鉄道浪漫、パルナス。
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです
先日11月13日は、
津軽鉄道開業84年
そこで、津軽鉄道終点・津軽中里駅から徒歩15分の所にある「中泊町総合文化センターパルナス」では、
鉄道浪漫-鉄路・春夏秋冬―
という企画展が行われています。
どんなものかというと、
童心に戻れる、親しみやすいプラレールから
津軽鉄道全線を再現したジオラマまで。
津軽鉄道沿線を忠実に再現しているので、普段列車内からしか見れない風景も!
中々入りづらい場所からの写真も、
ほら、こんな簡単に撮れちゃいます。
写真の腕がないので、多少のピンボケは許して下さい。
しかも、このジオラマの凄い所は、
今の沿線の景色じゃなく、昔懐かしの駅舎であるという事。
個人的に親しみのある「金木駅」は、
あぁーーーーー。
こんだった!!!!なんて、懐かしくもあり…。
下には、このように以前の様子を案内してくれる細かな優しさもあり、
初めて津軽鉄道を訪れる人にも、昔からの津軽鉄道を知る人にも楽しんでもらえる内容になってます。
で、この企画展の凄い所がこのジオラマだけじゃないんです!!!!
津軽鉄道の歴代の車両まで登場。
本物じゃねぇ―――し!ってがっかりした方、申し訳ない。
これまで使用した車両もあり、津軽鉄道の歴史を感じることが出来る。
他にも、他国の車両だったり、青森県内の鉄道会社の車両もあったりと、鉄道好きのみならず釘づけ間違いなし。
そして、その奥にはファンタジーな世界まで。
このジオラマを作ってくれた方の願望で自分の好きなものをいっぱい詰め込んだ、
東京ディズニーランドと何故かの海からのゴジラ。
ここは、ライトを消すと光り輝く世界ばかりで、非日常的な景色を堪能できます。
この、上には
かなーーーーーーーり懐かしの津軽鉄道で使用したヘッドマーク。
上の画像のもの以外にも、これまで見たことないものから、なぜこんなヘッドマーク?まで。
津軽鉄道のアレも、これも、詰まってます。
そして、やっぱりパルナスまで来たら、体験するしかない!!!
ストーブ列車乗車(笑)
12月1日のストーブ列車運行を待たずして、先に乗車しちゃいました、体験。
この壁に映し出される動画を永遠と見ていたいと切実に願うコットンを余所目に、津軽鉄道発車時刻に間に合わないため、後ろ髪をひかれる思いで旅立ちました。
中里まで来た方、近くまで来た方は、寄ってみてください。想像以上にハマります(笑)
鉄道浪漫―鉄路・春夏秋冬―
期間:10月18日~12月14日
時間:午前9時~午後4時45分(最終入館・午後4時15分)
定休日:毎週月曜日・毎月第4木曜日・祝日
入館料:一般200円/高校・学生100円/小・中学生50円
場所:中泊町博物館