効)
大人1000円 子供500円
ということで汽車っこDayの最後は集合写真で終了です!
今日ご参加の皆様ありがとうございました☆
せばね(^_^)/~
太宰文学に親しむ~アテンダント劇場~
2014年10月11日 / ブログ
たがめです!
今日の津軽は連休でお休みの方が羨ましいぐらい
良い天気でお出掛け日和です。
そしてついに登場したススススストーブ!
もはやストーブ大活躍の津軽です!
私も家の布団で1枚毛布を増やしました。
そしてなかなか朝に布団から出れない日々が続いています(笑)
それだけ寒くなったもんだ~ってコトですね(^_^;)
さってさて。
今日お届けするのは…
「太宰文学に親しむ」ということで
少しでも金木出身の作家・太宰治の文学に親しんでもらおうと
わんつかだけ「アテンダント劇場」
「走れメロス」
メロスは激怒した。
必ず、かの邪知暴虐の王を除かなければならぬと決意した。
メロスには政治がわからぬ。
メロスは村の牧人である。
横笛を吹き、
羊と遊んで暮らして来た。
けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。
今日未明メロスは村を出発し、
野を越え山越え、十里はなれた此のシラクスの市にやって来た。
メロスには父も、母も無い。女房もない。
十六の、内気な妹と二人暮らしだ。
この妹は或る律義な一牧人を近々、花婿として迎えることになっていた。
結婚式も間近なのである。
メロスは、それゆえ、花嫁の衣裳やら祝宴の御馳走やらを買いに、
はるばる市へやって来たのだ。
先ず、その品々を買い集め、
それから都の大路をぶらぶら歩いた。
メロスには竹馬の友があった。
セリヌンティウスである。
今は此のシラクスの市で、石工をしている。
その友を、これから訪ねて行くのが楽しみである。
…といった感じでいかがでしょうか???
少しでも太宰の作品「走れメロス」に興味をもらえると嬉しいです。
ま、早い話が太宰列車後編号に乗車してみませんか~???
私たちアテンダントが、太宰治の作品「御伽草子」で色々演じてます!
お待ちしておりまーす!
※過去ブログはこちら→太宰列車【後編】が始まりました!!
最後に今回の「走れメロス」の配役は…
●メロス…おゆきサン
●内気な妹…たがめ
●内気な妹の花婿(律義な一牧人)…おゆきサン
●セリヌンティウス…たがめ
●総合監督…たがめ
…でお送りしました!
以上、今日のブログはたがめでした!