今更だけど、旨い。

2014年9月30日

皆さま、こんにちは!!!

今日もバリバリ元気なコットンです

 

 

 

今日で9月も終わりです。

午後から雲行きが怪しくなってきた津軽ですが、

実りの秋、収穫の秋を迎えてる津軽にそんなの関係なぁーーーぃ(笑)

秋ならではの!!!!

っていう食材を紹介しようと思いました。が、

一年中、津軽人に愛される食材で親しまれていて、小さい頃から慣れ親しんでいる津軽ならではをご案内します。

 

 

日頃、ブログでも度々登場し敢えて紹介もせずにさらーーーっと流してきた

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若生こんぶおにぎり

 

そもそも、

・若生って何て読むの?

・こんぶのおにぎりって固いでしょ?

・どんな味がするの?

と、疑問は尽きないでしょう。

まずは、読み方から若生って書いて「わかおい」と言います。まぁ津軽人は多少訛ってるので「わがうぉい」って聞こえると思いますが。

そして味と固さなどですが、

名前の通り若い生まれたて(?)のこんぶを使用しているので[固い]まではいきませんが、こんぶの繊維通りに食べていただくと綺麗に歯でちぎることが出来、噛み砕くことは簡単です。そして、こんぶだけあって風味とわずかな塩味が口いっぱいに広がります。

 

では、どうやってこんぶを食べるか!?

 

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①若生こんぶを入手します。

 

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②食べやすい大きさ(15cm~20cm)にちぎります。そして、塩がついているのでほろごります。

※簡単に手でちぎることが出来ます。

※ほろごる=はらう

 

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③その上に、適量のご飯をざっとのせます。

 

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④端のこんぶをご飯の上にチョンチョンと折りたたみます。そして、更にそれを半分に折って完成。

 

これだと、繊維に沿って食べることが出来るので食べやすくなってます。

そして、画像がないのでコットン画伯の絵で分かりやすく作り方をのせました。

きっと、コットンの絵はこれが最初で最後になります(笑)

 

 

この若生こんぶは

・駅ナカにぎわい空間(津軽中里駅内)

・金木観光物産館(金木地区)

・立佞武多の館1階(五所川原)

・五所川原市内のスーパー各店

で販売しています。

今すぐ食べてみたいという方は、

・駅ナカにぎわい空間(津軽中里駅内)

・喫茶「駅舎」(芦野公園駅隣)

・ぽっぽ家(金木駅2階)

・レストラン「はな」(金木観光物産館内)

・レストラン「春楡」(立佞武多の館6階)

・でる・そーれ(津軽五所川原駅隣)

で提供しています。

 

これぞ、津軽の味「若生こんぶおにぎり」は、本当に各家庭で当たり前のように食べる食材です。ぜひ味わってみてください。

 

んちゃ。

 

 

 

 

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