太宰治・小説「津軽」の世界を楽しもう♪
2017年7月5日
皆さま、こんにちは!
おゆきです。
今日は風があって気温も最高25度の津軽ですが、さすが梅雨時期むしむししています!
湿度が高いだけで、体感温度も変わりますね~
こんな時海の近くは涼しい風が吹いているのでしょうか・・・。
海と言えば、鯵ヶ沢、深浦・・・小泊!
その海処小泊に太宰治の小説『津軽』の像記念館があるのはご記憶でしょうか?
そう!
小説「津軽」の舞台ともなったこの場所。
小泊は小一時間もあればぐるっと周れる小さな漁師町ですが、
その太宰と思い出深い地で興味深い写真展を開催中!
何の写真展か?
それはこちら☟
北海道新幹線奥津軽いまべつ駅開業一周年記念
名作をポケットに
太宰治・小説「津軽」に登場する男性写真展
平成29年3月26日
~平成30年3月25日
(※10月1日~3月31日は月・火曜日休館)
開催場所:小説「津軽」の像記念館
開館時間:午前9時~午後4時30分
入館料 :小学生・中学生 50円、高校生・大学生 100円、一般 200円
<お問合せ先>
(詳しい場所はコチラ↑をクリックしてくださいね)
℡0173‐64‐3588
青森県北津軽郡中泊町大字小泊字砂山1080‐1
太宰治が友人たちと津軽を旅行した様子などが克明に記されている小説「津軽」。
読んだことがある方は、N君やM君などイニシャルで登場する人物がどんな容貌なのか想像していたことと思います。
それがこの写真展を見ると判明します!
顔がわかるとまた登場人物が身近に感じられるし、小説「津軽」も実際に太宰治が辿った記録であることも実感するのではないでしょうか。
写真展を見た後、実際に太宰同じルートをたどってみるのも楽しそうですね。
爽やかな風を感じながらドライブも良さそう🎵
長い期間開催している写真展ですが、ぜひ雪のない今の季節に行ってみませんか?
★おまけ★
七夕列車は7月7日まで。今週はアテンダント浴衣乗務。
今日の浴衣アテンダントは私、おゆきでした。
せばね(^^)/
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