今年も食べれる「つくね芋三昧」!!
みなさんこんにちは。
ちー子です!!(・∀・)
本日は少しだけ落ち着いたお天気の津軽です。
しかし、天気予報を見ていると、何だかまた今後も寒波が来そうな予感らしい。
まだ始まったばかりだけど、今年の冬は長いなぁなんて思います。
さて。
今日はそんな雪の止んだお天気を見計らいまして、
おひるごはんを食べに立佞武多の館の6F春楡~ハルニレ~に行って来ました。
何がお目当てだったかというと……
じゃーん、こちらです。
今年も始まった、冬メニュー。
「つくね芋三昧」 ¥1,100(税込)ですよ。
展望ラウンジに行ったら、私の弟がラーメンを食べていて、笑ったのは置いておいて(笑)
つくね芋とは、一体何かという方に軽くご説明。
(こちらは立佞武多の館一階で販売されている、実物のつくね芋です)
つくね芋とは、山芋類の一種。大きさはげんこつ大くらいです。
長芋と比べると粘が強いことで知られています。
また、アクが少なく芋本来の味が引き立つので汁物に適してるようです。
食物繊維、ポリフェノールを多く含みなおかつ滋養強壮に良し。
しかも五所川原で栽培しているお芋なのです。
で、こちらのつくね芋三昧(もう一回)
このお料理、全部につくね芋が使われているんですよ!!
毎年趣向の異なるお料理をこの時期に提供していたわけですが、
ちー子今まで食べて見たことがなかったんですよね~。
そんなわけで、レポートです☆
メインのお皿は「つくね芋のコロッケ」が2種類と、「つくね芋の串揚げ」。
中身がとろ~りとしたクリームコロッケタイプと、
ホクホクのお芋感をそのまま味わえるタイプ。
「つくね芋の串揚げ」はふっわふわで、
一皿の中で、これが全部同じお芋なのか!!ってほどに、色んな食感に出会えちゃいますよ!!
そして、つくね芋団子が入ったお吸い物。
こちらもお団子はふわふわ♪
温かいお吸い物に、ほっと一息つけます。
こちらはまたちょっと趣向が変わりまして、「つくね芋のマリネ」
つくね芋のシャキシャキとレモンの爽やかさが合います。
もちろん特徴である粘りは口の中で存分に味わえるのですが、
サッパリしていてパクパク食べれちゃいますよ。
さてに、つくね芋のといえば定番の食べ方「とろろ」!!
真っ白で?綺麗な色だ~と思いつつ、箸を入れてみるとやはりなかなかの粘り具合!!
もっちりした食感で、これは白いご飯がどんどん進んでしまいますね!!
そして最後は、この真っ白い「つくね芋のおまんじゅう」。
デザートですね。
おまんじゅうと言うからには、中は小豆の餡子なのかな?
とおもって、割ってみると、なんと中も真っ白なんですよ。
つくね芋の餡は、ほんのりとした甘さで美味しかったです。
と、いうわけで、お腹いっぱいいただいてきました。
どのお料理もとってもおいしく、つくね芋の魅力を満喫してきましたよ。
是非皆さんも、この機会にご自分の舌で味わってみてください!!
そして、今日、紹介したつくね芋三昧¥1100は、3月末までの期間限定です。
しかし、つくね芋がなくなった場合は、残念ながら終了とさせていただきますので、ご了承くださいね。
さて。
今回行ってきた立佞武多の館ですが、1階にこんなコーナーが出来ていました!!
私達アテンダントの写真も、5人分見えますか??(笑)
今日の担当はちー子でした。
せばまたね~。