小笠原農園に~、おじゃマーップ!!
皆さま、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*)
いつも言っているような気がしますが…寒くなりましたねぇ~。
お布団の中が気持ちよすぎて、朝なかなか起き上がれない…(笑)
さて!今日は早速本題です。
以前、おじゃMAP!!で登場した面白塗装屋さんこと、小笠原社長から直接仕入れのりんごジュース「津軽のかおり」取り扱い始めます!!のお知らせをしたところ、たくさんの方にご注文いただきました。
一箱(20缶入り) 4,000円(送料込み)
今回、そのりんごジュースの元となるりんごを収穫しているところだと連絡が入ったので「これは行かねば!」ということで!!
みきてぃと一緒に、小笠原農園におじゃマーップ!!してきました~。(≧▽≦)
ジャン★
りんご畑~(*’▽’)
ちょうど主力品種であるふじの収穫をしていました。
ご案内してくださったのは、こちらのお方。
笑顔がとっても素敵なお二方★
小笠原農園の奥様(小笠原社長のお母さま)と、先月開催しました「慎吾列車を愛でる会」でアメリカンドック講座もしてくださった…面白塗装屋さん・小笠原さんです!
テレビでもおっしゃっていましたねー。
「実家のりんごジュースです」
もう一度言いましょう。
「実家のりんごジュースです」
……!!!!!
そう、アノ番組で香取さんに差し入れをしたりんごジュースの原料…りんごが正にこの小笠原農園ですくすくと育って出荷を待っているのです。
堪らないじゃないですかー!
「もいでみるが?」と言われ、「はい!」張り切って答えました。
「もぎ方わがるよね?」 「はい。」…でも不安。
もぎ方はわかります。でも、上手くもぐ自信ははっきり言ってありません。
いざっ!
予感的中~。ツルの途中でもげてしまいました(;’∀’)
やっちまったー!(;’∀’)の画。
みきてぃは上手!
笑顔で難なくこなしていました★
皆さん、りんごがどうしてあんなに満遍なく綺麗な色をしているか知っていますか?
陽にあたると赤く色づくわけですが、全体的には赤くならないのでクルクルっとりんごを回してこういう風に輪ゴムで固定。どの面も太陽の光を浴びるようにしてあげるわけです。
こうして手間暇かけて美味しく、綺麗に色づいたりんごができる。
収穫はもちろん一つ一つ大切に人の手でもいでいきます。
梯子に登って、一つ一つ丁寧に、丁寧に。
見てください!このりんごたちを。
大切に収穫されたりんごたちはたくさんの手籠に入れられ、一ヶ所に大集合。
そこから大きさ等を見て選別されていきます。
その選別作業をしていたのが、小笠原農園のご主人。
りんごについて熱く語ってくださいました。
いや、りんごだけでなく自分たちでつくっている他の野菜についても熱い想いを語ってくれたのです。
自分たちでつくったものが一番だ、と思っているけどもやっぱり上には上がいてさ…。
食べてみて「あぁ、負けたなぁ」と思ったりする、とも話してくださいました。
美味しいものをつくるのに、終わりはなくて常に上を目指し「更に美味しく」と探求心が強い、職人肌のご主人はとってもかっこいい!
誇りと自信を持って、りんごをつくっているのだなぁ…と感じました。
一生懸命話してくださるその目はキラキラしていて、とっても嬉しそうでした(*´▽`*)
きっと、全ての農家さんがそうなのだろうなぁ…と、みっちょんは勝手に想像しジーンとしておりました。
ついつい、いろんなものの糖度を確認しちゃうんだよなぁ。なんて楽しそうに話してくださったのもとっても印象的でしたよ。
糖度計を初めて覗かせてもらいました。仕組みがどうなっているのか興味津々です。
りんご王国・青森。りんごはたくさん食べてます。大好きです。
でも、こうやって改めて農家さんからお話を聞くとりんご一つ一つがありがたく、そして更に美味しく感じます。
りんごは本当に手間暇かけて、そして愛情もたっぷり注いで生産されています。
それでもやっぱり自然には勝てない。
風が吹いて落ちたり、落ちはしなくとも傷がついたりと出荷できないものも出てきます。
そういうのがジュースになるわけですよー。
傷がついたというだけで、生産者からりんごに注がれている愛情は同じ。
美味しいはずです(*´▽`*)
その美味しいりんごジュース、アリ〼
一箱(20缶入り) 4,000円(送料込み)
ご注文、お問い合わせはこちらまで。
NPO法人 津軽半島観光アテンダント推進協議会
メール tsu.ha.at2014@gmail.com
FAX 0173-26-7521
ご注文、お待ちしていまーす★
小笠原農園の皆さま、一番忙しい時にお邪魔したにも関わらず、ご案内いただき、またたくさんのお話を聞かせていただき本当にありがとうございました。