体験してきました
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです
先日ブログで紹介した
は、亀ヶ岡遺跡や田小屋野貝塚について学びましたが、今日は体験してきた内容を紹介します。
先日のツアーでメロンとスイカでお腹を満たしたあと、
更にッ!!更にっ!!!!お腹を満たして(笑)
次の体験もの
オリジナル縄文土器制作を行ってきました。
こちらが教えてくれた一戸先生。
とっても和やかで話し方が面白い!!!クスッと笑いながら先生の話を聞けるので難しそうだな…なんて不安も一気に飛んじゃいます。
まずは、
用意された1㎏の粘土。
これを大福ほどの大きさの量を取り、コネコネ丸めて3回トントン。
そしたら、
こんな感じになりました。
5mmから1cmの厚さが良いそうですがコットンはちょっと厚めで調整。
そして、また大福ほどの大きさの粘土を手に取り同じ作業を行い、今度はそれを横に手でくるくる伸ばして
歪だろうが気にせずコットンは進めていきます(笑)
これを先ほどの丸の端に合わせてクルっと巻いて行きます。
この作業が楽しくもあり、上手くできず何でかなぁー?ってずっと独り言を言っていたポイントでもあります。
同じ作業をずーーーーっと続けていくと、
ほら、こんな感じになります。
繋ぎ部分を上手に修正できなかったので敢えてピントが合ってない画像使用させてもらってます。
この後は、縄文土器風に飾りを付けたり模様を付けたりと、
完成したのが、こちらです。
一緒に参加した方には「縄文土器っぽい」と褒められ満更でもなかったけど、横で作っている
macoさん。しゃこちゃんが好きすぎてしゃこちゃんのイラストを書く、イラストレーターさん。
中学校の時にしゃこちゃんを見て惚れてしまいつがる市大好き♪しゃこちゃんラブってことで、今回のポスターでもLOVEしゃこが描かれています。
そんなmacoさんの土器はよー―――――――く見ると
LOVEしゃこがッ
私たちツアー参加者が制作した土器は今後、焼いてつがるしの文化まつりで展示したのち自分たちの元へ帰ってきます。どんな仕上がりになるか楽しみです。早速コットン制作の土器を見たい方はつがる市の文化まつりで一足先にご覧になって見てください。個人的には、側で一緒に作っていた方しか見れなかったけど、皆の作品が個性あふれる力作揃いばっかりだったので、それを見たいという願望があります。
こちら体験した縄文土器は、
しろき庵という所でも制作体験が行えます。
詳しい情報は、
しろき庵
をご覧になって下さい。
また、こちらのしろき庵と亀ヶ岡遺跡へは
五所川原駅前から出発する[五所川原~小泊線(十三湖)]の弘南バスを利用し、最寄りのバス停[亀山バス停留所]か[亀ヶ岡バス停留所]で降車いただくと行けます。
一戸先生をはじめ、参加者みんなと共に同じ作業をし同じ時間を共存することで、やっぱり津軽人良い!!って本気で思えました。
津軽半島が誇る最高の人
皆さんも出逢ってみてください。