11/11・12 地元の縄文再発見👀
皆さま、こんにちは!
おゆきです。
11月だというのに珍しく温かい秋が続いています。
いつもはコートをはおる時季なのに、着なくても大丈夫。
気持ちのいい秋を迎えていますが、晴れた日はお出かけ日和。
秋、イベントも目白押し。
芸術の秋。
今回はこちらのイベントをご紹介します。
地元の縄文再発見
2023年11月11日㈯・12日㈰
11日㈯ 10:00~17:00
12日㈰ 9:00~17:00
入場無料
申込不要
※あおもり縄文カードもらえます✨✨
会場:五所川原市中央公民館
青森県五所川原市一ツ谷504番地1
🔷地元の縄文再発見フェアinせいほく🔷
≪見る≫出土品展示会 (土)・(日)
西北地域から出土した土器や石器、土偶等を展示し、写真パネル等も用いてわかりやすく解説します。
露出展示を基本としますので、縄文遺物を「直に」、「間近に」見ることができます。
≪体験≫体験学習会(土)・(日)
西北地域出土の縄文遺物(本物)に触る、JOMON缶バッジをつくる、縄文に関するクイズに挑戦する、弓で矢を飛ばす、火をおこす、石器で木の実を割るなど、子供から大人まで楽しめます。
≪考える≫講演会/シンポジウム(日) 13:00~16:30 ※ご入場は先着90名様まで
斎藤淳さんによる講演、江戸邦之さんと小林和樹さん、県埋蔵文化財調査センター所員による地元の縄文遺跡の事例報告、シンポジウムでは「地元の縄文」について地元の皆さんと”楽しく”考えます。
地元の縄文再発見プロジェクトとは?
「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されたことをきっかけに、縄文時代の遺跡や出土品に興味が湧いてきた方はおおいのではないでしょうか。
「知っている縄文遺跡は?」と尋ねられたら、三内丸山・亀ヶ岡・是川…などの遺跡を答えたくなると思いますが、実はこの「縄文遺跡」、県内の全域に存在しているのです。
青森県の縄文遺跡はなんと、3,500ケ所以上もあります!
ひょっとすると「縄文遺跡」は皆さんの近所にあるかもしれません。
「地元の縄文」再発見プロジェクトは、身近なところに縄文人が住んでいたことや、縄文人が地元に遺したものを分かりやすく、楽しくお伝えする企画です。
今回は「西北地域」(五所川原市・つがる市・鰺ヶ沢町・深浦町・板柳町・鶴田町・中泊町)の「縄文」を
楽しみましょう!
↑だそうです!
地元の縄文文化を知る機会です!
もちろん地元じゃなくてもOK!
お気軽にお立ち寄りくださいね~
せばね(^^)/