雑誌「rakra(ラ・クラ)」見ましたか?
2015年2月28日 / アテンダント関連, お知らせ, ブログ
こんにちは!
おゆきです。
津軽は昨日久々荒れましたね~
強風に雪。
今日はどうなるのかと思いましたが、くもりのち晴れのようです。
ただ幾分寒いです。
今朝はマイナス2.3℃だったようですが、日中の最高気温も3℃どまりのようです。
でも、ストーブ列車の中はあったかいですよ?
さてさて
今日の話題はコチラ!
この雑誌にちゅうも~く!(パクリ?)
昨日(2月27日)に発行したばかりの出来たてホヤホヤの
雑誌「rakraラ・クラ」
偶数月発行の北東北エリアマガジンです。
表紙がいいでしょう!
パンが美味しそう♪
と今月はパン特集ですが、その中に「仕事人図鑑」というコーナーが
あるのです。
それになんとなんと・・・
津軽半島観光アテンダントが掲載されちゃいました!!
じゃじゃ~ん!
仕事人図鑑 file.17 津軽半島観光アテンダント
ということでたがめさんがモデルになって登場しています!
たがめさんファンは必見必読!
いやいや津軽半島観光アテンダント(おんじゃ隊)ファンの方も必見必読!
いやいやいや津軽鉄道ファンのファンの方も必見必読!
いやいやいやいやパン大好きなの!という方も必見必読!
って要するに皆様お買い上げいただいてじっくり読んでくださいね~
という話です。
rakra(ラ・クラ)
2015年3・4月号
定価 700円(税込)
北東北の書店でお買い求めできます☆
それ以外の地域の皆様、ご安心を!
北東北以外の雑誌rakra取扱店☆
◆宮城
丸善仙台アエル店
あゆみブックス仙台青葉通り店
八文字屋書店SELVA店
八文字屋書店泉店
金港堂本店
紀伊國屋書店仙台店
ヤマト屋書店仙台八幡店
ヤマト屋書店東仙台店
ヤマト屋書店仙台三越店
宮脇書店気仙沼本郷店
ブックスなにわ仙台泉店
蔦谷書店仙台泉店
◆東京
いわて銀河プラザ
あおもり北彩館東京店
秋田ふるさと館
丸善丸の内本店
八重洲ブックセンター本店
ジュンク堂書店池袋本店
◆名古屋
みちのく屋
◆福岡
みちのく夢プラザ
でお買い求めくださいね?
せばね(^_^)/~
うん、まぁぁい。
2015年2月27日 / お土産, お知らせ, スイーツ, ブログ
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです。
今日は天気が荒れる予報で、朝から雲行きを見ながら
たくさんの観光客の方と、
「吹雪が見たい」
「荒れる津軽が楽しみ」
等と話しながら、空と睨めっこ状態です。
今現在(15:50)
髪とスカーフが乱れまくり
なのに、決まっているたがめ(笑)
ここ最近は、天候が良い日が続いているので、
道路に雪が無い状態で、すごく歩きやすいです。
道路脇には除雪した後の雪が残っていますが、
歩くには支障がないので、こちら(津軽)に来る予定の方は、
安心してお越しください。
そして、今日紹介するのは
金木。いや、今や全国的に有名になった
[笹餅]
をご案内します。
この、笹餅は
平成23年農林水産大臣賞を受賞した
桑田ミサオさんが作り、販売しています。
これまでにも何度か登場した[笹餅]ですが、
昨年、メディアで桑田さんが作る笹餅を紹介した所、
大変好評で、地元の人気お餅だったものが
地元の人でさえも競争して購入するほどの大・大・大人気商品になりました。
津軽に住む人なら、一度は食べ、噂でも聞いたことのある笹餅。
この、笹餅つくりにかける情熱は半端じゃありません。
朝早くから、仕込みます。
桑田さん自ら、笹を摘んできたもの。
桑田さん自ら、育てた小豆。
しかも、きめが細かくやわらかな舌触りにする為、もち米は2回も引き、蒸す。
本当に手間がかかっている物であり、自信を持って提供する為に
努力を惜しまず活動する元気なミサオおばあちゃん。
母から教わった笹餅を今度は、みんなに届ける。
そんな、ミサオおばあちゃん
地元の人気者で、私たちアテンダントもミサオおばあちゃんを見かけると、
笹餅――――――って、駆け寄っちゃいます(笑)
笹の匂いがほんわり効いたモッチモチの柔らかいお餅と、程よい甘さ。
さらっと、2個食べれちゃうほど癖になる味でどこか懐かしい味がします。
ミサオおばあちゃんの笹餅は、
金木にある
スーパーストア金木タウンセンター
〒037-0202
青森県五所川原市金木町沢部460番
TEL:0173-54-1500
で、毎週火曜日と土曜日ミサオおばあちゃんの笹餅が入荷し、
1人10個まで購入可能です。
但し、ミサオおばあちゃんの都合により入荷しない曜日もありますので、
事前にお問い合わせください。
岩木山がドンッ!
2015年2月26日 / ブログ
たがめです!
最近なんだかワタクシの登場率が激しいですけど、
気にしないでください(笑)
それにしても今日の津軽。
雪こそ降ってませんが放射冷却なのか(?)何なのか!?
気温が久々に低かったな~なんて。
朝の予想最低気温が-7℃なのに日中の最高気温が7℃。
14℃も上がるってどういうこと!?(笑)
…ということで雪がどんどん解けてしまいそうですが、残念!
明日は久しぶりに天気予報の「雪だるまが斜め」なくらい天候が悪いみたいなので、
お越しになる方はぜひ温かい恰好でいらしてくださいね☆
さってさて。
先日私プラッと出掛けてきました。
…ってどこに行ったのか?
それは青森県北津軽郡板柳町。
何して来たのか?
