秋の大沢内ため池<番外編>

2014年10月28日

こんにちは!

おゆきです。

 

秋なのに冬到来?

と思わせるほど今日は寒い津軽です。

だってだって・・これ!

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氷(ヒョウ)が降るなんて!

 

まあそんな寒~くお天気の悪い今日だからこそ?

天気の良かったあの日の番外編をお届けします。

 

先日、

大沢内ウォーキングで「湧つぼ」を後日改めてと言っておりました。

有言実行でございます(笑)

 

さて

大沢内ため池に行っておきながらふれられなかった「湧つぼ」(わきつぼ)。

現在、どうなっているのか?

まずは大沢内ため池の湧つぼとは・・コチラ↓

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芦野池沼群県立自然公園湧き出る真清水。無色透明無味無臭で、平成20年6月に平成の名水百選に選ばれた幻の湧水。

古来より地域の稲作や飲料水として生活の源となってきた。

その命の水を守るため、地元有志が1999年「名水湧きつぼ保存会」を発足。寄付を募り鳥居等を建立。

中泊町の大地の恵みの象徴となっている。

要約するとそう書かれています。

 

そして看板には、

「湧きつぼは水没しています」の文字!

そうなんです。

この「湧つぼ」は10月頃~5月頃までは水没しているのです。

わかっていましたが、水没している「湧つぼ」をあえて見にいきました。

ブナ林の階段を下りて行きます。

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夫婦ブナからの木漏れ日がまぶしい!

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まだかな?と思ったところに・・

「湧つぼ」へよぐ来たねぇ ありがとう

いえいえ。なんか嬉しいものです。

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鳥居などをくぐって・・

やっと到着!

「湧つぼ」が水没・・。

確かに「湧つぼ」がうっすら水中に見えますね!

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※平成26年10月19日撮影

 

ちなみに湧水が飲める6月頃~9月頃までの「湧つぼ」はコチラ↓

大沢内 の湧きつぼ

今度はまた6月頃から9月頃に来てみようっと。

 

 

その「湧つぼ」のすぐ側にはこんな手形がいっぱい!

「湧つぼ改修プロジェクト参加記念」と書いてあります。

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なんでも平成20年~21年の2年をかけて各年70名のボランティアの方が

この「湧つぼ」と「湧つぼへの昇降道」を改装してくれたのだそうです。

なるほど、きちんとした階段だったり、途中休むための椅子があったり・・と

こういう「湧つぼ」への愛を持った方々の想いが伝わってきました。

 

だからこその

「へばなーまた待ってるはんで」(またね~また待ってるから)

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なんだかブナの森林浴も加わって良い気持ちです♪

「湧つぼ」を後にして見えてくるのがこの景色。

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大沢内ため池。最高の眺めです!

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これがため池だとは・・・湖のようですね。

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ほんとうに自然っていいものですね。

 

大沢内ため池の入り口である「大沢内ため池公園」までは

津軽鉄道大沢内駅から徒歩10分。

大沢内大橋の駐車場(トイレと展望台が目印)から

片道40分散策道を歩くと「湧つぼ」があります。

詳しくは過去ブログもご参照ください。

 

また明日から晴れるみたいだし、まだ秋の散策行けますよ☆

せばね(^_^)/~

 

 

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