スルメが「のしいか」になるまで
たがめです!
さて今年も残すところ359日となりました。
(…というのはワタクシの冗談と受け止めて頂いて(笑))
でも新年既に6日経過!
早いですなぁ!(^^)!
今日はお天気が雨になる予定で気温が高め。
駅前の雪もじゃぶじゃぶ解けてます!
少しずつですがお正月に降った雪も解けるかなぁと期待して今日1日を過ごしマス!
さてさてさてさて。
今日の話題は「スルメがのされるまで」
そう。
【どーしても「のしいか作り」を紹介したいアテンダント】はワ・タ・ク・シどぇーす!(笑)
「のしいか」がどうやって作られるか特別に見せて頂きました!【中泊町役場水産観光課の皆様全面協力!】
コチラにありますのは完全に乾いたイカ…そう、スルメです。
見てください、大変良い色に仕上がっております。
そうです。
そしてこのスルメを専用網で挟んで両面をあぶります!
このまま食べてもめったら!
両面を完璧にあぶります!
そして良い感じにあぶられたスルメを、
こりゃまた専用機械にINします!
そして向こう側へ。
この辺はまだ普通のその辺にあるスルメです。
そしてまた出戻ってきて、
機械に挟まれていきます。
そしてまた出戻ってきます。
この作業を繰り返すことおよそ10回。
なんということでしょう!
あっという間にスルメの形そのままに…
でも、良い具合にのされてる(笑)
この出来上がった「のしいか」を握った白米に巻いて食べると、尚めぇ!
そうです。これがちまたで見る【のしいか誕生の瞬間】でございました!ワオッ!
今回の津軽中里駅の「駅ナカにぎわい空間」で開催されたのしいか作り体験は、
昨年秋に道の駅こどまり ポントマリで開催された「秋の味覚まつり」以来2度目だったそうで。
本当の【のしいか作り】で使用する機械はもっと機械自体が大きく、
今回の機械と違って、1枚のイカを1回でのすことができ、
尚且つもっと大きく薄く作ることができるんだそうです。
…ということで今日のブログはたがめでした!