実は岩木山を見てきたんです。
「岩木山ってどこからでも見えるじゃん!」
って思うと思います。
そしてもちろんどこからでも見えますとも!
津軽鉄道の沿線でも、私の家からでも、
遠くに出かけていて青森県に帰ってきたときにも、
岩木山を見る事で何故かほっと一安心して実感するワケです。
「自分のホームグラウンドに居るんだな」って。
もちろんどこからでも見える岩木山ですが、
私個人的に岩木山を見るために好きな場所は
JR五能線に乗って陸奥鶴田(むつつるだ)~鶴泊(つるどまり)~板柳(いたやなぎ)~林崎(はやしざき)間で見るのが特に好きなんです。
天気が良い時には本当にドンッと大きな岩木山を近くに感じることが出来、
いつまでも見つめていたいなと思うワケです。
その中でも岩木山を見るために!…と思って気になっていた場所が、
板柳町の中にあるばんりゅうばし。
ココから見た岩木山がまた雄大なんです。
岩木山に向かって走っていくような。
この時は少し天気が悪かったのでそんなにいい写真ではないですが、
岩木山は本当に良いんですヨ!
実際に車を走らせながら行くとこんな感じに近づいて来ルーーーーーッ!
でも写真じゃ伝えきれない、このもどかしさ(笑)
いつだったか「板柳まち歩き」をアテンダントで実施した時に発見したステキすぎる場所です。
板柳の方はこんな贅沢な想いをしてるんだー!…と羨ましい気持ちになります。
ついでにちょっと散策すると
もう1つ橋発見!
その名も「つがるりんごおおはし」
りんごの里 板柳だからこそ、
橋にまででっかいアップルが付いちゃったっ!
でもよくよく見ると町内の全長約4キロの遊歩道「アップルモール」でよく見かける例のリンゴのモニュメントに似てますね♪
…ということで
岩木山が良く(いぐ)見れる場所を紹介しました♪
ばんりゅうばし
JR板柳駅より南西に徒歩15分弱
国道339号線の旧道沿いにある旧會津旅館の十字路のそば
弘南バス五所川原駅前バス案内所より弘前行乗車「板柳表町」停留所下車徒歩3分
?
今日のブログはたがめでした!
青森県北津軽郡板柳町
国の有形文化財に登録!!
みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
今日は久しぶりに雪が降りました。
あんまり久しぶりに見たので、お客様たちと一緒に、
窓の外を見ながら、おおーと歓声です。
時間によっては結構吹いていまして、ストーブ列車には隙間雪も入ってきていました。
さて。
今日の話題はこちら。
皆様、これが何の建物かご存知ですか??
津軽マニアの方なら、とっても簡単な問題かとは思いますが(笑)
津軽鉄道の駅の一つであります、芦野公園駅。
その隣にある、喫茶「駅舎」という建物ですよ。
この建物は、津軽鉄道が開業した1930年に建てられ、当時使っていた、芦野公園の旧駅舎です。
木造平屋建てで、洋風の佇まいというこの外観は、ほぼ作られた当時のままなんだとか。
小説家、太宰治さんが書いた小説『津軽』の中にも登場している駅でして、
現在は、地元のNPO法人「かなぎ元気倶楽部」が喫茶店として営業しています。
中はきちんと当時の面影がわかるようになっていまして、古い電話機や、
駅務室と待合室を隔てた窓口のカウンター。
手荷物一時預所の文字。などなど残っています。
列車好きな方にはたまらないですね。
ここで、休憩してコーヒーを飲んだり、
地元でも有名な、馬肉を使った「激馬かなぎカレー」を食べる人も多いこの場所。
で、この喫茶「駅舎」がどうしたのかと言いますと。
昨年12月、国登録有形文化財(建造物)に登録されたわけであります。
日本にとって歴史上、芸術上、学術上価値の高いものを総称して「有形文化財」と呼んでいるわけですが、
まぁつまりざっくり言うと、国の歴史的価値のある建物として、
旧芦野公園駅が登録されたというわけですね!!
そしてこの度、2月23日、
ついに登録証と登録プレートが届き、交付式が行われました。
これこれ。これですよ。
本物の登録プレート!! じゃじゃーん。
青森県の?ローカルニュースで、
社長がいともたやすく持ち上げていたので、なにげなく持とうとしたちー子。
あまりの重量感に驚き(笑)
ずっしりしております。有形文化財の重さです。
あとピカピカしています。まじまじ見てしまいました(笑)
で、こっちが登録証ですね。
津軽鉄道旧芦野公園駅本屋の文字がしっかり。
この?登録証と登録プレート、今一旦事務所にあるわけですが、
折角いただいたので、皆様にも見ていただこうと、今後「駅舎」に飾る予定らしいですよ!!
どこにどうやって置こうかな~?とただ今検討中らしいですが、
近日中にお披露目されるかと思いますので、
皆様、芦野公園駅におり、喫茶「駅舎」に立ち寄った際には、
コチラの登録証と登録プレート、そしてもちろん登録された喫茶「駅舎」の建物にも注目してみてくださいね☆
今日の担当はちー子でした。
せばまたね~。
今日のスト―――――ブ弁当!
たがめです!
今日もすっかりしっかりあったかい津軽でした。
ん、何で過去形かって???
それは気にしない気にしない(笑)
そんな「あったかい」と感じる津軽でも外気は5℃であったかいんです。
そうそんな「あったかい」気温の日に乗るストーブ列車の車内は
「あったかい」を通り越して「暑い」と感じるかもしれません。
そんなストーブ列車で食べる今日のストーブ弁当。
コットン+おゆきサン+たがめでストーブ弁当を頼んだワケです!(^^)!
ご存知の方も居るかもしれませんが
わんつかだけ中身を見てみましょう!
(…って誰の美脚かな???)
オーーーープンッ!
わおッ!
超めったらです!(スゴク・オイシソウデス!)←訳してます
ご存知の方も多いと思いますが
津軽鉄道のお弁当は食べたい日の3日前までの予約!
