五所川原に新しいパン屋さんが出来たよ!!
春!
うららかな春!
喜びに満ちたこの日。
パンが好きな、お~に~さん お~ね~さん
ご開店おめでとうございます!
いやむしろ、ありがとうございます!
美味しい物大好き、ちえっちーです!
五所川原市に新しいパン屋さんが出来ました~。
まだ知らない方もいると思いますが、巷ではすでに大人気です。
こちらのパン屋さん、普通のパン屋さんではありませんよ。
オーナーさんのところで作っているお米を粉にして使用している、米粉パンのお店なんです!
お店の名は
米パン工房 稲 i~ne(いいね)
色々な思いが込めれれているこの店名。
看板もきちんと稲と米になっていていい感じですね。いや、いいね!
入り口脇にはテラス席もあり、五所川原金山から吹く酸素濃度の濃い空気を胸いっぱいに吸いながら、
お友達とおしゃべりして美味しいパンをいただけるのですね!
では早速、店内へ
おいしそうなパンがいっぱい!
でも、今日は取材も兼ねてるから、まんず、パンの写真撮らねばまいね!
これこれ、米粉は五所川原金山産ってあるでしょう!
これぞ、地産地消!!知事!こちら五所川原でも頑張ってくれている人がいますよ~。
だから私もせっせと食べて、地消します 😛 ♥
こちらの一押しはクロワッサン!
70円のプレーンタイプの他にも80円のチョコ、チーズ他があります。
もう少しで焼きあがる直前のところを特別、お写真を撮らせていただきました。
貴重なオーブンの中のお写真で~す。
こちらはチョコクロワッサン
うわ~めんこいな~
早く食べたいな~( *´艸`)
店内にもこ~んな素敵な食べるスペースがあります。
ステキだべ~菜の花もキレイだし、田~も、いいべ~
(素敵でしょう菜の花もキレイだし田んぼも良いでしょう?)
ここでゆったりパンを食べながらコーヒー飲めば私だば、長居してしまいそう。
オーナーさんは農作業の途中のお客様や、小学生のお子さんにも来てもらえていることが
凄く嬉しいとのことです。
すっかり、憩いの場ですね~
そうこうしていると、ひっきりなしにお客さんが入って来るではありませんか。
なんか、私、焦って来ました。
パンが無くなってしまう勢いとはこの事を言うのでしょう。
特に宣伝はしないで4月にオープンしたそうですが、これぞ、口コミの力よ。
美味しいと色んな人に宣伝したくなりますものね。
取材は終わっていませんが、私もトレイを持ちました。
だって、たったさっき焼きあがったばかりのチョコクロワッサンも、
本当にあっという間に鉄板1枚分無くなってしまいましたもの!
オオ!これが評判の食パンですね!買います!
これを食べたら、もう他が食べられないと言って下さるお客様もいるのだとか。
そして、早速たべましたよ。うわ~白いところ、やっけ~(やわらか~い)、ふわふわ以上!、耳も、め!
いや、「め」って、目じゃないですよ、津軽弁で「美味しい」ですからね。
次の日も硬くなりませんでした!(^^)!
他にチョコクロワッサンも買いましたが焼き立てだったので、もっちもち!
プレーンクロワッサンも、食べましたが上の三角の部分をちぎる時の弾力を皆さんに体験して頂きたい!!
凄いんですから~
ベーコンドックもベーコンにパセリの爽やかさがちょうどよく広がるし、
きんぴらマヨも、きんぴらとマヨがこんなにも合うものなのかとビックリする美味しさでした!
他にもコッペパンもありますが、こちらもしっかりした食感ですので、ぜひお試しください。
米粉パンとの出会いや開店に至るまでのお話も全て、運命に導かれたようなお話を聞かせて頂きました。
私もまだ全部の種類食べていないので、これから通い続けます。これも導かれてますからね。
大人気のこちらのパン、美人のオーナーさんがせっせとこしらえていますが、
私の文章で感じたと思いますが、お客様が次々いらっしゃるので、
遅い時間に行くと売り切れてしまう恐れありますので、お気を付け下さい。
今の朝ドラ「ひよっこ」で主人公の幼馴染がお米屋さんに就職するのですが、
そこには娘さんがいて自分の代になったら、お米屋さんをやめてパン屋をやると
親子でいがみ合っていて、その幼馴染は板挟みになっているのですが、
こちらのパン屋さんみたいに米粉パン屋さんやれば円満なのにと思いました。
ま~でも米粉パンがこの世に出るまでは、その時代よりまだまだ先のお話ですね…。
米パン工房 稲 i~ne(いいね)
〒037-0011 五所川原市大字金山字竹崎312-3 電話0173-30-1035
営業時間 9時~18時(冬期 10時~18時) ※無くなり次第終了
定休日 毎週月曜日・第3火曜日
〒037-0011 青森県五所川原市金山竹崎