激ウマなトマトジュース。
2015年3月10日 / お土産, ブログ, 中泊町情報, 五所川原市情報
こんにちは!
おゆきです。
今日の津軽は雨模様。
天気予報でも降水確率100%!(午前中)
なかなか100%ってないですよね。
気温も最高5度最低-1度と昨日より冷え込んでいます。
また数日シバレそうな感じです。
体調を崩さないよう気をつけないといけませんね。
そうそう!
季節の変わり目は風邪などひきやすいもの。
身体の中からのケアが必要ですが、美味しく摂取できるものなんて・・・
と思っていたところ、見つけちゃいました!
津軽のめ~(美味しい)野菜で出来た商品。
それがこのトマトジュース!
『イネ子の畑から』でおなじみの中泊町・佐藤イネ子さんのトマトで作った
濃厚トマトジュースなんです。
新鮮で甘いトマトが濃縮されていて、さらっと飲めてしまいます。
それもそのはず!
余分なものは全く入っていない、原材料がトマトだけの正真正銘のトマトジュース。
この美味しさは飲んでみたらわかります!
気になる大きさはこのくらいです↓
ビタミンC(美肌効果・風邪予防)をはじめ、ビタミンE(老化抑制)、カリウム(塩分の排出)、
食物繊維(腸内環境を整える)をバランス良く含んでいるのがトマト。
わかっているけど、野菜としてはあまり摂れてない方が多いのではないでしょうか。
手軽に美味しく摂取したい方にはもってこいですね。
佐藤イネ子さんはアスパラやメロンなども栽培しています。
どんな人?生産者の顔がみたい!という方は過去ブログの
をご参照ください。
しかもこのデザイン!シンプルで格好良い!
お土産にも喜ばれそうですよね!
佐藤イネ子さんの
トマトジュース(税込¥1,080)
お買い求めは・・
でる・そ~れ
津軽鉄道本社1階(津軽五所川原駅から徒歩0.5分)
営業時間 9:30~16:00(不定休)
電話 0173-34-3971
ちなみにおゆきは以前トマトジュースが苦手でした。
でも食塩無添加の美味しいトマトジュースの味を知ってから飲めるようになりました。
これが本当のトマトジュース。
佐藤イネ子さんのトマトジュースはそんな味です。
書いてるうちに飲みたくなってしまった(笑)
さあ、買いにいぐがな~
せばね(^_^)/~
太宰治の生まれ故郷、金木。
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです。
今日は、太宰治の故郷・金木で販売する
太宰治関連グッズの紹介です。
紹介するお店は、
太宰治疎開の家「旧津島家新座敷」
津軽鉄道、金木駅から徒歩4~5分の所にある、
太宰治疎開の家では太宰治関連商品がいっぱい販売されています。
その中でも、特に目を引いたのが
太宰のペンはんかち
桜桃こぶろしき
オリジナルDAZAIバンダナ
こちらのバンダナ
5種類あって、太宰の作品に合せたイラストとポイントが特徴。
せっかく太宰治の故郷に来たからには、太宰治商品が欲しいッ!!!
という方に特におすすめです。
そして、こちら太宰治疎開の家は中もご覧になれます。(入館料¥500)
館内を案内してくれる白川さん。(写真・右)
私たちアテンダントが尊敬する白川さんは、
すごく雰囲気が柔らかく、心にしみわたるような語り口調が特徴で、
誰もが話に夢中になり、太宰治に興味をもってしまうほど。
実際、太宰治疎開の家に行ってから興味をもったアテンダントもいます。
そこで話を聞き、館内を見て、思い出と共に記念に、
そんな時に、太宰治関連商品を。
こちら、ネットでの販売もしています。
詳しい商品の内容については、
でご確認ください。
今日紹介した商品は残念ながら、ネットでの販売はしておりません。
また、白川さんの店長日記も読んでみてください。
これほどまでにアテンダントがおススメする理由がきっと分かるはず。
誰もが津軽を恋しくなる。
そして太宰治でしょうね。
雪のある景色もまたイイよ!!☆
みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
今日も朝から青空が見える良いお天気の津軽です。
太陽が出ていると温かさが違いますね~。
さて。
最近、ストーブ列車で津軽中里駅まで向かう方が多いです。
または、メロス号で中里まで行って、次のストーブで帰るよと言う方もいますね。
で、そんな方に「中里では何か見れるの?」と、聞かれるわけですが。
駅周辺でおススメしているのは、
食べ物屋さんや、中泊町総合文化センターパルナス、などなど。
しかしちー子、ふと思いました。
雪が降って行けなくなっていた「中里城址」は、今いったいどうしているだろう??
(中里城址って何?という方は、コチラ→新緑を求め、中里を歩く。)
そんなわけで、良い天気だったので、
お散歩も兼ねてちょっと行って来ましたよ(´∀`)b
地味にちー子ストリートビュー第3弾です。
ね、青空です。津軽中里駅。
駅内を出たら、アテンダント地図に従い右に曲がります。
緩やかな右側は上り坂。
中泊町役場を越え進んでいくと、看板が見えてきました。
「中里城跡史跡公園 →」
というわけで、右に曲がってみます。
結構民家の間の小道っぽい場所を進んでいきます。
少々不安な気持ちになりつつ、また看板を見つけたので、
安心して左折。
空が青い……とつぶやきながら歩いていきます。
ここ、木の緑が茂っていたら、もっとすごい景色になりそうです。
「あら、あんたこんな所で、一人で何やってんの?」と、
いつも駅ナカにいるカッチャの一人に声を掛けられました。
不審者じゃないです(笑)
まっすぐ進むと、?地図に書いているっぽい階段が見えてきました!!
目的物が見つかると、嬉しい気分!!
しかし……結構長いですよ。
気合いを入れて登って行きます。
登りきったところにあったのは、こんな看板でした。
「中里城址イメージソング のれそれ中里」
思わず見入ってしまいました。なんだこれ、深い。
あ、ストーブ列車だって。と思いつつ、進みます。
右を見ると、?もう少し道と階段が延びていました。
今度こそ。
着きましたー。
中里城跡史跡公園ですー!!
