太宰治「演劇部」部員募集中!
皆さま、こんにちは!
おゆきです。
最近、暑い毎日が続き初夏のような気候でしたが、今日は曇りです。
気温も落ち着き日中最高19度の予定です。
田植えもだいぶ終わりつつあります。
何かが終わって時間が出来た時、皆さまは何をなさいますか?
おゆきは映画をみたり、読書します。
そういえば、又吉直樹さんが新刊を出しましたね!
その又吉さんの尊敬している作家が太宰治ですが・・・
この度、青森県立美術館からこのような試みが開催されます!
青森県立美術館
「演劇部」部員募集
このチラシのシルエットでなんとなく気づいた方いらっしゃるのでは?
ビンゴ!
青森県五所川原市金木町出身の作家・太宰治の作品を原作とした演劇を上演することを
目的とし、その演劇の出演者を公募するというものなんです!
応募資格はシンプル!
年齢・性別・経験不問!中学生以上の方なら誰でも応募できます。
2019年の太宰治生誕110周年に上演を予定している、オリジナル演劇「津軽」への出演を
目指し2年にわたり稽古や公演を行うのだそう。
今回はこの2つの【公演】の出演者募集です☆
●2017年度予定「津軽の女」(原作:太宰治「きりぎりす」「灯篭」)
公演日:2017年12月8日(金)・12月9日(土)【全2公演】
脚本・演出:斎藤歩(公益財団法人 北海道演劇財団 芸術監督・常務理事)
●2018年度予定「津軽の男」(原作:太宰治「畜犬談」
応募方法や募集要項など詳しくはこちらからどうぞ☆
→http://www.aomori-museum.jp/ja/schedule/info/event/etc/891
◆応募締切: 2017年6月2日(金)必着
◆オーディション開催日: 2017年6月10日(土)
◆応募受付・お問合せ先
青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会事務局
〒038-0021 青森市安田字近野185
℡017-783-5243(平日 9:00~17:00)
Fax017-783-5244
E-mail : engeki@aomori-museum.jp
太宰作品が好きで仕方ない・・
津軽に関する演劇に興味がある・・
新しいことに挑戦したい・・
誰もが最初は素人だった
by長谷川孝治(青森県立美術館舞台芸術総監督)
思わず頷いてしまう素敵な言葉。
理由はなんでもいいと思います。
興味ある方はぜひ!
素敵な舞台になるようお祈りしております。
せばね(^^)/