2個から受付!
価格は1個1100円(税込)
何で3日前までの予約販売かというと
作り手の、五所川原市内にある神屋(じんや)さんが地元素材にこだわって気持ちを込めて作っているから。
だから、そんな心のこもったお弁当を受け取った時、そして食べた時の感動は嬉しいものがあります。
お弁当ラベルの裏に中にどのようなものが入っているのか
細かくメッセージが書き込まれていますが
津軽ならではのコレわかりますか?
①
②
③
①は津軽を代表する漬物「いかずし」
これはきちんとイカの中にキャベツやイカのゲソや米が入っている漬物で少し装いは違いますが「いかずし」といいます。
②は津軽を代表するおにぎり「若生こんぶのおにぎり」
若~い昆布を白飯に巻いただけのシンプルなおにぎりで、
同じ津軽でも「バナナ型」「トンネル型」と握り方が場所によって違うのも面白い。
でもコチラは普通のおにぎりに巻いてます。
③は津軽鉄道をイメージした「津軽鉄道ならでは」のもの。
エビフライの衣のあられは「つぶ雪」
里いもに黒ゴマをまぶして「石炭」
イカを入れた「津軽漬」は「スルメ」をアピール。
…ということで、
同じストーブ弁当でも
その時の素材によって入っているものが違うこともありますが
ぜひ1度食してみてください♪
申込先
津軽鉄道株式会社 本社
電話0173-34-2148
営業(月~金/8:30~17:00、土/8:30~12:30、日曜・祝日/休み)
今日ブログはたがめでした!
あの番組の、公開録音が聞けちゃうよ!!
2015年2月23日 / アテンダント関連, お知らせ, ブログ, 五所川原市情報
みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
今日は曇り気味な津軽です。
朝早くは岩木山も見えていたのですが、雲が出てきてしまって今日は空が真っ白でした。
残念。
冬はストーブ列車の写真が多いので、今日はメロス号で。
さて。
今日の話題は、タイトルにある、公開録音が聞けちゃう、このお祭り!!
ジーネットまつり
2014年7月10日(木)に開局しました、
五所川原エフエム、通称Gラジさん主催のイベントです!!
五所川原エフエム 周波数76.7に合わせると、五所川原市近隣一円の方々は放送を聴けますよ。
?
そこでは、アテンダントも
毎週月曜日にオンエアされています、「くちゃべ情報曲」という番組に、
立佞武多の館、なんでもかたるべし~うらの皆さんと一緒に出演しているのですが、
(番組に関する詳しい情報は、コチラの記事へどうぞ)
今回、同じ放送時間帯、別の曜日(ちなみに「くちゃべ情報曲」は毎週月曜日)の番組に出演している皆さんが集まり、
公開録音をしつつ、楽しいお祭りも開催してしまおうとなったわけなのです。
聞いてみたいけど、五所川原付近に住んでいないから無理!!
という方は、実際に聞ける大チャンスです!!
日時 :3月4日(水) 17:30
開場 :18:00~20:30
場所 立佞武多の館6階 展望ラウンジ春楡
入場無料です!!
入れるのは五所川原エフエムの周波数に因んで、先着76.7人!?
いえいえ、「春楡」の展望ラウンジなので、もうちょっと多く入れそうですよ(笑)
日替わりで出演しているメンバーが、順番に自分たちの番組をアピールしつつ、
楽しいトークを繰り広げてくれるそうです。
そして気になるのは、「お楽しみ抽選会」と「餅つき」の文字!!
「餅つき」は前半番組中に行い、
「抽選会」は、もう一つチラシに書いております、後半に行われる、
沖縄出身のシンガーソングライター永山尚太さんのスペシャルライブの後にあるそうです。
永山尚太さん、お名前を知らなかったので調べて見ましたら、
過去にも金山でライブを行ったりしていた方なのですね。
沖縄音楽、ゆったりまったりした感じがすごく好きです。
素敵なライブになりそうな予感♪
「抽選会」では、津軽の美味しいお菓子や、
ライブを行ってくれる永山尚太さんのCDが当たったりするらしいので、
要チェックですね!!
今日の担当はちー子でした。
せばまたね~。
くぐってみたいけど見るだけで我慢…
たがめです。
今日は暑いです。
昨日のブログでコットン氏も触れてますが
なんとコチラ津軽、今日は気温が10℃だったんです。
昨日でもストーブ列車で玉のような汗を掻いていたのに
今日はただでないくらい暑いんだろうなぁ…なんて(^_^;)
…というか案の定、非常に暑かった~(^_^;)
石炭をくべる担当の車掌はかなーり調節してくれてましたが
火加減が弱いとスルメもなかなか焼けないので気温が高いってちょっと大変かもしれません(^_^;)
さってさて。
今日お届けするのは…というか
今日お届けするのも吉田松陰ネタ。
先日ウチの吉田おゆき松陰さんから
「またこの写真使うんですかっ!」
とのお言葉を頂きましたので(笑)
(過去ブログはコチラ→http://t-ate.com/archives/7808.html
今回の画像はコチラコチラ!
そして何で「吉田松陰ネタばかりやるのか」というのも
いずれ理由がついてくるかな~?なんて(笑)
青森県東津軽郡今別町には2016年3月に新幹線の奥津軽いまべつ駅というのが出来るワケで開業1年前ということで森に盛り上がっている今別町ですが、そんな今別町にも吉田松陰関連のモノがっ!
モノというよりもはや景勝地なんですがご覧ください。
松陰くぐり
(しかも私の絵で申し訳ございません)
この人が通れそうな穴がぽっかり開いた短いトンネルのようなものが海水に浸かっています。
そうです。
先日のブログでもちょっとだけ紹介しましたが
吉田松陰が1852年に異国船を打ち払いを含めた国防の見聞を広めるために訪れた青森県。
こちらの今別町の松陰くぐりのある場所は当時、松前街道でも難所だった場所で彼が通ったのでこの名前が付いたんだそう。
長い年月による風化で今は通り抜けることはできませんが、今も見学することは出来ます!