肝心の雪の溶け具合ですが、大体足首よりちょっと下位でしょうか。
7・8センチといったところですね。
で、雪は少々積もっていましたが、竪穴建物跡も見れましたし、
「中里城址」と書かれた大きな石碑も見れました!!
で、ここですよ!!
展望台!!
早速上ります。
じゃーん。
今日の景色はこんな感じ。
中里の町、どこまでも広がる青い空と、津軽平野!!
奥の方に岩木山も見えたのですが、ちょっと写真では確認できませんね。
すみません(^_^;)
でも、この素晴らしい景色は、やはり自分の目で見てこそでしょ!!
ってことで、今日私が見て歩いてきた地図になります。
アテンダントがも持っていますので、必要な方は声を掛けてくださいね。
サクサク歩いて公園まで、ちー子の足で17分。
のんびり歩くとまたもう少し違うでしょうか。
まぁ、一つの目安ということで。
雪はお伝えした通り、まだ7・8センチくらい残っていまして、
こんもりと、それより若干深い部分もあります。
あ、でも、雪があるのは公園だけでしたよ。
道路も登りの階段も、雪は解けてしまっていました。
ただ、山道はぬかるんでいる部分もあったので、やはり長靴があると安心かも?
そんなわけで、今日の担当はちー子でした。
興味がありましたら、ぜひ登ってみてくださいね~。
雪景色もイイですよ~。せばまた!!
津軽海峡交流圏 公開生バトル!!
2015年3月7日 / 2014年度イベント, イベント, イベント情報, お知らせ, ブログ
みなさん、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*)
今日はお天気が良い♪ 久しぶりにすっきりとした青空が見えている気がします☆
実に気持ちが良いですね~。
こんな日は出かけたくなりますね(´▽`)
と、いうことで。
来週の土曜、3月14日に函館市五稜郭タワー1階アトリウムにて!
津軽海峡交流圏 公開生バトル in函館
が開催されます!!
北海道新幹線開業1年前記念イベントとして開催されるもので、青森県と道南地域を一つの圏域とする「津軽海峡交流圏」の形成に向けて両地域を盛り上げていこう!!と、道南地域VS青森県のトークバトルが繰り広げられますよ~。
注目すべきは…
道南×青森 90分勝負「どっちがすごいでショー」
ゆるキャラ対決に始まり、街の不思議・伝説、ふるさと愛、方言、ご当地体操と90分での真剣6本勝負!!!
青森から勝負をかけるのは…
マギュロウ、山内史子さん、木村聡さん、青森公立大チーム「A-project」、島康子さん、りんご娘のみなさん。
みなさん、今話題の方たちばかり!
「新幹線に乗っちゃって」という歌と踊りも楽しめます♪
新幹線に乗っちゃって~♪
こりゃ~、バトルを見に行くしかない!
土曜日に函館行ってこのイベントを楽しんだら、日曜日はぜひとも青森に遊びに来てくださいね~☆
待ってます!!
日時:平成27年3月14日(土) 13時~15時
場所:函館市五稜郭タワー1階アトリウム
お問合せ:北海道渡島総合振興局 地域政策部 地域政策課 新幹線推進室
電話:0138-47-9431
青森県 企画政策部 交通政策課 新幹線グループ
電話:017-734-9152
楽しく学ぶ 伝承スクール♪
2015年3月6日 / お知らせ, ブログ, 五所川原市情報
こんにちは!
おゆきです。
今日の津軽は晴れ!
少なくなった雪もさらに溶けそうな予感。
でも予報によると9日から11日くらいまでは気温もマイナスになり、
雪も降るようです。
特に10日は丸1日雪のようでとても寒そうです。
津軽に遊びに来る予定の方は雨雪になるのを想定してくると良いかもしれませんね。
さて
おゆきも密かにチェックして機会を狙っているこちらを今日はご紹介します。
3月受講生募集!
「伝承スクール」
今月のスクールは全6回。
◆内 容◆
3月16日(月) 10:00~12:00 赤飯
?? 秋元 静子 1,300円(材料費含むコーヒー付)
? 18日(水) 10:00~11:30 うんぺい
高橋 良子 1,300円(材料費含むコーヒー付)
? 19日(木) 10:00~12:00 桜餅とうぐいす餅
高橋 良子 ??? 1,800円(材料費含むコーヒー付)
? 21日(土) 10:00~12:00 ラック
?? ?伊藤 弘行?????????1,500円(材料費含むコーヒー付)
? 21日(土) 10:00~12:00 自分でできるお金のかからない情報発信
今 幸樹 1,300円(コーヒー付)
? 23日(月) 13:00~15:00 カゴ(持ち手なし)
秋元 静子 1,300円(材料費含むコーヒー付)
◆申し込み/問い合わせ◆
かなぎ元気村「かだるべぇ」
電話0173-52-2882
各講習ご利用日の3日前の午後4時までに電話にてお申込みください。
今月もバイキングありますよ~!
3月12日(木)漬物バイキング 11:30~14:00
津軽のうま~い漬物ぞくぞく!各種漬物とごはん、味噌汁、デザート付き800円!
3月22日(日)スイーツバイキング 11:30~15:00
手作りスイーツがたっくさん!
珈琲、紅茶付き1,000円
※12日と22日は、鄙家特製うどん(600円)、かま玉うどん(450円)も販売します
さらに詳しい情報をお求めの方はホームページご参照くださいね☆
いつの間にか変わっていた津軽五所川原駅の活け花。
花が雪の白と桜のピンク。
まるで雪解けから春に変わるちょうどこの時期のようだな~と思った
おゆきでした。
せばね(^_^)/
限定、尽くし。
2015年3月5日 / ブログ, 津軽鉄道情報, 津軽鉄道沿線情報
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです。
今日は、限定ものを紹介します。
まずは、津軽鉄道から。
津軽鉄道のグッズは
キーホルダー、ピンバッジ、絵はがき、ハンカチなど沢山あります。
その中で、手ぬぐいに新色が登場しました。
これまで販売されている
津軽鉄道切符地紋手拭
[水色]・[オレンジ色]があります。
この手拭に新色。
[黒色]が登場。
しかも、ダルマストーブにくべる「石炭」色の黒。
石炭好きにはたまりません(笑)
って、石炭好きっているのかしら?
