津軽半島の、魅力。
2015年3月30日
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです。
ここ何日か天気が良い日が続き、もう気分は春。
そして、この先が楽しく感じる春。
これから津軽へ観光へ行こうかな?と検討中の方、
または、どんな所があるのかな?という方に、
アテンダントがおススメする場所をご案内。
まず、訪れるなら
太宰治の小説「津軽」の中にもある、蟹田。
まずここは見ておきましょう。
太宰治に浸りながら津軽の旅情が始まります。
こんな天気が良い日は、ちょいと海でも見るか!!
って、いいうことで来たのは、
かもしかフェリーがある、むつ湾フェリー
津軽半島の蟹田から下北半島の脇野沢までフェリーで移動♪
これで、2大半島をまわれます。
そのあとは、龍飛崎で有名な三厩の
厩石
道路沿いにドォーーーンとある厩石は凛々しい。
そのあとは、日本海沿いの
小泊地区にある、ライオン岩。
ライオンに見えることからライオン岩と呼ばれますが、この橋の両端にもライオンがッ!!!
荒れる日本海も良いですが、穏やかな日本海はゆったりと時間が流れるのを感じることが出来ます。
景色を堪能したら、歴史に触れてみましょう。
すごく神秘的な感じがするのが、山王坊日吉神社。
十三湊の歴史の中で欠かせない場所であり、本当に迷い込んだかのような空間。
そして、秋にもなれば五所川原市内で綺麗な紅葉が見れる、
菊ヶ丘公園
春の桜も穴場的な場所でゆっくりと散策できますが、秋の紅葉もおすすめです。
もちろん、その頃の津軽鉄道は、
こんなにも綺麗な黄金色の絨毯の中を颯爽と走っています。
どれも、津軽半島の魅力です。
津軽半島の見所をよりまとめた津軽半島観光アテンダントホームページも参考にしてください。
←「アテンダント募集。」前の記事へ 次の記事へ「あ、テンダント、有料パンフ出来ちゃった!」→