確かに…昔の写真を拝見すると岩盤の根本が浸食されて細くなっているんですが
今が修復されたのが根本がしっかりしているように見えましたヨ♪
松前街道 松陰くぐり
青森県東津軽郡今別町大泊(「与茂内」と「大泊」との間)
JR津軽線・今別駅より今別町巡回バス(海岸方面)乗車「与茂内」停留所下車徒歩すぐ
…ということで今日のブログはたがめでした!
津軽から手仕事。
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです。
最近の津軽はなんだかなぁ―――――。
天気が良すぎて困っちゃうよ!
今日何て最高気温、6℃。
明日何てもっとすごいッ!10℃ですよ。
もう、春なんじゃね!?
って勘違いしちゃいます。
そんな今日もストーブ列車はガンガン石炭入れてあったかい車内です。
あれほど、人気あるストーブの前が空席なのは気になりますが(笑)
そんなストーブ列車に、今日も
津軽鉄道沿線にある「五所川原農林高等学校」の生徒が、
みそドの車内販売に来てくれました。
毎週土曜日にストーブ列車内で販売する五所川原農林高等学校の生徒・通称:五農生は、
残念ながら、来週・再来週は学校行事などがあるため、お休みとなります。
でも、沿線で頑張る地元っこがいるなら…。
なんて方におススメなのが、
津軽鉄道・津軽五所川原駅内にある[五農会社]で販売している
五農の手仕事コーナー
津軽では有名なこぎん刺しを、生活科学科の生徒がひとつひとつ手作りしてくれたものなので、
ひとつとして同じものがない、自分だけの一点物でもあり、値段が何と言っても安い。
この、カードケースなんて、細かい作業にも関わらずこの値段と、出来の良さとデザイン。
実は、個人的にも
ブレてますが、名刺入れとして活用しています。
その他、
女子には嬉しいヘアバンド。
デザインも高校生ならではの若い発想力でかわいい。
また、
こんなにかわいいマグネットとコースターまで。
何気に、家の至る所にあったらウキウキするようなものばっかり。
これらの手作り品は一点ものだからこそ、見つけた時に購入しないと、
次来たとき、帰りに見た時「あれ?ない・・・」なんてこともあります。
物産館やお土産屋さんで購入できる旅のお土産も良いけど、
地元っこが津軽の伝統を受け継ぐ手仕事を津軽の土産として持って帰るのも、
津軽に来たなぁ----って実感が湧くと思います。
是非、津軽鉄道に来たら、五所川原に来たら、
津軽五所川原駅内の五農会社に寄ってみてください。
皆さんをいつも笑顔で
見守り、送り出すケロちゃんが待ってまーーーーーす(笑)
紫色のスチューベン大福!!
2015年2月20日 / おやつ, お土産, ブログ, 鶴田町情報
みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
今日は良い天気となっております、津軽です。
やはり暖かいのはありがたい。青空が見えております。
さて。
今回は、何度かブログにも登場したこのお店にちょっと立ち寄ってきました。
鶴田町にあります、道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」です!!
「あるじゃ」。
由来が書いていましたが、ちょっと光過ぎていて見えないので、要約してみます。
あるじゃとは、スペイン語のGrulla(鶴)とAla(羽・翼)を合わせた造語です。
「鶴の翅」「鶴翔」という意味をで、将来の繁栄を祈願しています。
また津軽弁の「あるじゃ」の、「ここにある」「見つけた」などの意味も兼ねており、
お年寄りにもわかり易い愛称としました。
つまり「あるじゃ」は、青森県のお土産や鶴田町の特産品を見つけることができる、
道の駅なわけなのです!!
今回も平日でしたが、車がすごく停まっていて、賑わっていましたよ。
で。今回は、大きなびっくりパンなど売っているお隣の大豆米加工施設は、
ちょっと通り過ぎまして。
(屋根の上には鶴の飾り~♪)
目的はコレコレ。
この紫の!!
「あるじゃ」オリジナル、スチューベン大福!!(1個 110円)?
スチューベンって何?
とたまにお客様方に聞かれるわけですが、
スチューベンとはブドウの種類ですよ。
鶴田町はスチューベン生産量日本一!!
ニューヨークで生まれた品種ですが、生まれ故郷であるニューヨークと緯度が同じで、
気候風土も似ていることから、鶴田で多く栽培されているのです!!
じゃん。
色々味見したくてあった全種類(と言っても3種類)を買ってきました!!
1つめ。
これがスチューベン大福!!
やわらかく、モチモチの皮です!!
フルーツ系大福って色々ありますが、餅の生地、あんこの両方に、
スチューベンを練り込んであるのは、なんだかお得な感じがしますね。
甘い餡に、フレッシュなスチューベンがベストマッチ!!
こんなに紫、ブドウ色!!
お次はスチューベンクリーム大福 (1個 110円)
さっきの紫に比べると、インパクトが少ないようなと侮ることなかれ。
こちらは、中身がクリーム、餡、スチューベンとなっていまして、
スチューベン大福とは、また違った柔らかな甘さを味わうことができます。
横で見ていた方が、これをいっぱい買って帰っていた。
お好きなのかしら??
最後にちょっと変わりまして、
こちらはりんごクリーム大福 (1個 110円)?
スチューベンの2つも香りがすっごく良かったのですが、
これもまた、りんごの香りがふわっとすごいのです。
クリームが、ザ・リンゴって感じでした。
餡子が苦手な方は、食べやすい大福かと思います。
そんな大福たち、そしてたくさんの鶴田特産品が売っているのは、こちら!!
