鰺ヶ沢町の尾崎酒造と道の駅わんど

2023年8月17日

こんにちは、道の駅や海の駅、産直市場があると必ずよるちえっちーです。

だって、楽しいし、パンフレットや地図類もあるし、その土地の歴史を知ることも出来るし

トイレもあるし、便利ですよね~。

高速道路のサービスエリアみたいに、お店や食堂も24時間のところが沢山できれば

良いのになと思っています。関係者の皆様宜しくお願いします!

この間、西海岸の鰺ヶ沢町にある「海の駅わんど」に立ち寄りました。

すでにSNSで少しご紹介した通り

 

鰺ヶ沢の金の鮎を食べました。めったに食べられませんので見つけたら買い!ですよね~。

わんどの入り口にはパンフレット類がありますが、有難いことに「中泊大集合市」のパンフレットもきちんと置いてくださっています!ありがとうございます!

 

8月はハッピーサマー!この時期しか味わえないものも!

この度、わんどには「新たに2店舗」が仲間入り。

「海鮮丼専門店漁師めし」と2022の春の研修で訪ねた「Sanny Blue」

その時の様子はこちら

 

そして、その時、私達は西海岸唯一の酒蔵、

尾崎酒造さんでも取材させて頂いておりました。

 

 

来た!

森繁久彌さんによる書です。「神の座」の書です!

「神の座」という命名も森繁さんによるもの。

森繁さんは書の達人で当時の大河ドラマ「秀吉」の題字も書いておられます。

先代の社長さんのお友達のお友達と森繁さんの息子さんとお知り合いという縁だそうです。

森繁さんが酒蔵を見学しているお写真もありました。

一緒にいるのは、テレビの方で息子役をやられていた竹脇無我さんです。

ブログを読んでおられる方の中には酒蔵見学をしたい方もいらっしゃると思います。

見学できる時期は5月のゴールデンウィーク過ぎから10月中旬。

ニオイのきつい物を食べていない、柔軟剤が香水など香りについてなど、

お願いごともありますので、希望の方はお問い合わせをお願いします。

今回、海の駅わんどでは、わんどでしか手に入らないパッケージの「北前船」

というお酒に出会いました。

DSC_1748

お酒は好きですが、詳しくはないので

表現が上手く出来ないのですが、

口にふくんだ瞬間とても華やかで、しばらく飲み込まないで

そのまま楽しみたい感じ、口が喜ぶ味でした。

海の駅わんどの定員さんによると数量限定ですので、お早めにとのことです。

で~ん。

かっこいい~。

尾崎酒造といえばやはり、赤いラベルの安東水軍ですよね!

そんな、尾崎と言えばこれ!という代表的な銘柄を生み出したいと先代社長が

頑張ってつくり出したのが昭和63年。

そして、その同じ年、尾崎家には跡取りとなる男児が誕生します。

それがこちら、真面目に一生懸命酒蔵を守っています、

酒造りでは8~7代目、お優しそうな現在のイケメン社長、尾崎さんです!

すいません、現在と言いながら、2022年4月のお写真です。

遅くなって本当に申し訳ありません。

お酒の方が先に誕生していますので、社長さんが安東水軍より弟ですね。

お酒は県内スーパーや遠い所だと福岡でもご購入頂けます。

オンラインでも買えます。➡https://www.ozakishuzo.com/?mode=srh&cid=&keyword=

それほど多くは造っておりませんのですべてが貴重です。

欲しい品種はお早目のご購入をおススメします。

その他、お電話番号やInstagram、尾崎酒造ホームページはこちら➡https://www.ozakishuzo.com/

 

さあ、この機会に鰺ヶ沢町を訪ねてみてはいかがでしょうか。

 

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