観光

8.高山稲荷神社【つがる市】

高山稲荷神社はつがる市牛潟にあり、屏風山のちょうど真ん中に位置しています。神社のすぐ裏は七里長浜となっています。伏見稲荷神社と同じ稲荷大神が祭られており、五穀豊穣・海上安全・商売繁盛の神様として、青森随一の霊験あらたかな神社で、千本鳥居は、圧巻です。

»詳細ページへ

7.むらおこし拠点館 フラット【つがる市】

こちらはつがる市車力地区の産直施設。中にはこちらでとれた野菜・花、その他加工食品などを販売しています。この車力地区は長芋と牛蒡(ごぼう)などがたくさん取れるところですので、販売されているものもその材料を生かした製品が多いです。中でも牛蒡茶は体にいい成分がいっぱいあるということで人気だそうです。また牛...

»詳細ページへ

6.出来島最終氷河期埋没林【つがる市】

最終氷期埋没林では約3万年前の森林(エゾマツやアカエゾマツなどの針葉樹)が1kmに渡り、幅約30cmの泥炭層に1m~2mの間隔で、数千本が並ぶ規模は世界最大級と言われているそうです。最終氷期後期の極寒期に、洪水などの急激な環境の変化により針葉樹が水没。真空パックのような状態になったまま埋没したという...

»詳細ページへ

5.つがる市縄文住居展示資料館(カルコ)【つがる市】

亀ヶ岡遺跡の出土品の展示館で中には大きい縄文住居が復元され、当時の生活の様子がわかりやすく縄文時代の生活を知ることができます。つがる市は昔から数々の土器が出土していますが、特に「遮光器土偶」はまるでサングラス(遮光器)でもかけたような目をしていることから名づけられ、「シャコちゃん」という愛称で親しま...

»詳細ページへ

4.JR五能線木造駅のしゃこちゃん【つがる市】

JR五能線の木造駅は亀ヶ岡石器時代遺跡から出土した遮光器土偶のシャコちゃんを巨大にしたものが外壁にくっついているという迫力ある駅です。以前は土偶本体は、目を点滅させて電車の発着をお知らせする「いらっしゃいビーム」があったそうですが今はビームは子供が怖がるなどの理由で止めています。この駅舎は、特徴ある...

»詳細ページへ

3.日本最古のりんごの木【つがる市】

平成25年で樹齢135年を迎えたこのりんごの木は、1960年(昭和35年)に青森県指定天然記念物文化財に指定されました。 1878年(明治11年)、本県りんごの先覚者である弘前市藏主町・菊池三郎氏から譲り受けて植栽したものだそうで、当時は20アール程栽培していたそうですが、この場所にある木だけ長生き?しました。通常のリンゴの木は50年くらいだそうです。周りの地形からみても少しだけ高くなっていて、そこだけ水はけがよかったのだろうか?と思われると畑の持ち主が話してくれました。現在もりんごは60箱ほど収穫しています。 また、入場料をとって営業しているわけでないので、畑の仕事中こられると対応しかねるということでしたので、行かれる方はご配慮ください。

»詳細ページへ

2.ベンセ湿原【つがる市】

ベンセ湿原は、つがる市の日本海沿岸沿いの平滝沼・大滝沼・ベンセ沼に囲まれた東京ドーム約5個分もある学術上貴重な海岸低層湿原及び中間層湿原(苔状が幾層も重なってできた湿原)です。6月のニッコウキスゲが咲くころはボランティアガイドがついてくるバスツアーも行われています。きれいな花の中を木製の板の上を歩く...

»詳細ページへ

1.つがる地球村【つがる市】

ここはアウトドアスポーツからレジャー施設、宿泊、温泉、レストランとあらゆる娯楽の施設がそろっています。ログハウスで木のぬくもりを感じて、ゆっくりした時間を過ごすのもいいですね。つがる地球村温泉「藤山邸」は津軽富士 岩木山を望む・・ことができ、地元の方々の立ち寄り湯としても人気があります。またレストラ...

»詳細ページへ

18.津軽鉄道株式会社【五所川原市街】

津軽平野の一番北にある五所川原から北へ20.7kmの小さなローカル鉄道です。昭和5年開業で、「日本で一番北にある民鉄」ということで頑張っています。季節によって、風鈴列車、鈴虫列車、ストーブ列車と名物列車もあります。また、2009年からは車内でアテンダントが沿線案内、観光案内をしております。

»詳細ページへ

17.中の島ブリッジパーク【五所川原市市浦】

ここは、十三湖の中にある島です。木製の全長250mの遊歩道橋を渡って行くと「中の島ブリッジパーク」に着きます。周りが全て十三湖ですから小さな島を回って探検するのも楽しいです。お子さんの遊戯施設も豊富で、夏は家族連れや若者達でキャンプ場がにぎわいます。十三湖の景色の中で、のんびり過ごしてみませんか? また、橋を渡ってくるとすぐにある「地域活性化センター内には民俗資料館があり、十三湖の歴史がよくわかるように展示されています。ここでは時期によっては申し込みすると「しじみ」もとることが出来ます。

»詳細ページへ

16.「道の駅」十三湖高原 トーサムグリーンパーク【五所川原市市浦】

十三湖は日本一美味しいと折り紙つきの「ヤマトシジミ」の産地でもあります。ですからこちらではしじみを使ったお土産や食品が大変多くあります。また中にあるレストラン「わらび」ではおいしい本場のしじみラーメンを食べることができます。十三湖畔の高原牧草地内にあり、360度のパノラマに秀峰岩木山、八甲田連峰、中...