道の駅 鶴の里あるじゃ
住所:〒038-3524 青森県北津軽郡鶴田町大字境字里見176-1
電話:0173‐22-5656
FAX:0173-23-1040
営業時間:9:00~18:00
最後に。
寒空の下、スチューベンソフト(コーン 280円)も買ってみました。
この紫色、伝わっているのでしょうか?
濃厚なスチューベンの味。
けれど、スッキリさっぱりした味わいでした。
他にもたくさんスチューベン商品があったので、
是非皆さん立ち寄ってみてくださいね~♪
今日の担当はちー子でした。
せばまたね~。
青森にもあった「お台場」
2015年2月19日 / ブログ
たがめです!
今日はわりと穏やかな天候の津軽からコンニチハ!
道路の雪は無いんですが歩道や道路脇の雪はわりとてんこ盛りなワケです。
どうやら週末雨が降るみたいで来週また雪マークが!
早く雪、無くならないかな~…思ってます(^_^;)
さってさて。
今日お伝えするのは
「青森にもあったお台場」
…ということで、以前ウチの吉田おゆき松陰が登場しましたが
(↑吉田おゆき松陰氏)
以前ちょろ~っとブログでも触れましたが
実は青森県にも「お台場」があったのを皆様ご存知でしょうか?
外ヶ浜町の平舘地区にあるコチラ。
平舘台場跡(たいらだてだいばあと)
…と、申します。
(ちょっとわかりにくいかな(^_^;))
写真だとコチラ↓
1847年に平舘の海に異国船がやってきました。
今から168年も前のことです。
そして外国人が8人上陸したんだとか。
それを受けて当時の弘前藩では2年後の1849年、
平舘に台場を設置。
台場とは幕末に設置された砲台で、要塞の1つ。
大政奉還をして日本が開国した跡は壊されたそうです。
台場には
・当時の幕府が作ったもの
・各藩が作ったもの
・その他幕末から明治にかけて起こった戦争作られたもの
…といった感じに日本各地にその跡が残っているんだそうです。
平舘の台場には大砲を設置したというくぼみが7つあり、
辺りには松が植えてあります。
松を植える事で景観を整えていたとのことです。
異国船から国を守るために設置された平舘台場を
吉田松陰も1852年23歳の時に青森県に来た時にその様子を目にしています。
雪の多い時に来たので歩くのに相当苦労したようで、
その時の事を含めた様子を松陰自身が書いた「東北遊日記」というのに書いたそうです。
全然関係ないですが。
最後に今日の乗務でビックリ!
川倉で「春」発見!
ホームにばっけ(ふきのとう)シーズン到来!
はえ~なぁ~
…ということで今日のブログはたがめでした!
津軽人、ここに在り。
2015年2月18日 / お知らせ, ブログ, 五所川原市情報
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです。
2月とは思えないほどの気温と天候で、
もうすでに春になる!?
と、若干楽しみに待ってます。
ここ津軽は偉大な太宰治が生まれ育った[金木]があります。
その金木で、元気に活動する団体が、
斜陽館・津軽三味線会館・喫茶「駅舎」・かなぎ元気村で地元を愛する
かなぎ元気倶楽部
地域を元気にすべき立ち上がった津軽人。
これまで観光で津軽に来た方は随分と元気をもらったのではないでしょうか!?
観光で金木に来てほしい!!!
そんな思いも十分ありますが、何よりも地域を元気にし支える。
そんな熱い想いと金木を愛する気持ちが活動の原動力となる方々は、
平成24年度地域づくり総務大臣表彰の受賞団体 なんです。
では、地域づくり総務大臣表彰とは?と言う方にご説明。
全国各地で、それぞれの地域をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰することにより、地域づくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的として、昭和58年度から実施しています。都道府県から推薦のあった団体、地方自治体及び個人の中から、「地域づくり懇談会」の意見を踏まえ、総務大臣が受賞者を決定します。
こんなに名誉ある賞をここ津軽の金木から受賞されたんです。
その、紹介内容がこちら
地元を愛する気持ちと、大事にし、暮らしていく。
当たり前のようですが、当たり前のことが当然のように見えて分からなくなる時があります。
本当に、ここに生まれてよかった。
そう、思える地元で良かったって胸を張って言える。
気付かせてくれたのが かなぎ元気倶楽部 の皆さま。
津軽半島の金木って、こんな所だったんだ!!!
って、また新たな発見がありました。
津軽弁か・け・く
こんにちは!
おゆきです。
今日の津軽は晴れ!
こ~んな感じ。
そんでもって列車の車窓からの景色はこ~んな感じ。
すこぶる天気が良い♪
と思っていたら・・・
列車到着後、揺れを感じました。
津軽地方では震度2でしたが、南部地方(三八・上北)では震度5強の
地震が発生しました。
津波の心配はないということでしたが、1週間は警戒したほうがいいようです。
被害がでないことを祈るばかりです。
さて
話は変わりますが、ここ津軽地方にはお国ことば「津軽弁」があります。
これまでもアテンダントのブログでもご紹介してきました。
ただ、どの方言でもそうだと思いますが、その時は「なるほど、へ~」と思ってみても
覚えられないというのが本音ではないでしょうか?
そこで、あなたも覚えられる!
【1文字】津軽弁講座☆
今回は「か」「け」「く」をご紹介します。
まずは「か」
何かを与える時に「どうぞ」というような意味で用いられます。
次に「け」
これは多様に使われます。
①食べなさい(召し上がれ)
②痒い
③下さい(ちょうだい)
④粥
⑤毛
最後に「く」
食べる
これらを組み合わせると会話が成立します。
例えば・・
「か、け」(さあ、食べなさい)
「く」(食べる)
他にも
「く?」(食べる?)
「く」(食べる)
さらには
「か、け、け」(ほら、お粥、食べなさい)
プラス
「け?」(痒い?)
「け」(痒い)
アンド
「け」(ちょうだい)
「か」(どうぞ)
どうですか?