これは、この時期。ストーブ列車が運行しているうちにゲットせねばッ!!!
ってことで、
限定300枚の販売となりました。
本日から、津軽五所川原駅内の[五農農業会社]売店で販売され、
順次、有人駅[津軽五所川原・金木・津軽中里]で販売。
そして、車内に乗車する車掌からも購入可能となります。
前回、限定販売された[赤色]は、すでに入手困難。
ちょうど、購入された方はラッキー♪な方ばかりです。
このラッキー♪を手にしたい方は、津軽鉄道に乗車し購入して下さい。
もちろん、津軽鉄道切符地紋手拭なので、手ぬぐいに津軽鉄道の切符の地紋がプリントされ、
かなり、レア感満載の使用済み硬券が同封されています。
こちらの手ぬぐいは520円で販売されています。
そして、もう一つの限定は。
十三湖で採れたしじみを使用した[しじみ汁]。
こちらのしじみ汁、津軽鉄道・終点の津軽中里駅内にある
[にぎわい空間]で販売されています。
今のこの時期、ストーブ列車に乗車しダルマストーブを囲み、温かくなった体を更に、
体の中から温かくし、しじみのような優しい気持ち(?)になるよう、3月末までの販売。
十三湖のしじみ汁飲んでみたかったけど、
途中寄れる時間がない!
観光ばかりで、食べる時間がない!
という方、必見のしじみ汁。
塩味の中に、しじみの味が凝縮されて汁なのに、しじみを食べているかのようで、
更にはしじみ自体が大きい!!!
津軽鉄道・津軽中里駅内[にぎわい空間]で1杯300円で販売中です。
こちら、[にぎわい空間]は9:30~14:00までの営業時間なのでお気を付け下さい。
今日は、限定の紹介でした。
太宰ゆかりの「日曜学校」はいかが?
2015年3月4日 / 2014年度イベント, イベント, イベント情報, お知らせ, ブログ, 五所川原市情報
こんにちは!
おゆきです。
昨日は女の子の節句ひな祭りでしたね。
今日は3月4日ということで、サッシの日、バームクーヘンの日、ミシンの日、三線の日に酸蝕歯の日と
結構いろんな日でもありますが・・・
雑誌の日でもあるんです。
3・4といことで語呂合わせですが、雑誌といえば・・本!
本・・・学校!
と無理やりな気がしますが(笑)
今日はこのお知らせです☆
金龍山 南台寺 日曜学校
日時: 3月15日(日) 14:00~16:00
場所: 金龍山南台寺境内(金木町)
内容: マンドリン演奏/古川里見
昔話/むがしっこ語る部会ゆきん子
朗読と音楽/特別雇用
くじ引き
入場無料
金龍山南台寺(なんだいじ)は、太宰治の長兄である津島文治さんはじめ
津島家の菩提寺として知られています。
この寺では、昔子供達のために「日曜学校」を開き本の貸し出しを行っておりました。
太宰治も子守のたけさんがこの「日曜学校」から借りてくるたくさんの本を読んでいたといいます。
6から7歳の頃から時が経つのを忘れるくらい、太宰は読書に没頭していたようです。
太宰自身、小説「思ひ出」の中で
「六つ七つになると思い出もはっきりしている。・・・・・
読む本がなくなれば、たけは村の日曜学校などから子供の本をどしどし借りて来て私に読ませた。
私は黙読することを覚えていたので、いくら本を読んでも疲れないのだ。」
と記しています。
太宰治とゆかりの深いこのお寺で毎年行われるこのイベント!
学校で学ぶというより楽しむ内容になっていますね♪
どんな雰囲気か・・気になる方は過去ブログをチェック☆
太宰もここで借りた本を読んだんだな~とか回想にふけるのも良し。
足を運んでみてはいかがでしょうか?
場所は津軽鉄道金木駅下車したら右の道をただ真っ直ぐ歩いて約10分で到着します。
津軽鉄道で乗務中のアテンダントよりもらえるこの金木地図でバッチリです!
せばね(^_^)/
フォトグラファーの腕がなる?
2015年3月3日 / ブログ
たがめです!
今日は楽しいひなまつり♪
…ということで3月3日です!
そして「みみの日」。
すっかり春めいてきた津軽です。
嘉瀬駅の「慎吾ちゃん列車」の下にもあれよあれよという間にばっけ(ふきのとう)が沢山!
春ですなぁ~♪
通り道の雪もだいぶ解けて来たので、
そろそろチャリンコ通勤を開始しようかなぁと考え中。
冬の間なまった体を動かすチャーーーンスって感じですね!(^^)!
さってさて。
今日は嬉しいひなまつり。
そして既に嬉しい写真展がスタートしました!
みっちょん氏が嬉しそうに写真を貼ります!
みっちょん氏が嬉しそうに写真を貼ります!
みっちょん氏が嬉しそうに写真を貼ります!
スゴイですねぇ。
写真を貼っている姿だけでみっちょん氏を3連発お届けしました(笑)
…ということで、
皆様ご存知の【津軽半島列車】の秋・冬編号で選ばれた写真たち。
秋部門、冬部門、人部門の各部門で最優秀賞、優秀賞、入賞に選ばれた作品を、
津軽鉄道・津軽五所川原駅の跨線橋に飾っております!
期間は平成27年3月1日(日)~5月31日(日)まで飾っております!
雪が溶けて訪問しやすい時期になりました。
もっしもし、津軽半島にお越しの際お時間がありましたら写真をちらっと眺めにいらしてください!(^^)!
…ということで今日のブログはたがめでした!
本州に別れを告げる、青函トンネル入り口の町
みなさん、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*)
日に日に話題を集めている場所…それは?
奥津軽いまべつ駅(平成27年度末開業予定)!!
先日、みっちょんは行ってきたのです。建設途中のこの駅に☆
外観はだいぶ出来てきてますね(*´▽`*)
青函トンネルをイメージしているというガラスの壁面(…と、言うのでしょうか)
素敵~♪
と、いうことで!今話題の今別町にやってきましたー。
伺ったお店はここ。
寿司長(すしちょう)
今はお寿司屋さんというよりは小料理屋さんのような感じです。
ご主人がお寿司屋さんを営業していて、他界した後に奥様がそのままお店引き継いだそう。
青函トンネルをイメージした「青函トンネル巻」が何とも可愛らしい?
