天からの恵み「テンカラ」
みなさん、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*)
先日、とっても良い思いをしてきたみっちょん。今日はその様子をリポートー!!!
ところで…「テンカラ」って何だかわかりますか?
実はみっちょんも今回初めて知るという(;´∀`)
メバルのことを小泊ではそう呼ぶそう。ちなみに【メバル】と一言で言っても様々な種類があるとか。
今回ご紹介するのはこちら、
「ウスメバル」でございます。艶やかな肌。綺麗なオレンジ色☆
みっちょん、お初にお目にかかります。「後で美味しくいただきますんで、どうぞよろしくお願いします」なんて挨拶をしたくなるくらい。
メバルって卵を産むのではなく、体内で卵を孵化させてから5mmくらいに育った子どもたちを産むんだって!!
ちなみに刺網という漁法でとるそうです。…で、刺網って!?
お魚さんたちが泳いで通過する場所を遮断するように網を張って、その網目に魚の頭を入り込ませる(網目に刺す)という方法をとること。
と、いう知識をこちらで得てきました!!
小泊漁港の見学。
中泊町活ハマクラブの方や鰺ヶ沢水産事務所の大水さんがわかりやすくメバルについてや漁についてを説明してくださいました☆
一緒に参加していた子どもたちも興味深々で聞いたり、見たり、触ったり!していました(^◇^)
漁の時に使う氷も見せてくれました!それも製氷庫に入って!!
-3度と-10度の二種類があって、みんな「寒いっっっ!!!!!」と言いながらもめったに入れない場所に入ってそれはそれは楽しそうでした(≧▽≦)
もちろんみっちょんも(笑)
一回の漁で150kg(65本)くらいの氷を使うそうですよー。もう聞いただけでは想像できない(;´∀`)
子どもたちはのしスルメづくりの体験もしました♪
みっちょん、なかなか近づけず(^▽^;)
いつものサイズのスルメが機械からシュルシュルーっと出てくると3~4倍の長さに!!!Σ(゚□゚)
それを袋詰めして~。
楽しそう♪
さー、みっちょんのお楽しみタイムもやってきたぁー!!!いや、今までも十分堪能していますが。
メバルの塩焼きに刺身、じゃっぱ汁、から揚げ、イカとマグロの刺身、イカ焼き、イカリング、イガメンチ、いか飯、わかめの酢の物。
どれもこれも心温まる母さんの味!!
そして、みっちょん初体験のメバル!! こんなに美味しいものに今まで出逢っていなかったなんてっ!!!!!
刺身は身が締まっていてクセがない。同じ白身魚でも鯛などとは違うコリコリっとした歯ごたえ。こ
美味でございますぅ~♡
もうみっちょんはメバルの虜になってしまいました(*´ω`)
塩焼きもまた美味しい!!焼き魚好きのみっちょんにはたまらん一品♡
煮つけとして食べることが多いようですが、新鮮なものはやっぱり刺身!ですよね~。
調理法を調べてみても「煮つけ」が多い、と活ハマクラブの方が話していました。
これはぜひ一度みなさんにも味わっていただきたい!
今回、みっちょんが参加したのは「津軽海峡メバル網外し体験モデルツアー」というものでした。
この日は時化で網外しの体験はできなかったけど、存分に楽しめたツアーでした。
今後、中泊町ではこのような体験ものをやっていきたいということだったのでみなさん、アンテナを張りまくって「体験あるよー」の情報をゲット!してぜひとも参加してください☆
もちろん、わたしたちも情報発信に努めますから。
津軽海峡でとれる津軽海峡メバルは今が旬☆ 中泊町は小泊地区に行った際にはぜひ食してくださいね(*´▽`*)