幅ひろく使われる津軽弁「か」「け」「く」
皆様もLet’s challenge!
せばね(^_^)/
テレビを観るぞ!わはははは笑
2015年2月16日 / お知らせ, ブログ, 津軽鉄道情報
こんにちは!
おゆきです。
昨日の朝は、予報通り猛烈に吹雪きましたね!
その後晴れましたが、朝一番のストーブ列車には雪が舞い込み
窓から見える景色は真っ白け。
津軽飯詰で確認のためほんの少し下車した車掌。
さっそく吹雪の洗礼を受けていました(@_@)
さて
昨日たがめさんのブログでも話題になってたNHK総合「小さな旅」。
ドキュメンタリータッチの映像に感動された方も多かったと思います。
津軽鉄道に乗りたくなった方も多いのでは?
はいはい!
またまた乗りたくなっちゃう情報がありますよ~~
なんと!
今度はバラエティー番組です☆
あの日本テレビの人気番組に津軽鉄道のストーブ列車がでます!
2月20日(金)19:00~20:54
日本テレビ系
2時間SP
「笑神様は突然に・・・」
番組の公式ホームページの予告動画を見ましたが、
おなじみのあの方々の姿が?
津軽鉄道がどんな感じで紹介されるか楽しみです。
はたして笑神様は降りるのでしょうか???
アテンダントや津軽鉄道職員は出るのか?
全くわかりません!
これは観ないと!
ストーブ列車といえば・・
昨日の一枚。
地元カメラマン二人が激写したものは何だったのか(笑)
男性はいつでもロマンを追い求めている・・ということでしょうか。
なんだか微笑ましかったです。
2月20日金曜日は
2時間SP「笑神様は突然に・・・」を忘れずに~~~☆
せばね(^_^)/
今日ぜひ鰺ヶ沢に足を運んでください!
たがめです!
皆様。
今日はNHK総合で8:00~8:25まで放映された番組「小さな旅」ご覧になりましたでしょうか???
我らが津軽鉄道が全国で放映されました!
わーいわーい!)^o^(
アテンダントも今日出勤の人は皆で観ました!
非常に綺麗な映像で見ていてカンドーしました。
こちらの放送はあと2回再放送がありますので、
まだご覧になっていない方はぜひ見てみてくださいね♪
再放送
2015年2月16日(月)11:05~
2015年2月21日(土)5:15~
さってさて。
本題はコチラ!
実は今日まで青森県西津軽郡鰺ヶ沢町にて開催中のイベントがあります!
その名も…
あじがさわキャンドルナイト
昨日バレンタインデーである2月14日(土)そして本日15日(日)に鰺ヶ沢駅前広場がキャンドルで彩られます。
開催時間はキャンドルが光り輝いて綺麗に見える16:30~19:30まで。
バレンタインチョコが配布されたり
ペットボトルでキャンドルホルダーを作ったり
保育園児の作品展示もあったり
温かい飲み物やスープ、そしておしるこの振る舞いもあります!
(温かい飲み物類は16:30~なくなり次第終了!)
尚、駐車場の用意がありませんのでご注意ください!
私の中で鰺ヶ沢のイメージは漁師町で、
磯の香りがして、何となく威勢の良いイメージなんですが…
キャンドルで彩られるとまた違った雰囲気なんでしょうね。
ちなみに昨年の写真をいくつか♪
いくつか♪
いくつか♪
いくつか♪
(しつこい?(笑))
…ということで、今日のブログはたがめでした!
今日は、バレンタイン。
皆さま、こんにちは。
今日もバリバリ元気なコットンです。
今日は、バレンタイン ♪(●´Д`人´Д`●)
アテンダント内でのチョコ交換。
通称・アテチョコ
を、いただいちゃいましたっ♪
食べる専門コットンは喜んでいただきます!!!
皆さまにとっても最高のバレンタインになるよう、
アテンダントからはチョコ
じゃなく、今の時期におすすめのおやつ(?)を。
津軽名産 干もち
この袋の中を開けると、
こんなにも長い干もちが2束
この、干もちいったい何者!?
と、思っている方も多いでしょう。
餅に多量の水分を含ませて凍らせ、さらに寒気に晒して乾燥させた、伝統的な保存食で
冬の寒波を利用し、餅を自然凍結させて作る雪国ではかなり伝統的なお菓子です。
冬場になるとアテンダント室に常にあるおやつ。
そのまま食しても良いし、
ストーブで焼いて、こんがり焦げ目がつくようにすると、サクサクっと食べれます。
また、手で割って油に投入して揚げ餅として食べても最高に美味しいです。
餅本来の甘みと旨みの中に、ずっしりとした食感と食べ応えで
食べたことがない人や、これからストーブ列車に乗りたい!!と言う人におススメです。
スルメ以外にも、この干もちだったらサクッと食べれてお腹にも溜まるし、
酒の相棒としてもいけるんじゃないでしょうか!?
その他、「干しもち」で検索すると、いろんな調理法が出てきました。
主なものは、油で揚げる「おかき風」ですが、
変わったもので言うと、「ピザ」。
まぁ、干もち本来は「餅」ですからね。
自分好みの調理法や食べ方で長期間の保存がきく津軽名産・干もちは、
青森県内の各スーパーや物産館などで販売しております。
五所川原市内で駅付近だと、
- 津軽鉄道・津軽五所川原駅内の五農学校
- でる・そーれ
- 立佞武多の館
ぜひ、津軽の名産・干もちをチョコっと食してみてください。
決定!中泊町イメージキャラクター☆
2015年2月13日 / お知らせ, ブログ, 中泊町情報, 津軽鉄道沿線情報
こんにちは!
おゆきです。みっちょんです(*´▽`*)
今日は二人でお届け~♪のおんじゃ隊ブログです☆
今日は朝から雪が深々と降っています。
天気予報も雪だるまが斜めになっていたので、どうやら荒れる予感!?