今別特産の若生(わかおい)こんぶを巻いたお寿司にはトンネルに見立てたちくわと、レールをイメージした卵焼き。
そして…肝心の海峡線の列車を真ん中に!
ご主人がこれを考案した頃、青函トンネルを走っていた列車がオレンジ色だったことから「ごぼうの味噌漬け」を入れたそう。
そして、今!新幹線をイメージしたアスパラが巻かれたものも登場しているのです~♪
まだ北海道新幹線の車両がどんな色かもわからない頃に、ご主人が当時の東北新幹線の緑ラインをイメージしてつくったそうですが…北海道新幹線の車体の色がグリーン系の色という何とも不思議な縁が!
未来を予想していたかのような展開ですよね。びっくりです。
トンネル巻は6切れ500円。
その他にも、今別町特産の料理が様々あります☆
もずくうどん(しじみ仕立て)
ノーマルなもずくうどん
もずくうどんは各500円ですが、どちらの味も楽しみたい!と言う方の為に。
半玉ずつでつくってくれます(´▽`) これは嬉しい♪ 二つの味を楽しんで一杯分のお値段。
殆どのメニューが500円前後という何とも良心的なお値段です。その日に入ってきているものを料理として出してくれるので、県外から訪れる方は地元のものが食べられて嬉しいのではないですか?
では、お店情報です。
寿司長(すしちょう)
青森県東津軽郡今別町大字今別字西田189-3
電話:0174-35-2379
営業時間:基本的には17:00~22:00
※お昼に行きたい方はご連絡を。お店を開けられる時には開けてくれるそう。
とっても素敵な笑顔に出逢いました☆ みなさんも、会いたくなったでしょ?
そして、題名にした言葉は…ご主人が書いたものだそうです。良い言葉だなぁ、と思わずカメラに収めました(*^_^*)
〒030-1502 青森県東津軽郡今別町今別西田189−3
津軽半島通信第4号完成!!
2015年3月1日 / アテンダント関連, お知らせ, ブログ
みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
今日も曇り気味で風もなく……落ち着いた天気となりました。津軽です。
たまにちょっと小雨がぱらついていたりもします。
気温が高いんだな~。
車道もそうですが、線路の雪も、本当にもう溶けてしまいましたね。
津軽五所川原駅の扉も外されてしまったし、
津軽飯詰の駅では、防雪柵も取り外しの作業の真っ最中でした。
なんだかちょっと寂しい気分。
そういえば今日から3月。
今年も津軽に春の訪れを感じさせる、『彼ら』がやって来ていましたよ。
白鳥さん~。
見えますでしょうか?? 7・8羽います。
毎年春近くになるとやって来て、津軽平野の広~い田んぼで落穂拾いをしています。
お腹いっぱいにしてから、また旅立っていくのでしょうね。
さて。
今日の話題はコチラ。
3月になりましたので、また新しいコレが発行される時期。
「津軽半島通信 第4号」
が完成しましたよ~。
【表】
【裏】
今回の一面は、これから来る春に向けて、
雪が解けたらぜひ行ってみていただきたい観光スポットの紹介となっています!!
その他表面は、アテンダントが始めた観光ガイドのご案内、
そして1月から販売を始めたアテンダントちゃん「イヤホンジャック」のご紹介です。
裏面も、津軽の何気ない風景・地元の味・頑張っている人のご紹介など、
すでにおなじみコーナーばかり。
春に向けて、3月~5月に行われる、
津軽半島のイベント紹介コーナーもありますので、チェックですよ!!
今日は、津軽鉄道の各有人駅(津軽五所川原・金木・津軽中里)にさっそく置いてきました。
列車内の本棚の所にもセットしますので、欲しい方は是非ご自由にどうぞ。
アテンダントも持っていますので、興味がありましたらお声を掛けてくださいね。
また今回も、
五所川原周辺では、
立佞武多の館、コミュニティーカフェ「でる・そーれ」、
エルムの街ショッピングセンター、イオン柏ショッピングセンター
五所川原観光協会や津軽金山焼などなど。
青森県内ですと、青森の観光物産館の「アスパム」、津軽半島の「道の駅」など。
県外だと、
<東京>
・青森県東京事務所
・あおもり北彩館 東京店
<大阪>
・青森県大阪情報センター
<名古屋>
・青森県名古屋情報センター
<福岡>
・青森県福岡情報センター
<北海道・函館>
・函館地域交流まちづくりセンター
に置かせていただく予定です。
近日中に送りますので、こちらの近くにお住まいの方はもうしばらくお待ちくださいね(^_^;)
?
今日の担当はちー子でした。
せばまたね~。
雑誌「rakra(ラ・クラ)」見ましたか?
2015年2月28日 / アテンダント関連, お知らせ, ブログ
こんにちは!
おゆきです。
津軽は昨日久々荒れましたね~
強風に雪。
今日はどうなるのかと思いましたが、くもりのち晴れのようです。
ただ幾分寒いです。
今朝はマイナス2.3℃だったようですが、日中の最高気温も3℃どまりのようです。
でも、ストーブ列車の中はあったかいですよ?
さてさて
今日の話題はコチラ!
この雑誌にちゅうも~く!(パクリ?)
昨日(2月27日)に発行したばかりの出来たてホヤホヤの
雑誌「rakraラ・クラ」
偶数月発行の北東北エリアマガジンです。
表紙がいいでしょう!
パンが美味しそう♪
と今月はパン特集ですが、その中に「仕事人図鑑」というコーナーが
あるのです。
それになんとなんと・・・
津軽半島観光アテンダントが掲載されちゃいました!!
じゃじゃ~ん!
仕事人図鑑 file.17 津軽半島観光アテンダント
ということでたがめさんがモデルになって登場しています!
たがめさんファンは必見必読!
いやいや津軽半島観光アテンダント(おんじゃ隊)ファンの方も必見必読!
いやいやいや津軽鉄道ファンのファンの方も必見必読!
