太宰治記念館「斜陽館」米蔵展示
2015年3月23日
みなさん、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*)
今日の津軽、冬に逆戻りです(;´∀`)
午前中からピュ~ピュ~、ピュ~ピュ~風が吹いて細かい雪も舞って…いや!舞ってなんて可愛らしい降り方ではありません!!
久しぶりの冬な雰囲気にブルッブルしておりました~(笑)
さて!そんな天気の津軽ですが。
こんな天気はそう長くは続くまい。そう、何てったってもうすぐ4月ですから~♪
その4月。太宰治記念館「斜陽館」では米蔵展示が新しくなります☆
ざんっ!
太宰作品における中国文学と落語~その原拠を辿る~
期間:成27年4月1日~平成28年度3月21日
チラシのオレンジ?朱色?の帯が鮮やかですね~。
先日、改めてご紹介したこの斜陽館の奥の方に米蔵があり…そこで毎年様々な展示がされているのです♪
太宰作品と中国文学…と、落語。落語も関連があるのか!?
『駈け込み訴え』『やんぬる哉』『富嶽百景』等は落語に影響を受けているそう。
へぇー!どれも読みました。みっちょん。でも…知りませんでしたー。
アテンダントになってから太宰作品をいろいろ読んできましたが…、読んでいない作品がまだまだたくさんあるのも事実で(;´∀`)
この米蔵展示で新たな発見ができたら最高ですね☆
そして、読みたい本が増え…帰りに買って帰るというサイクルで(笑)
太宰作品は斜陽館の向い「観光物産館マディニー」や「太宰治疎開の家」で購入可能!ですから~。
今日も帰りに「つい太宰作品を買ってきちゃった」というお客様に出逢いました(*^_^*)
作家・太宰治の生まれ故郷 金木は旅人を虜にしてしまう。そんな魅力満載の町なのです☆
太宰本片手に街をぶら~り、してみませんか?
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