確実に積もりそうです(^_^;)
まだ2月。雪が降るのは当たり前☆
雪景色が見たい方は今ですよ(^_-)
さて
タイトルでネタばれなように、ついについに!
中泊町のイメージキャラクターが決定しました!
以前過去ブログでもご紹介していましたが
気になるイメージキャラクターは全部で3つ☆
では発表します!
ではまず
①お米キャラクター
米ケル(マイケルと読みます)
お米のパワーで元気いっぱいの男子。まわしの上には特産のトマト。後ろには稲穂を付けて町をPRしています!やさしくて力持ち、頼りになる存在!特技はもちろん…相撲!!ダンスも練習中とのこと。
②イカキャラクター
イカりん
イカの帽子をかぶるかわいい女の子!町のマークがついたワンピースのすそにはイカの吸盤飾り☆ 明るく元気でフレンドリー。みんなとハイタッチして人の輪を広げます!かけまわって町をアピール!特技は水泳、サッカー!だそう(´▽`)
③追加お米キャラクター
米ケルJr.(マイケルジュニア)
町特産であるお米をイメージ。米ケルの子ども。特技はこちらももちろん…相撲!!お父さんを目標に稽古中!
お米キャラクターの二つは小泊中教員チームのみなさんが考えたもの。そして、かわいらしいイカキャラクターは何と!大阪府の方がデザインを考えてくださったようです。
町の人だけじゃなく、遠い大阪からキャラクターを応募してくださるなんて…中泊町、愛されちゃってますねー?
凛々しい純日本人の顔立ちにマイケルという名前もまた良いですよね♪
これから、中泊町のイメージキャラクターがいろんなところで活躍すると思います!
見かけたら手を振ったり、一緒に写真を撮ったり…仲良くしてくださいね☆
と、いうことで!今日はおゆき&みっちょんでブログをお送りしました~♪
さぁ、どこがおゆきとみっちょんの境界線でしょうかっ!(笑)
凧、たこ揚がれ~♪
2015年2月12日 / お知らせ, ブログ, 五所川原市情報
みなさん、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*)
先日、雪が降った…正確には吹雪いたお陰で再び辺り一面、真っ白綺麗~な雪原が広がっている津軽より。
その雪原に映える、津軽ならではのアレ!の大会開催のご案内です☆
開催日は平成27年2月15日(日)
9:00受付開始、9:30開会式。
10:00 大会開始です!
さて、一体何の大会か?とみなさんに投げかけてみたものの…タイトルでバレバレだということに気づく。。(;´・ω・)
今回は第4回 奥津軽凧揚げ大会のお知らせです♪
競技会は5つの部に分かれています。
A:子供の部(中学生以下) B:創作凧の部(津軽凧以外県外伝統凧等) C:津軽凧一般の部A(西の内8枚版以下) D:津軽凧一般の部B(西の内9枚版以上) E:団体の部(西の内20枚版以上)
中学生以下の子供の部もありますよー。創作凧は津軽凧以外の県外伝統凧等が対象です。
団体の部なんてすごいですよー!20枚版以上ですからね!!
半紙か2枚分が凧でいう1枚ですから…20枚以上というとかなりの大きさΣ(゚Д゚)
2010年11月11日ブログ (←参照。津軽凧について詳しく紹介しています☆)
参加費:無料
場 所:五所川原市七ツ館三輪小学校前水田
お問い合わせ・連絡先:奥津軽凧揚げ大会実行委員会事務局 上見(じょうけん)さん
凧の見映え、鳴り(←津軽凧ですからね!鳴りが大事!!)、揚げ方と安定性、マナー等が審査されます。
みなさん、自慢の凧を揚げに行くもヨシ!一面真っ白な雪原に次々と上がる綺麗な凧たちを見に行くもヨシ!!
2月15日(日)は奥津軽凧揚げ大会に集合だぁ~♪
2月もあります。伝承スクール。
2015年2月11日 / お知らせ, ブログ, 五所川原市情報
こんにちは!
おゆきです。
いや~~昨日は大変な一日でしたね~~
積雪量もさることながら、吹雪・吹雪・吹雪!
おゆきは昨日変更できない用事があり、五所川原市→青森市に車で行ったのですが・・
途中地吹雪で前が見えない\(◎o◎)/!
朝でもヘッドライトは当たり前。
しかし、対向車が近くにならないと分からない (@_@)
命がけのドライブになりました(笑)
そんな昨日の吹雪が嘘のような今日はこんな感じ。
きれいな青空で太陽に照らされる雪がまぶしいです。
晴れたり吹雪いたり忙しい津軽ですが・・
今月もあります!
かなぎ里山大学校 伝承スクール
2月20日(金) 10:00~12:00 道具箱 1,500円(材料費含む)コーヒー付
21日(土) 13:00~15:00 自分でできるお金のかからない情報発信 1,300円(材料費含む)コーヒー付
24日(火) 13:00~15:00 うんぺい 1,300円(材料費含む)コーヒー付
27日(金) 13:00~15:00 赤飯 1,300円(材料費含む)コーヒー付
◆対象者:興味のある方ならどなたでも
◆定員:20名様まで
※講習内容によって別途定員を定めている場合があります
◆受講料:各講習ごとの料金設定。
当日受付にてお支払ください。
◆申し込み/問い合わせ
各講習ご利用日の3日前の午後4時までに電話にてお申込みください。
かなぎ元気村「かだるべぇ」
電話 0173-52-2882
◆その他
汚れても大丈夫な服装でお越しください。
必要な材料・道具は会場に準備しております。
他にも・・
2月15日(日)11:30~15:00 スイーツバイキング 珈琲、紅茶付き 1,000円
手作りスイーツを堪能できますよ☆
2月22日(日)11:30~14:00 漬物バイキング 各種漬物とごはん、味噌汁、デザート付き 800円
津軽のうまい漬物大集合!