いやいやいやいやパン大好きなの!という方も必見必読!
って要するに皆様お買い上げいただいてじっくり読んでくださいね~
という話です。
rakra(ラ・クラ)
2015年3・4月号
定価 700円(税込)
北東北の書店でお買い求めできます☆
それ以外の地域の皆様、ご安心を!
北東北以外の雑誌rakra取扱店☆
◆宮城
丸善仙台アエル店
あゆみブックス仙台青葉通り店
八文字屋書店SELVA店
八文字屋書店泉店
金港堂本店
紀伊國屋書店仙台店
ヤマト屋書店仙台八幡店
ヤマト屋書店東仙台店
ヤマト屋書店仙台三越店
宮脇書店気仙沼本郷店
ブックスなにわ仙台泉店
蔦谷書店仙台泉店
◆東京
いわて銀河プラザ
あおもり北彩館東京店
秋田ふるさと館
丸善丸の内本店
八重洲ブックセンター本店
ジュンク堂書店池袋本店
◆名古屋
みちのく屋
◆福岡
みちのく夢プラザ
でお買い求めくださいね?
せばね(^_^)/~
うん、まぁぁい。
2015年2月27日 / お土産, お知らせ, スイーツ, ブログ
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです。
今日は天気が荒れる予報で、朝から雲行きを見ながら
たくさんの観光客の方と、
「吹雪が見たい」
「荒れる津軽が楽しみ」
等と話しながら、空と睨めっこ状態です。
今現在(15:50)
髪とスカーフが乱れまくり
なのに、決まっているたがめ(笑)
ここ最近は、天候が良い日が続いているので、
道路に雪が無い状態で、すごく歩きやすいです。
道路脇には除雪した後の雪が残っていますが、
歩くには支障がないので、こちら(津軽)に来る予定の方は、
安心してお越しください。
そして、今日紹介するのは
金木。いや、今や全国的に有名になった
[笹餅]
をご案内します。
この、笹餅は
平成23年農林水産大臣賞を受賞した
桑田ミサオさんが作り、販売しています。
これまでにも何度か登場した[笹餅]ですが、
昨年、メディアで桑田さんが作る笹餅を紹介した所、
大変好評で、地元の人気お餅だったものが
地元の人でさえも競争して購入するほどの大・大・大人気商品になりました。
津軽に住む人なら、一度は食べ、噂でも聞いたことのある笹餅。
この、笹餅つくりにかける情熱は半端じゃありません。
朝早くから、仕込みます。
桑田さん自ら、笹を摘んできたもの。
桑田さん自ら、育てた小豆。
しかも、きめが細かくやわらかな舌触りにする為、もち米は2回も引き、蒸す。
本当に手間がかかっている物であり、自信を持って提供する為に
努力を惜しまず活動する元気なミサオおばあちゃん。
母から教わった笹餅を今度は、みんなに届ける。
そんな、ミサオおばあちゃん
地元の人気者で、私たちアテンダントもミサオおばあちゃんを見かけると、
笹餅――――――って、駆け寄っちゃいます(笑)
笹の匂いがほんわり効いたモッチモチの柔らかいお餅と、程よい甘さ。
さらっと、2個食べれちゃうほど癖になる味でどこか懐かしい味がします。
ミサオおばあちゃんの笹餅は、
金木にある
スーパーストア金木タウンセンター
〒037-0202
青森県五所川原市金木町沢部460番
TEL:0173-54-1500
で、毎週火曜日と土曜日ミサオおばあちゃんの笹餅が入荷し、
1人10個まで購入可能です。
但し、ミサオおばあちゃんの都合により入荷しない曜日もありますので、
事前にお問い合わせください。
岩木山がドンッ!
2015年2月26日 / ブログ
たがめです!
最近なんだかワタクシの登場率が激しいですけど、
気にしないでください(笑)
それにしても今日の津軽。
雪こそ降ってませんが放射冷却なのか(?)何なのか!?
気温が久々に低かったな~なんて。
朝の予想最低気温が-7℃なのに日中の最高気温が7℃。
14℃も上がるってどういうこと!?(笑)
…ということで雪がどんどん解けてしまいそうですが、残念!
明日は久しぶりに天気予報の「雪だるまが斜め」なくらい天候が悪いみたいなので、
お越しになる方はぜひ温かい恰好でいらしてくださいね☆
さってさて。
先日私プラッと出掛けてきました。
…ってどこに行ったのか?
それは青森県北津軽郡板柳町。
何して来たのか?
実は岩木山を見てきたんです。
「岩木山ってどこからでも見えるじゃん!」
って思うと思います。
そしてもちろんどこからでも見えますとも!
津軽鉄道の沿線でも、私の家からでも、
遠くに出かけていて青森県に帰ってきたときにも、
岩木山を見る事で何故かほっと一安心して実感するワケです。
「自分のホームグラウンドに居るんだな」って。
もちろんどこからでも見える岩木山ですが、
私個人的に岩木山を見るために好きな場所は
JR五能線に乗って陸奥鶴田(むつつるだ)~鶴泊(つるどまり)~板柳(いたやなぎ)~林崎(はやしざき)間で見るのが特に好きなんです。
天気が良い時には本当にドンッと大きな岩木山を近くに感じることが出来、
いつまでも見つめていたいなと思うワケです。
その中でも岩木山を見るために!…と思って気になっていた場所が、
板柳町の中にあるばんりゅうばし。
ココから見た岩木山がまた雄大なんです。
岩木山に向かって走っていくような。
この時は少し天気が悪かったのでそんなにいい写真ではないですが、
岩木山は本当に良いんですヨ!
実際に車を走らせながら行くとこんな感じに近づいて来ルーーーーーッ!
でも写真じゃ伝えきれない、このもどかしさ(笑)
いつだったか「板柳まち歩き」をアテンダントで実施した時に発見したステキすぎる場所です。
板柳の方はこんな贅沢な想いをしてるんだー!…と羨ましい気持ちになります。
ついでにちょっと散策すると
もう1つ橋発見!
その名も「つがるりんごおおはし」
りんごの里 板柳だからこそ、
橋にまででっかいアップルが付いちゃったっ!