»詳細ページへ

14.津軽三味線会館【五所川原市金木】

津軽三味線の発祥の地である金木でその歴史や郷土芸能などを知ることができます。津軽に来たら三味線を聴かないないと!是非こちらの三味線の生演奏を聴いてください。郷土で生まれて郷土で育った演奏者の話を聴けるのも魅力的です。

»詳細ページへ

13.十二本ヤス【五所川原市金木】

樹齢800年以上という日本一のヒバの大木です。12本の枝が魚を突く「ヤス」の様なのでこの名が付きました。 この地方では「12月12日」が山の神を祀る日とされ、十二本ヤスこそ山の神そのものであると地元の人々に神聖視されています。大正5年か6年頃に、金木営林署がこの木の伐採を試みたところ、人々は恐れをなして誰も切ろうとしなかったため、保存を決めました。現在は車の通れる道から鳥居をくぐって中に入っていくとすぐ見えてきます。 枝分かれしている枝が13本になると1本は枯れ、必ず12本になっていると言われています。 ※木が生い茂っていますので、車で通ることは可能ですが傷がつく恐れがありますのでご注意ください。平成28年8月30日現在

»詳細ページへ

12.かなぎ元気村「かだるべぇ」【五所川原市金木】

傍島(そばじま)家というお宅で太宰の津島家と親戚関係にある家だそうです。この築140年の古民家を修復し、地域住民が新たなビジネスチャンスを生み出し、地域活性化と伝統の継承、自然環境、産業を よりよい形で保存し、永続的に事業を展開していくこと、「地域のふれあいの場」として世代間交流を行い、地域の絆を深...

»詳細ページへ

11.太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)【五所川原市金木】

太宰治の生まれた故郷というと皆さんは生家の「斜陽館」へまずは出かけます。でも、その手前に太宰好きにはたまらない隠れた「新座敷」があることを知らない人が多いのです。一度行ってご主人の話を聞いた人はその話の虜になるようで、感動して太宰の本が読みたくなる・・・という魔法のような話がきけるのです。2007年...

»詳細ページへ

10.南台寺【五所川原市金木】

太宰治の生家津島家の菩提寺です。この寺は、子どもたちのために「日曜学校」を開き、本の貸し出しを行っていました。太宰もそのことを小説「思い出」の中で「讀む本がなくなればたけは村の日曜學校などから子供の本をどしどし借りて來て私に讀ませた」と記しています。

»詳細ページへ

9.太宰治記念館「斜陽館」【五所川原市金木】

太宰治が生まれた家ということで知られている「斜陽館」。現在は太宰治記念館としてかなぎ元気倶楽部が管理、運営をしています。明治40年(1907)、父・津島源右衛門によって建てられた豪邸です。太宰はこの家が建ってから2年経ってこの家の一室で生まれました。総ひば作りで大変高級な家です。。国の重要文化財建造...

»詳細ページへ

8.藤の滝【五所川原市金木】

奴踊り で知られる小田川の上流にある2段の滝で、上が雄滝、下が雌滝と呼ばれています。5月には一面に藤の花が咲き、大変きれいで一見の価値があります。 この滝は、太宰の小説「魚服記」の舞台とされています。滝は高さも水量も多く見ごたえがあります。実際に金木から歩くと約二時間かかり、滝に降りていくにはかなり...

»詳細ページへ

7.津軽金山焼【五所川原市】

1985年(昭和60年)、金山大ため池の粘土を原料として使用することから始まった津軽金山焼。金山焼はほのぼのとした素焼きの風合いがシンプルであるがまま・・・のような雰囲気のある焼き物です。材料の土はすぐ近くにある大溜池の底に堆積していた良質の粘土、そして山には大量の赤松と材料に恵まれているため、いつ...

»詳細ページへ

6.津軽フラワーセンター【五所川原市】

太宰治は「津軽では、梅、桃、桜、林檎、・・・一度にこの頃、花が咲くのである」(「津軽」より)と言いました。確かに梅と桜はほぼ一緒ですが、りんごはちょっと遅れます。 園内には梅の木が2000本ほどあります。北限の梅まつりは5月の連休に行われています。小高い場所にあるので岩木山が目の前に見え、梅岩木山のコラボした写真が撮れます。

»詳細ページへ

Copyright© 2010–2024 津軽半島観光アテンダント All Rights Reserved.