※両日とも、鄙家特製うどん(600円)、かま玉うどん(450円)を販売します。
参加希望の方は、開催日3日前までに、かなぎ元気村「かだるべぇ」にお電話でお申込みください。
かなぎ元気村「かだるべぇ」で学んだり、食べたりできるって素敵?
伝承スクール、詳しくはホームページをご覧くださいね。
かなぎ元気村「かだるべぇ」についてアクセスなど詳しくは
をご参照くださいませ。
バイキングに行きたい!甘~い赤飯も食べたい!
いつか絶対行くぞ~~~
せばね(^_^)/
津軽の雪
みなさん、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*)
昨日、今日と急に気温がグンと下がり…一気に真冬に逆戻りの津軽です。
そうそう、2月って本来こういう天気よね~ってことを忘れていた自分を悔やんだのでした(;´∀`)
さて。
県外からいらっしゃるお客さまに時々受ける質問でこういうのがあります。
「津軽には7つの雪が降るんでしょ?新沼謙治さんの歌にもそうあるし」と。
その質問を受ける度に、実は「降る雪にそんなに種類あるかなぁ…?」と雪に馴染みがあるからこそ気にも留めていなかったということに気づかされ…
ちょっと、調べてみることにしました。
太宰治著「津軽」に出てくる一説
津軽の雪
こな雪 つぶ雪 わた雪 みづ雪 かた雪 ざらめ雪 こほり雪 (東奥年鑑より)
とあります。
青森地方気象台のページに見つけました。この雪についての説明を。
この太宰が記している「東奥年鑑」というのが、1941年(昭和16年)のもののようです。
青森地方気象台ホームページ内「あおぞら彩時記2013年第7号」
「積雪の種類の名称」ということで、以下のように書かれています(´▽`)
こな雪(粉雪)…湿気の少ない軽い雪で、息を吹きかけると粒子が容易に飛散する
地吹雪が起こりやすいこの辺りに多い雪ですね(´▽`) ちなみに今日の津軽はこんな感じ。
つぶ雪(粒雪)…粒上の雪(あられを含む)の積もったもの
今日の津軽で粒雪は難しい!何とな~く粒っぽいのが見えるところを写してみました。…ほぼ粉雪?(;´∀`)
わた雪(綿雪)…根雪初頭及び、最盛の期表層に最も普通に見られる綿状の積雪で余り硬くないもの
ふわ~っと降ってくる雪ですね。みっちょん、綿雪が一番好きです☆
みづ雪(水雪)…水分の多い雪が積もったもの、又は日射暖気の為雪が水分を多く含むようになったもの
みぞれなんかがそうですねぇ。今日は列車について溶けかけている雪を。
かた雪(固雪)…積雪が種々の原因の下に硬くなったもので、根雪最盛期以後下層に普通に見られるもの
それっぽい雪見つけられず…。
ざらめ雪 ………雪粒子が再結晶を繰り返し、肉眼で認めらる程度になったもの
それこそ見た目がザラメのようになった氷の粒たち。みっちょんは子どもの頃、この粒を集めて「宝石~♪」と無邪気に遊んでいました(笑)
意外とくっつきが悪くて、雪だるまなどをつくりにくい雪質。
こほり雪(氷雪)…水雪、ざらめ雪が表決して硬くなり、氷に近い状態になったもの
ガリガリってしてます。
ほほぉ…。そして、降る雪の種類はこの中で実は4つ!!
粉雪、粒雪、綿雪、水雪
7つの雪の種類なだけであって、全部が全部降る雪の種類じゃなかったんですねー。
この雪の種類は東北地方の気象台・測候所が協議して決めたそうですヨ。
雪の結晶も見えていました!が…写真に収めようとするとみっちょんの息で溶けてしまい(-_-;)
いつでも見られるわけではありませんが、ぜひとも津軽のいろんな雪を見にきてください☆
きっとそこには感動が待っているはず!
皆で見よう!小さな旅。
2015年2月9日 / お知らせ, ブログ, 五所川原市情報, 津軽鉄道情報
こんにちは!
おゆきです。
昨日まで気温がプラスで3月のような天気が続いていました。
でもでも2月は真冬。
津軽の冬がこのまま終わるわけがない!
雨が降った後に吹雪いてしばれることを「あまがえし(雨返し?)」と津軽地方ではよく言いますが・・
まさにその「あまがえし」キター!
津軽中里駅(民営鉄道で日本最北端の駅)の最北端地点が見えない!
このままでは終わらない津軽の冬・・・
3月まではストーブ列車が走っていますので、ぜひとも冬景色を見ながら暖をとってみてはいかがでしょうか?
いやいや残念ながら津軽鉄道に乗ってみたいけど、3月までどうしても行けない・・
そんな方には朗報がございます☆
もうすぐ、テレビで津軽鉄道の特集が見れますよ~!
詳しい内容がコチラ?
『小さな旅 厳冬を駆け抜けて ~青森県 津軽鉄道~』
◆NHK 総合◆
2月15日(日) 8:00~8:25【全国放送】
2月16日(月) 11:05~11:30【再放送】
2月21日(土) 5:15~5:40【再放送】
再放送が2回もあるのは嬉しいですね!
もしかしたら・・あ!あの人!
ということがあるかもしれませんね。
ぜひぜひご覧くださいませ。
詳しい記事はこちらのパンフレット「あおもりイイネ」に掲載しています?
パンフレット「あおもりイイネ2月号」は津軽鉄道の各有人駅(津軽五所川原駅、金木駅、津軽中里駅)にも
置いていますのでどうぞ。
数が少ないので無くなりましたら、ご容赦願います。
最後に今日の金木駅での列車待ち合わせ。
今朝はメロスの車内の窓が内側も凍ってた(@_@)
さすが津軽の冬(笑)
そんな冬の津軽鉄道をみんなテレビでも見てね~
せばね(^_^)/