でもよくよく見ると町内の全長約4キロの遊歩道「アップルモール」でよく見かける例のリンゴのモニュメントに似てますね♪
…ということで
岩木山が良く(いぐ)見れる場所を紹介しました♪
ばんりゅうばし
JR板柳駅より南西に徒歩15分弱
国道339号線の旧道沿いにある旧會津旅館の十字路のそば
弘南バス五所川原駅前バス案内所より弘前行乗車「板柳表町」停留所下車徒歩3分
?
今日のブログはたがめでした!
青森県北津軽郡板柳町
国の有形文化財に登録!!
みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
今日は久しぶりに雪が降りました。
あんまり久しぶりに見たので、お客様たちと一緒に、
窓の外を見ながら、おおーと歓声です。
時間によっては結構吹いていまして、ストーブ列車には隙間雪も入ってきていました。
さて。
今日の話題はこちら。
皆様、これが何の建物かご存知ですか??
津軽マニアの方なら、とっても簡単な問題かとは思いますが(笑)
津軽鉄道の駅の一つであります、芦野公園駅。
その隣にある、喫茶「駅舎」という建物ですよ。
この建物は、津軽鉄道が開業した1930年に建てられ、当時使っていた、芦野公園の旧駅舎です。
木造平屋建てで、洋風の佇まいというこの外観は、ほぼ作られた当時のままなんだとか。
小説家、太宰治さんが書いた小説『津軽』の中にも登場している駅でして、
現在は、地元のNPO法人「かなぎ元気倶楽部」が喫茶店として営業しています。
中はきちんと当時の面影がわかるようになっていまして、古い電話機や、
駅務室と待合室を隔てた窓口のカウンター。
手荷物一時預所の文字。などなど残っています。
列車好きな方にはたまらないですね。
ここで、休憩してコーヒーを飲んだり、
地元でも有名な、馬肉を使った「激馬かなぎカレー」を食べる人も多いこの場所。
で、この喫茶「駅舎」がどうしたのかと言いますと。
昨年12月、国登録有形文化財(建造物)に登録されたわけであります。
日本にとって歴史上、芸術上、学術上価値の高いものを総称して「有形文化財」と呼んでいるわけですが、
まぁつまりざっくり言うと、国の歴史的価値のある建物として、
旧芦野公園駅が登録されたというわけですね!!
そしてこの度、2月23日、
ついに登録証と登録プレートが届き、交付式が行われました。
これこれ。これですよ。
本物の登録プレート!! じゃじゃーん。
青森県の?ローカルニュースで、
社長がいともたやすく持ち上げていたので、なにげなく持とうとしたちー子。
あまりの重量感に驚き(笑)
ずっしりしております。有形文化財の重さです。
あとピカピカしています。まじまじ見てしまいました(笑)
で、こっちが登録証ですね。
津軽鉄道旧芦野公園駅本屋の文字がしっかり。
この?登録証と登録プレート、今一旦事務所にあるわけですが、
折角いただいたので、皆様にも見ていただこうと、今後「駅舎」に飾る予定らしいですよ!!
どこにどうやって置こうかな~?とただ今検討中らしいですが、
近日中にお披露目されるかと思いますので、
皆様、芦野公園駅におり、喫茶「駅舎」に立ち寄った際には、
コチラの登録証と登録プレート、そしてもちろん登録された喫茶「駅舎」の建物にも注目してみてくださいね☆
今日の担当はちー子でした。
せばまたね~。
今日のスト―――――ブ弁当!
たがめです!
今日もすっかりしっかりあったかい津軽でした。
ん、何で過去形かって???
それは気にしない気にしない(笑)
そんな「あったかい」と感じる津軽でも外気は5℃であったかいんです。
そうそんな「あったかい」気温の日に乗るストーブ列車の車内は
「あったかい」を通り越して「暑い」と感じるかもしれません。
そんなストーブ列車で食べる今日のストーブ弁当。
コットン+おゆきサン+たがめでストーブ弁当を頼んだワケです!(^^)!
ご存知の方も居るかもしれませんが
わんつかだけ中身を見てみましょう!
(…って誰の美脚かな???)
オーーーープンッ!
わおッ!
超めったらです!(スゴク・オイシソウデス!)←訳してます
ご存知の方も多いと思いますが
津軽鉄道のお弁当は食べたい日の3日前までの予約!
2個から受付!
価格は1個1100円(税込)
何で3日前までの予約販売かというと
作り手の、五所川原市内にある神屋(じんや)さんが地元素材にこだわって気持ちを込めて作っているから。
だから、そんな心のこもったお弁当を受け取った時、そして食べた時の感動は嬉しいものがあります。
お弁当ラベルの裏に中にどのようなものが入っているのか
細かくメッセージが書き込まれていますが
津軽ならではのコレわかりますか?
①
②
③
①は津軽を代表する漬物「いかずし」
これはきちんとイカの中にキャベツやイカのゲソや米が入っている漬物で少し装いは違いますが「いかずし」といいます。
②は津軽を代表するおにぎり「若生こんぶのおにぎり」
若~い昆布を白飯に巻いただけのシンプルなおにぎりで、
同じ津軽でも「バナナ型」「トンネル型」と握り方が場所によって違うのも面白い。
でもコチラは普通のおにぎりに巻いてます。
③は津軽鉄道をイメージした「津軽鉄道ならでは」のもの。
エビフライの衣のあられは「つぶ雪」
里いもに黒ゴマをまぶして「石炭」
イカを入れた「津軽漬」は「スルメ」をアピール。
…ということで、
同じストーブ弁当でも
その時の素材によって入っているものが違うこともありますが
ぜひ1度食してみてください♪
申込先
津軽鉄道株式会社 本社
電話0173-34-2148
営業(月~金/8:30~17:00、土/8:30~12:30、日曜・祝日/休み)
今日ブログはたがめでした!
あの番組の、公開録音が聞けちゃうよ!!
2015年2月23日 / アテンダント関連, お知らせ, ブログ, 五所川原市情報
みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
今日は曇り気味な津軽です。
朝早くは岩木山も見えていたのですが、雲が出てきてしまって今日は空が真っ白でした。
残念。
冬はストーブ列車の写真が多いので、今日はメロス号で。
さて。
今日の話題は、タイトルにある、公開録音が聞けちゃう、このお祭り!!
