外ヶ浜町
8.風のまち交流プラザ・トップマスト【外ヶ浜町】
むつ湾沿岸随一のビューポイントで、ひときわ目立つ建物です。地元物産をはじめ、津軽・下北の特産物や外ヶ浜町と交流の深い北海道の特産物なども販売しています。2階には中国料理“シェ・ロンフウ”が営業しています。海の風を感じながら展望できるテラスもあり、地上30mには、むつ湾を一望できる展望台からの景色は見...
7.蟹田駅前市場「ウェル蟹」【外ヶ浜町】
外ヶ浜町のJR津軽海峡線蟹田駅の前にあります。この施設は旧三厩村のスキー場の山小屋を移築し整備したもので山小屋風の感じが合っています。「ウェル蟹」という名前は、「ようこそ(ウェルカム)外ヶ浜町蟹田へ」という、お客様を歓迎する気持ちが込められています。
6.大山ふるさと資料館【外ヶ浜町】
旧大平小学校の建物を利用した資料館。日本全国に点在している旧石器時代のものが発掘、展示されている他、農業や漁業、林業に使用していた道具等展示されています。展示物は触ることもできるというのは嬉しいですね。
5.道の駅たいらだて「Oh!だいば」【外ヶ浜町】
道の駅「たいらだて」は外ヶ浜町平舘地区の北側の津軽国定公園内にあります。津軽国定公園には、国道280号沿いに約1㎞の松並木が続く松前街道、陸奥湾を一望する砂浜の海水浴場、全国的に例をみない国道沿いの白亜の灯台があり、背後に並ぶ丸屋形岳、袴腰岳などと一体となった自然があります。キャンプや海水浴、登山な...
4.義経寺【外ヶ浜町】
源義経が平泉で死なずに蝦夷へ逃げた時に立ち寄った寺だという伝説があります。ここへ行くには長い階段を上っていかなければなりません。 眼下には、厩石と津軽海峡を見下ろすことができ、最高の景色に出会えます。 太宰治の小説「津軽」では「ほら、この石段のところどころに、くぼみがあるだらう? 弁慶の足あとだとか、義経の馬の足あとだとか、何だとかいふ話だ。」N君はさう言って・・・・」という話が出てくる寺です。
3.階段国道【外ヶ浜町】
龍飛崎を通る国道339号線は、岬の下から灯台の近くまで362段の階段、総延長388.2メートルの日本で唯一の階段でできた国道です。津軽海峡からの風をうけ斜面を登るこの道は、車は通れず、歩くしか方法はありません。しかし、歩きながら海を見てちょっと一休み・・・などして歩くと大変気持ちがいいです。
2.龍飛埼灯台【外ヶ浜町】
日本の灯台50選にも選ばれた、この灯台は、強い風にさらされるところではありますが、津軽海峡を行き交う船の安全を見守っています。 日本海と津軽海峡の両方を見ることができ、北海道も近くに見える場所です。
1.龍飛岬観光案内所「龍飛館」
太宰治が小説「津軽」を執筆するためN君と訪れた「奥谷旅館」として営業していました。また棟方志功も宿泊したことで知られています。現在は観光案内所になっており、太宰や志功のゆかりの品の他、龍飛埼の魅力を伝える写真や絵画が展示されています。