ヒラメと幻の魚イトウをランチでいかが?🐟
皆さま、こんにちは!
おゆきです。
今日の津軽は快晴です☀
こんな晴れた日は、今日のFacebookのちえっちーみたいにドライブしたくなりますよね!
Facebookを見れないという方のために今一度画像を。これこれ!
国道101号線を走っていると、JR五能線リゾートしらかみと遭遇!なんてこともあるんです。
海や山を見ながらドライブ・・・
青森県の西海岸・鯵ヶ沢に向かうアテンダント一行。
鯵ヶ沢に来たからには名物のアレを食べなきゃ始まらない!
お昼にドライブインしたくなりました!
到着したのはココ!
ドライブイン汐風
ご当地ゆるキャラ「ヒラメとヅケどん」がお出迎えしてます💛
玄関を入ります。いきなり地図が!鯵ヶ沢の場所を確認できますね。
テーブル席4人掛け×6、小上がり(お座敷)4人掛け×14といったところでしょうか。
店内奥、お座敷のほうへ進むと・・そこはオーシャンビュー🌊
海を見ながらお食事が出来るわけです。
※残念ながら逆光のため撮影できず(;^_^A 想像でお願いします。
さて、メニューをおおおおおお!
豊富すぎる!これは迷うではないですか!
でも、そこはやっぱり海処にきたわけですから、ご当地の名物丼を食べなきゃ津軽半島観光アテンダントがすたる!
ということで鯵ヶ沢名物「ヒラメのヅケ丼」と「幻の魚 いとう丼(しょうゆ味)」を頼むことにしました。
お茶をすすり、海を待つこと数分。
キターーーーーーーーーーーーーーーー!
ヒラメのヅケ丼(1,080円税込)
見ました~?
このヒラメのツヤ感!
おゆきはお寿司で最初に食べるのが白身の魚でヒラメなんです!
だって青森県のヒラメは美味しいんですもの!ヒラメのエンガワも最高🎵
そのヒラメがヅケになっている・・もちろん味も最高に決まってるじゃないですか!
実際、身もプリプリしてちょうど良い歯ごたえがあり、一同納得!
めがった!(美味しかった)
ちなみに、ご当地丼「鯵ヶ沢ヒラメのヅケ丼」は町内10店舗の他お弁当を町内2店舗で提供しています。
お店ごとの違った味を楽しむのも良しです。
詳しくはコチラのホームページをご参照ください。
→http://www.ajiiku.jp/dukedon.html
続いてでてきたのが・・・
待ってましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
幻の魚いとう丼 しょうゆ味(税込1,980円)
おゆきはこの日を待っていた!
幻の魚と言われるイトウを養殖に成功した鯵ヶ沢町。
淡水魚の王様の「イトウ」。
現在日本では北海道の一部の河川や小沼に生息するのみといわれています。
本州では絶滅ないし絶滅に近い状態の「イトウ」。
なになに?
「どうせ養殖でしょ?」
その発言に・・・
「喝!」
なぜなら、イトウの養殖は難しいんです!
育てるだけでも大変なのに、さらに味をよくするためにとなるとかなりの技術がいることでしょう。
その点、鯵ヶ沢のイトウ養殖施設は、世界自然遺産白神山地エリア(赤石川上流部)に位置しとても環境が整っています。
さらに飼料は魚やエビを粉末にしたもののみを与えているため、寄生虫の心配がありません。
サケ科のイトウ。安心して刺身を食べれますね。
さらに抗生物質などの薬品を使用していないのもこだわりとのこと。
安心・安全!
じゃあ、肝心の味はどうなの?
そうでしたね!
味は・・期待を裏切らない!
川魚って臭みのあるイメージがありませんか?
でも、この鯵ヶ沢のイトウは全く臭みがありません!
甘味があり、脂がほどよくのっています。
鮭のようで鮭じゃない。
トロみたい!と思ったら、「川のトロ」と呼ばれるそうです。
黄身の醤油漬けがまた美味しいの!一緒に食べると一味違ってイイ🎵
さらにはがごめ昆布醤油が合う合う!
ああ箸が止まらない・・。
美味い!
二つ食べたい?
そんなわがままなこと・・・
出来ちゃうんです!
鯵ヶ沢町代表「ヒラメ」と幻の魚「イトウ」のコラボレーション!
ドライブイン汐風の限定メニュー「イトヒラ丼」(税込1,500円)もあります。
さあ、軽やかな季節がやってくる津軽、西海岸・鯵ヶ沢で名物丼を堪能しちゃいましょう!
また食べにこようっと🎵
せばね(^^)/
ドライブイン汐風
〒038-2731 青森県西津軽郡鯵ヶ沢町大字赤石町字大和田38-1
℡0173-72-3401
営業時間:夏期 10:00~18:00(LO 17:30)
冬期 10:00~16:00
定休日:12月31日・1月1日
駐車場:有(30台)※大型車両もOK
アクセス:JR陸奥赤石駅より徒歩約20分
〒038-2731 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町赤石町大和田38−1