ジーネットまつり
2014年7月10日(木)に開局しました、
五所川原エフエム、通称Gラジさん主催のイベントです!!
五所川原エフエム 周波数76.7に合わせると、五所川原市近隣一円の方々は放送を聴けますよ。
?
そこでは、アテンダントも
毎週月曜日にオンエアされています、「くちゃべ情報曲」という番組に、
立佞武多の館、なんでもかたるべし~うらの皆さんと一緒に出演しているのですが、
(番組に関する詳しい情報は、コチラの記事へどうぞ)
今回、同じ放送時間帯、別の曜日(ちなみに「くちゃべ情報曲」は毎週月曜日)の番組に出演している皆さんが集まり、
公開録音をしつつ、楽しいお祭りも開催してしまおうとなったわけなのです。
聞いてみたいけど、五所川原付近に住んでいないから無理!!
という方は、実際に聞ける大チャンスです!!
日時 :3月4日(水) 17:30
開場 :18:00~20:30
場所 立佞武多の館6階 展望ラウンジ春楡
入場無料です!!
入れるのは五所川原エフエムの周波数に因んで、先着76.7人!?
いえいえ、「春楡」の展望ラウンジなので、もうちょっと多く入れそうですよ(笑)
日替わりで出演しているメンバーが、順番に自分たちの番組をアピールしつつ、
楽しいトークを繰り広げてくれるそうです。
そして気になるのは、「お楽しみ抽選会」と「餅つき」の文字!!
「餅つき」は前半番組中に行い、
「抽選会」は、もう一つチラシに書いております、後半に行われる、
沖縄出身のシンガーソングライター永山尚太さんのスペシャルライブの後にあるそうです。
永山尚太さん、お名前を知らなかったので調べて見ましたら、
過去にも金山でライブを行ったりしていた方なのですね。
沖縄音楽、ゆったりまったりした感じがすごく好きです。
素敵なライブになりそうな予感♪
「抽選会」では、津軽の美味しいお菓子や、
ライブを行ってくれる永山尚太さんのCDが当たったりするらしいので、
要チェックですね!!
今日の担当はちー子でした。
せばまたね~。
くぐってみたいけど見るだけで我慢…
たがめです。
今日は暑いです。
昨日のブログでコットン氏も触れてますが
なんとコチラ津軽、今日は気温が10℃だったんです。
昨日でもストーブ列車で玉のような汗を掻いていたのに
今日はただでないくらい暑いんだろうなぁ…なんて(^_^;)
…というか案の定、非常に暑かった~(^_^;)
石炭をくべる担当の車掌はかなーり調節してくれてましたが
火加減が弱いとスルメもなかなか焼けないので気温が高いってちょっと大変かもしれません(^_^;)
さってさて。
今日お届けするのは…というか
今日お届けするのも吉田松陰ネタ。
先日ウチの吉田おゆき松陰さんから
「またこの写真使うんですかっ!」
とのお言葉を頂きましたので(笑)
(過去ブログはコチラ→http://t-ate.com/archives/7808.html
今回の画像はコチラコチラ!
そして何で「吉田松陰ネタばかりやるのか」というのも
いずれ理由がついてくるかな~?なんて(笑)
青森県東津軽郡今別町には2016年3月に新幹線の奥津軽いまべつ駅というのが出来るワケで開業1年前ということで森に盛り上がっている今別町ですが、そんな今別町にも吉田松陰関連のモノがっ!
モノというよりもはや景勝地なんですがご覧ください。
松陰くぐり
(しかも私の絵で申し訳ございません)
この人が通れそうな穴がぽっかり開いた短いトンネルのようなものが海水に浸かっています。
そうです。
先日のブログでもちょっとだけ紹介しましたが
吉田松陰が1852年に異国船を打ち払いを含めた国防の見聞を広めるために訪れた青森県。
こちらの今別町の松陰くぐりのある場所は当時、松前街道でも難所だった場所で彼が通ったのでこの名前が付いたんだそう。
長い年月による風化で今は通り抜けることはできませんが、今も見学することは出来ます!
確かに…昔の写真を拝見すると岩盤の根本が浸食されて細くなっているんですが
今が修復されたのが根本がしっかりしているように見えましたヨ♪
松前街道 松陰くぐり
青森県東津軽郡今別町大泊(「与茂内」と「大泊」との間)
JR津軽線・今別駅より今別町巡回バス(海岸方面)乗車「与茂内」停留所下車徒歩すぐ
…ということで今日のブログはたがめでした!
津軽から手仕事。
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです。
最近の津軽はなんだかなぁ―――――。
天気が良すぎて困っちゃうよ!
今日何て最高気温、6℃。
明日何てもっとすごいッ!10℃ですよ。
もう、春なんじゃね!?
って勘違いしちゃいます。
そんな今日もストーブ列車はガンガン石炭入れてあったかい車内です。
あれほど、人気あるストーブの前が空席なのは気になりますが(笑)
そんなストーブ列車に、今日も
津軽鉄道沿線にある「五所川原農林高等学校」の生徒が、
みそドの車内販売に来てくれました。
毎週土曜日にストーブ列車内で販売する五所川原農林高等学校の生徒・通称:五農生は、
残念ながら、来週・再来週は学校行事などがあるため、お休みとなります。
でも、沿線で頑張る地元っこがいるなら…。
なんて方におススメなのが、
津軽鉄道・津軽五所川原駅内にある[五農会社]で販売している
五農の手仕事コーナー
津軽では有名なこぎん刺しを、生活科学科の生徒がひとつひとつ手作りしてくれたものなので、
ひとつとして同じものがない、自分だけの一点物でもあり、値段が何と言っても安い。
この、カードケースなんて、細かい作業にも関わらずこの値段と、出来の良さとデザイン。
実は、個人的にも
ブレてますが、名刺入れとして活用しています。
その他、
女子には嬉しいヘアバンド。
デザインも高校生ならではの若い発想力でかわいい。
また、
こんなにかわいいマグネットとコースターまで。
何気に、家の至る所にあったらウキウキするようなものばっかり。
これらの手作り品は一点ものだからこそ、見つけた時に購入しないと、
次来たとき、帰りに見た時「あれ?ない・・・」なんてこともあります。
物産館やお土産屋さんで購入できる旅のお土産も良いけど、
地元っこが津軽の伝統を受け継ぐ手仕事を津軽の土産として持って帰るのも、
津軽に来たなぁ----って実感が湧くと思います。
是非、津軽鉄道に来たら、五所川原に来たら、
津軽五所川原駅内の五農会社に寄ってみてください。
皆さんをいつも笑顔で
見守り、送り出すケロちゃんが待ってまーーーーーす(笑)
紫色のスチューベン大福!!
