ありがとう✨中里のお母さん
皆さま、こんにちは。
おゆきです。
コロナ、コロナ・・・
そろそろコロナ疲れの頃ではないでしょうか。
暗い情報ばかり続く毎日。
だからといって、マスクや手指消毒液等は常に売り切れ状態。
免疫力を上げることと石鹸で手を洗うこと、そして3密を避けること。
それしかないのです。
このコロナウィルスのせいで、色々なものが自粛、縮小で影に隠れてしまったこともたくさんあります。
そのひとつが「金多豆蔵応援隊の皆さまの卒業」です。
去る3月31日。
ひっそりと金多豆蔵応援隊の会「ありがとう感謝祭」が津軽鉄道・津軽中里駅内駅ナカ「にぎわい空間」にて
開催されました。
ここからはぜひ小田和正「たしかなこと」の音楽にのせてご覧ください。
ごくごく身近な関係者の皆さまが感謝の気持ちをお伝えしました。
思えば、おゆきは金多豆蔵応援隊の皆さまとは約8年の付き合いでした。
津軽中里駅に到着すると、いつも美味しい地元の惣菜で出迎えてくださいました。
毎回、何の惣菜があるんだろう?
安くて美味しい手作りの惣菜がお昼休みの楽しみでした。
先日、ケンミンショーで出ていた「サメのすぐめ」もだいぶ前からありました。
それを「サメのすぐみ」と書いてしまうお茶目な中里のお母さんたちが可愛くてSNS発信してました( *´艸`)
そんな津軽中里駅にはいつも地元のご年配の方が集まって憩いの場になっていました。
駅ナカ「にぎわい空間」を季節毎に飾り付けもしてくださいました。
今では珍しくなったお正月の餅飾りは、本物の餅をくっつけました。
中泊町の特産品ブルーベリーを使ったブルーベリーしとぎ餅も手作りで販売しておもてなししてくださいました。
地元のイベントには常に参加して、中泊町を盛り上げてくださいました。
来て下さるお客様のために、浴衣でお出迎えして下さった時もあります。
そして、いつもお見送りしてくれました。
窓から手を振ってくださると、また戻ってきたくなるものです。
実際に金多豆蔵応援隊の皆さまとの会話が楽しくて、何度も来て下さるお客様もいらっしゃいました。
2020年3月31日のストーブ列車最終日。
お見送りしてくれました。
「金多豆蔵応援隊の会」という正式名称はありますが、
「中里のお母さん」と呼びたくなる、来て下さるお客様皆のお母さん的な存在でした。
国境もなく、誰でもフレンドリーに接してくれて、津軽中里駅に行くと、お母さん方に会える。
中泊町の玄関の「顔」になっていたと思います。
ファンも沢山いました。
お母さん方のすばらしいおもてなしで中泊町を盛り上げていただきました。
私達歴代アテンダント全て、大変お世話になりました。
10年間お疲れ様でした!
ありがとうございました。
再会するのを楽しみに・・・
せばね(^^)/