11月 25th, 2024年
青森最古の酒蔵の熟成日本酒、数量限定、今年の「ストーブ酒」も竹浪酒造
こんにちは、ちえっちーです。
今年のストーブ列車まで今日を含めてあと8日!
あっという間ですね~。
今年のストーブ列車についての情報を今日は1つお伝えします。
ストーブ列車の中で販売するお酒はビールと日本酒です。
日本酒は今年も県内各地の銘酒&
数量限定のストーブ列車オリジナルラベルのお酒を販売します。
県内各地の銘酒は入荷はその日によって違うので私自身、ご紹介するのが
とても楽しみです。
そしてストーブ酒はここ10年の間でも数回、銘柄が変わっていますが
今年のストーブ酒は昨年に引き続き「青森県最古の酒蔵・竹浪酒造」のお酒
「岩木政宗」が中に入っています。
津軽鉄道限定のストーブ酒はなんといってもこの小技のきいたラベルが良いですよね。
私たちアテンダントは今年の春の研修で竹浪酒造さんの酒蔵を見学させていただきました。
竹浪さんは元々は板柳町でお酒を造っていましたが、私たちが見学した
当時は六角精児さんが「飲み鉄本線日本旅」で訪れた時と同じくつがる市稲垣地区で
お酒を造っていました。
その蔵がこちら
ここは今では廃業した「明烏」の「長内酒造」さんが使用していた酒蔵でした。
竹浪さんが直接ご説明下さいました。
ありがとうございました!
☝
これはお酒を絞る器械です。
そして出て来た酒粕も販売しています。
酒粕がもう美味しそう!
☝ここは麴のお部屋です。
竹浪さんのお酒は絞ってすぐに出荷するのではなく、タンクでじっくり熟成します。
濾過もしません!美味しさそのままです。
板柳町からつがる市へお引越しの時も大きなタンクに入った日本酒を運んで来ました。
そして9月より、竹浪酒造さんは再びつがる市から板柳町へ
戻ってのお酒造りが始まりました。
お酒ももちろん大きなタンクでお引越しです。
酒瓶に作られたお酒の年号が付いているお酒も販売していますので、
皆さんもお店で探してみて下さい。
例えば、2021年のお酒なら「2021BY」とあります。
つがる市から板柳町に戻るのなら、もう、つがる市との付き合いが
無くなるのかと思っている方。
ご心配無く!
こんな、素敵なお酒も造っているし、お酒の会もやっているので、
竹浪さんとつがる市のご縁は永遠に不滅です!
そして私が春の研修で気に入ったシーンがこちら☟☟☟
1つずつワンカップのカップにお酒を注ぎ、フタをしているところ!
あんまりにも気に入ったので、これはYouTubeで発信した方が良いと提案させていただきました♪
そしてこちらのシール貼りも難しそう☟☟☟
酒造りには色々な「職人」がかかわっているのです!
そんな、職人さん達が一つ一つ生み出した「ストーブ酒」は数量限定の販売です。
ストーブ列車車内で1本、お土産に1本いかがでしょうか。
12月1日(日)からの津軽鉄道ストーブ列車や津軽五所川原駅売店でご購入ください。
ストーブ酒は1本税込み500円です。
津軽五所川原駅売店でスルメと共に乗車前に買っておくと、着席後すぐに召し上がれ
ますよ~。スルメも売店から買って来て袋を開けてお席でお待ち下さいね~。
車内でも販売ありますが、早めに焼き終わるかもです!
それでも、アテンダントは確実に頑張って焼きますが、
スルメの焼き終わりが思ったより遅くなってもお許しください💦
楽しい ひとと ゆきと ときと
ストーブ列車にストーブ酒は良く似合う🍶
★竹浪酒造の素敵なホームページ➡https://takenamishuzoten.com/pages/takenamishuzo