2015年2月20日 / おやつ, お土産, ブログ, 鶴田町情報
みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
今日は良い天気となっております、津軽です。
やはり暖かいのはありがたい。青空が見えております。
さて。
今回は、何度かブログにも登場したこのお店にちょっと立ち寄ってきました。
鶴田町にあります、道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」です!!
「あるじゃ」。
由来が書いていましたが、ちょっと光過ぎていて見えないので、要約してみます。
あるじゃとは、スペイン語のGrulla(鶴)とAla(羽・翼)を合わせた造語です。
「鶴の翅」「鶴翔」という意味をで、将来の繁栄を祈願しています。
また津軽弁の「あるじゃ」の、「ここにある」「見つけた」などの意味も兼ねており、
お年寄りにもわかり易い愛称としました。
つまり「あるじゃ」は、青森県のお土産や鶴田町の特産品を見つけることができる、
道の駅なわけなのです!!
今回も平日でしたが、車がすごく停まっていて、賑わっていましたよ。
で。今回は、大きなびっくりパンなど売っているお隣の大豆米加工施設は、
ちょっと通り過ぎまして。
(屋根の上には鶴の飾り~♪)
目的はコレコレ。
この紫の!!
「あるじゃ」オリジナル、スチューベン大福!!(1個 110円)?
スチューベンって何?
とたまにお客様方に聞かれるわけですが、
スチューベンとはブドウの種類ですよ。
鶴田町はスチューベン生産量日本一!!
ニューヨークで生まれた品種ですが、生まれ故郷であるニューヨークと緯度が同じで、
気候風土も似ていることから、鶴田で多く栽培されているのです!!
じゃん。
色々味見したくてあった全種類(と言っても3種類)を買ってきました!!
1つめ。
これがスチューベン大福!!
やわらかく、モチモチの皮です!!
フルーツ系大福って色々ありますが、餅の生地、あんこの両方に、
スチューベンを練り込んであるのは、なんだかお得な感じがしますね。
甘い餡に、フレッシュなスチューベンがベストマッチ!!
こんなに紫、ブドウ色!!
お次はスチューベンクリーム大福 (1個 110円)
さっきの紫に比べると、インパクトが少ないようなと侮ることなかれ。
こちらは、中身がクリーム、餡、スチューベンとなっていまして、
スチューベン大福とは、また違った柔らかな甘さを味わうことができます。
横で見ていた方が、これをいっぱい買って帰っていた。
お好きなのかしら??
最後にちょっと変わりまして、
こちらはりんごクリーム大福 (1個 110円)?
スチューベンの2つも香りがすっごく良かったのですが、
これもまた、りんごの香りがふわっとすごいのです。
クリームが、ザ・リンゴって感じでした。
餡子が苦手な方は、食べやすい大福かと思います。
そんな大福たち、そしてたくさんの鶴田特産品が売っているのは、こちら!!
道の駅 鶴の里あるじゃ
住所:〒038-3524 青森県北津軽郡鶴田町大字境字里見176-1
電話:0173‐22-5656
FAX:0173-23-1040
営業時間:9:00~18:00
最後に。
寒空の下、スチューベンソフト(コーン 280円)も買ってみました。
この紫色、伝わっているのでしょうか?
濃厚なスチューベンの味。
けれど、スッキリさっぱりした味わいでした。
他にもたくさんスチューベン商品があったので、
是非皆さん立ち寄ってみてくださいね~♪
今日の担当はちー子でした。
せばまたね~。
青森にもあった「お台場」
2015年2月19日 / ブログ
たがめです!
今日はわりと穏やかな天候の津軽からコンニチハ!
道路の雪は無いんですが歩道や道路脇の雪はわりとてんこ盛りなワケです。
どうやら週末雨が降るみたいで来週また雪マークが!
早く雪、無くならないかな~…思ってます(^_^;)
さってさて。
今日お伝えするのは
「青森にもあったお台場」
…ということで、以前ウチの吉田おゆき松陰が登場しましたが
(↑吉田おゆき松陰氏)
以前ちょろ~っとブログでも触れましたが
実は青森県にも「お台場」があったのを皆様ご存知でしょうか?
外ヶ浜町の平舘地区にあるコチラ。
平舘台場跡(たいらだてだいばあと)
…と、申します。
(ちょっとわかりにくいかな(^_^;))
写真だとコチラ↓
1847年に平舘の海に異国船がやってきました。
今から168年も前のことです。
そして外国人が8人上陸したんだとか。
それを受けて当時の弘前藩では2年後の1849年、
平舘に台場を設置。
台場とは幕末に設置された砲台で、要塞の1つ。
大政奉還をして日本が開国した跡は壊されたそうです。
台場には
・当時の幕府が作ったもの
・各藩が作ったもの
・その他幕末から明治にかけて起こった戦争作られたもの
…といった感じに日本各地にその跡が残っているんだそうです。
平舘の台場には大砲を設置したというくぼみが7つあり、
辺りには松が植えてあります。
松を植える事で景観を整えていたとのことです。
異国船から国を守るために設置された平舘台場を
吉田松陰も1852年23歳の時に青森県に来た時にその様子を目にしています。
雪の多い時に来たので歩くのに相当苦労したようで、
その時の事を含めた様子を松陰自身が書いた「東北遊日記」というのに書いたそうです。
全然関係ないですが。
最後に今日の乗務でビックリ!
川倉で「春」発見!
ホームにばっけ(ふきのとう)シーズン到来!
はえ~なぁ~
…ということで今日のブログはたがめでした!