4月 11th, 2024年
静かにおこもりしたい方や日帰りにも。五所川原の新宿泊施設「こもる五所川原」
こんにちは、ちえっちーです。
とってもお天気が良い津軽地方です。さわやかできもちい~。
今年は弘前城の桜の開花予想が4/14㈰、芦野公園が15日(月)、世界中の皆さんが青森県に向けて旅の支度をしている最中ですね、ふふふ。
桜まつりを皮切りに、一年中観光におススメの青森県ですが
もしかしたらその希望の日にお宿が取れていない方や五所川原市に泊まりたいと
思ってお宿を探している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
アテンダントは春の研修で前から気になっていった五所川原市の新しい宿泊施設に
行って来ました!
🌸「こもる五所川原」🌸
青森県五所川原市梅田福浦40-1
電話050-5527-2875
こもる五所川原はJR五所川原駅や津軽鉄道津軽五所川原駅から車だと約15分ほどの
所にあります。新青森駅からレンタカーを借りたとすると30分程。
ここを拠点に津軽半島、青森市方面、弘前市方面に行くのにも便利な場所です。
青森市浪岡地区にも隣接しているので空港へも行きやすいですね。
うれしいことに五所川原駅までお宿の方が送迎もしてくださるとのこと。
この冬もストーブ列車にご乗車のお客様の為に1日に何度も送迎していらしたとか。
色々嬉しい!
おしゃれな黒い外観。
もともと、ここにあったオーナーさんのおじいちゃんおばあちゃん所有の古民家を
一部内装を残しつつ改築したものです。
お庭には今後の樹々の成長が楽しみな色々な植物たちが植えられており、
お客様をお迎えしています。
お宿に入って最初に頂くのはウエルカムドリンク。
ドリンクを頂く空間も、すでにもうお洒落でうっとりします。
奥に見えている窓は低い位置にあるため、
建物のすぐ外にいる人にはしゃがんだりしない限り中は見えませんが、
内側からは外が見えるようになっています。
3種類のりんごジュースを頂きます。
左の五所川原名物、赤~いりんごのジュースから右に向って飲んでいくのがおススメです。
赤~いりんごは酸味があり最後のコスモふじのりんごジュースが一番甘くなっていくのです。
ちなみにこちらのお宿は今流行りのオールインクルーシブ。
料金に飲み物代も入っているのです!
ソフトドリンクだけでなくお酒類も含まれるのです!
色々取り揃えていますが、五所川原の酒屋さんものぞいてみたいという方は
お宿のお隣に村の酒屋さんもあります✌
こちらのお宿は全館禁煙となっておりますのでご了承ください。
さてお部屋の方も見させて頂きましょう。このお宿にはお部屋が5部屋あります。
1棟まるごと借りることも出来ます(一棟の際は人数相談可能)。
1つとして同じお部屋はありません。
1階のお部屋にはお庭が付いているところもあります。
元々の造りを生かした和室のお部屋は他のお部屋より少し広めです。
お部屋にお風呂はありませんが、お宿のお風呂は24時間入浴可能で、
1日に何度も入る方がいるほど、ゆったりおくつろぎ頂ける広めのお風呂です。
そして、こもるさんでは午後3時から夜9時まで滞在できる
日帰りディナープランもあります。現在の夕食メニューは津軽鴨すきです。
お1人6000円で2名様から予約可能で1日2組限定プランです。
お風呂もご利用可能ですのでお誕生日や女子会などにもおススメですね。
宿泊の方へも現在のお夕食は津軽鴨すきの提供となります。
夕食なし朝食のみの宿泊プランもありますよ。
お食事はお部屋で頂けるのが私だったら嬉しいですね。
その他、詳しい内容はホームページをご覧下さい。
私達に色々ご説明頂いたスタッフさんも大変気さくな方で、フル回転で頑張って
おられます。オーナーさんは有名なうんこミュージアムの仕掛人、香田さん。
ミュージアムとは真逆の超シックな佇まいのお宿は、Wi-Fiはありますがテレビは
ありませんので、一人になって作業に没頭したい方や、逆に普段超多忙な方が
ぼーっとしたりするのにもおすすめです。
このブログをupした時点でまだ桜の時期も空きがあるようです!
これはもう、「ブログを真っ先に読んで良かった!」と思って頂ければ
幸いです。
五所川原市に増えた待望の宿泊施設、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。