仁太坊の里★
たなおです★
今日は、台風の影響で津軽も朝から重たい曇り空。
風も雨も強く、さっそく買ったばかりの傘がひっくり返り、
雨に当たりながら歩いていたら、あの日のことを思い出しました・・・。
中泊町『ピュア』で開催された津軽半島vs下北半島食合戦の取材の時も
暴風雨だったんです。詳しくはコチラをクリック→ 食合戦ブログ
これこそ≪雨ニモマケズ、風ニモマケズ≫ですね。
そんな悪天候とは真逆の天気も良く、空気も澄んでいて、風も心地よい、
そんなある日、自転車で金木のあるところに行ってきました。
ある場所とは・・・仁太坊の里記念碑です!
前から行ってみたい!と思っていたのでルンルンで
金木を出発!(*^_^*)
しかし。見慣れた金木の町並みから少し先に行くと
段々不安になるくらいの何にもない道・・・
しかし!!そこにはのどかな田園風景とそれを囲む
雄大な山々!その中に青森が誇る岩木山!
少し雲で頭が隠れてはいますが、存在感は変わりません!
そんな良い景色を見ながら、良い空気を吸いながら
自転車で走る、走る、走る。
とにかく真っ直ぐぐねぐね道を進むと・・・
やっと!『津軽三味線発祥の碑200m先左折』の
左に小さな看板がありました!
そこからさらに少し。約200m行ったところに
2つの分かれ道。
ここを先ほどの看板の通り左折!
そして、すぐに神原コミュニティー消防センターが左手にあり
その敷地内に・・・
『仁太坊誕生150周年記念碑』がありました!
やっと到着~!と言いたいところですが、仁太坊の里記念碑は
あともう少し!!!
更に道なりに進むと正面にバス停が見えてきました。
弘南バス待合室『神原バス停』。
このバス停の裏にある坂を下り真っ直ぐ行くと、
何だか見えてきました(*^_^*)
金木駅から自転車で約30分!
ようやく『仁太坊の里記念碑』到着!
史跡 神原の渡し (史跡 十三舘岡街道 吉田松陰ゆかり之地)
吉田松陰がこの地を訪れた時は橋が無かったので、ここ神原の渡し船で
向こう側に渡ったとされる。
仁太坊の里碑 (碑文・揮毫:大條和雄/平成5年)
津軽三味線を聴きに金木に立ち寄った方!
津軽三味線の開祖・仁太坊の里へぜひ
お立ち寄り下さい(^O^)/
せばね~(*^_^*)?
〒037-0206 青森県五所川原市金木町神原