今日のスト―――――ブ弁当!
たがめです!
今日もすっかりしっかりあったかい津軽でした。
ん、何で過去形かって???
それは気にしない気にしない(笑)
そんな「あったかい」と感じる津軽でも外気は5℃であったかいんです。
そうそんな「あったかい」気温の日に乗るストーブ列車の車内は
「あったかい」を通り越して「暑い」と感じるかもしれません。
そんなストーブ列車で食べる今日のストーブ弁当。
コットン+おゆきサン+たがめでストーブ弁当を頼んだワケです!(^^)!
ご存知の方も居るかもしれませんが
わんつかだけ中身を見てみましょう!
(…って誰の美脚かな???)
オーーーープンッ!
わおッ!
超めったらです!(スゴク・オイシソウデス!)←訳してます
ご存知の方も多いと思いますが
津軽鉄道のお弁当は食べたい日の3日前までの予約!
2個から受付!
価格は1個1100円(税込)
何で3日前までの予約販売かというと
作り手の、五所川原市内にある神屋(じんや)さんが地元素材にこだわって気持ちを込めて作っているから。
だから、そんな心のこもったお弁当を受け取った時、そして食べた時の感動は嬉しいものがあります。
お弁当ラベルの裏に中にどのようなものが入っているのか
細かくメッセージが書き込まれていますが
津軽ならではのコレわかりますか?
①
②
③
①は津軽を代表する漬物「いかずし」
これはきちんとイカの中にキャベツやイカのゲソや米が入っている漬物で少し装いは違いますが「いかずし」といいます。
②は津軽を代表するおにぎり「若生こんぶのおにぎり」
若~い昆布を白飯に巻いただけのシンプルなおにぎりで、
同じ津軽でも「バナナ型」「トンネル型」と握り方が場所によって違うのも面白い。
でもコチラは普通のおにぎりに巻いてます。
③は津軽鉄道をイメージした「津軽鉄道ならでは」のもの。
エビフライの衣のあられは「つぶ雪」
里いもに黒ゴマをまぶして「石炭」
イカを入れた「津軽漬」は「スルメ」をアピール。
…ということで、
同じストーブ弁当でも
その時の素材によって入っているものが違うこともありますが
ぜひ1度食してみてください♪
申込先
津軽鉄道株式会社 本社
電話0173-34-2148
営業(月~金/8:30~17:00、土/8:30~12:30、日曜・祝日/休み)
今日ブログはたがめでした!