今年も食べれる「つくね芋三昧」!!

2014年12月16日

みなさんこんにちは。

ちー子です!!(・∀・)キラキラ

 

本日は少しだけ落ち着いたお天気の津軽です。

しかし、天気予報を見ていると、何だかまた今後も寒波が来そうな予感らしい。

まだ始まったばかりだけど、今年の冬は長いなぁなんて思います。

 

 

さて。

今日はそんな雪の止んだお天気を見計らいまして、

おひるごはんを食べに立佞武多の館の6F春楡~ハルニレ~に行って来ました。

何がお目当てだったかというと……

 

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じゃーん、こちらです。

今年も始まった、冬メニュー。

「つくね芋三昧」 ¥1,100(税込)ですよ。

 

 

展望ラウンジに行ったら、私の弟がラーメンを食べていて、笑ったのは置いておいて(笑)

つくね芋とは、一体何かという方に軽くご説明。

 

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(こちらは立佞武多の館一階で販売されている、実物のつくね芋です)

 

つくね芋とは、山芋類の一種。大きさはげんこつ大くらいです。

長芋と比べると粘が強いことで知られています。

また、アクが少なく芋本来の味が引き立つので汁物に適してるようです。

食物繊維、ポリフェノールを多く含みなおかつ滋養強壮に良し。

しかも五所川原で栽培しているお芋なのです。

 

 

で、こちらのつくね芋三昧(もう一回)

このお料理、全部につくね芋が使われているんですよ!!

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毎年趣向の異なるお料理をこの時期に提供していたわけですが、

ちー子今まで食べて見たことがなかったんですよね~。

そんなわけで、レポートです☆

 

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メインのお皿は「つくね芋のコロッケ」が2種類と、「つくね芋の串揚げ」。

 

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中身がとろ~りとしたクリームコロッケタイプと、

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ホクホクのお芋感をそのまま味わえるタイプ。

「つくね芋の串揚げ」はふっわふわで、

一皿の中で、これが全部同じお芋なのか!!ってほどに、色んな食感に出会えちゃいますよ!!

 

そして、つくね芋団子が入ったお吸い物。

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こちらもお団子はふわふわ♪

温かいお吸い物に、ほっと一息つけます。

 

こちらはまたちょっと趣向が変わりまして、「つくね芋のマリネ」

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つくね芋のシャキシャキとレモンの爽やかさが合います。

もちろん特徴である粘りは口の中で存分に味わえるのですが、

サッパリしていてパクパク食べれちゃいますよ。

 

さてに、つくね芋のといえば定番の食べ方「とろろ」!!

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真っ白で?綺麗な色だ~と思いつつ、箸を入れてみるとやはりなかなかの粘り具合!!

もっちりした食感で、これは白いご飯がどんどん進んでしまいますね!!

 

そして最後は、この真っ白い「つくね芋のおまんじゅう」。

デザートですね。

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おまんじゅうと言うからには、中は小豆の餡子なのかな?

とおもって、割ってみると、なんと中も真っ白なんですよ。

つくね芋の餡は、ほんのりとした甘さで美味しかったです。

 

と、いうわけで、お腹いっぱいいただいてきました。

どのお料理もとってもおいしく、つくね芋の魅力を満喫してきましたよ。

是非皆さんも、この機会にご自分の舌で味わってみてください!!

 

そして、今日、紹介したつくね芋三昧¥1100は、3月末までの期間限定です。

しかし、つくね芋がなくなった場合は、残念ながら終了とさせていただきますので、ご了承くださいね。

 

 

さて。

今回行ってきた立佞武多の館ですが、1階にこんなコーナーが出来ていました!!

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私達アテンダントの写真も、5人分見えますか??(笑)

 

 

 

今日の担当はちー子でした。

せばまたね~。

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