立佞武多までもうすぐです!!
皆さま~、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*)
昨日から急に暑くなった気がします。雪国育ちのわたしたちにはまぁまぁシンドイ気温です(;’∀’)
でも!熱い祭りの夏にはやっぱり暑くなってもらわなくっちゃね☆
てなわけで…。
遅ればせながら、立佞武多の館へ新作立佞武多を観に行ってまいりました~♪
歌舞伎創生 出雲阿国(かぶきそうせい いずものおくに)
制作者:齊藤 忠大氏
安土桃山時代の女性芸能者である出雲阿国。
阿国がかぶき踊りを舞っている姿を表しています。
立佞武多が古代灯篭復活の源流として、益々大入りする事への願いと、混んないに立ち向かう日本人の不屈の精神を表現。
とのこと。
阿国の後ろに見えている大きな番傘は、見送りに表現されている歌舞伎大人気の演目「助六」がさしているものだそう。
この鮮やかな赤い番傘が本当に美しいですよねぇ。
大きな番傘を製作するために、製作に関わる皆さんの知恵を総動員して作り上げたと聞きました。
滑らかな曲線と言い、色味と言い…本当にウットリです?
助六さんの表情も、みっちょん大好きです。
そして、メインの阿国さん。
女性が題材になるのは立佞武多のお祭りが復活してから二度目のことだそうで、かなりレアなもの。
これがまた!色っぽいんですよ。阿国さん。
現在「世界無形文化遺産」に指定されている歌舞伎ですが、その元となるかぶき踊りを創始したことで知られているのが阿国さんなのです。
何から何まで色鮮やかなんですよー。
少ーしだけ、立佞武多製作をかじったことがあるおかげで立佞武多を観る目が変わったんです。
飾り台も細かい装飾がされていて、メインの人形ももちろんですが飾り台にも物語が潜んでいます。
全てがあってこその立佞武多。完成形なので、ぜひとも細かいところまで眺めてください!
立佞武多、お祭りまでもうすぐ!!
8月4日(木)~8月8日(月)の5日間
スタートはいずれも19時!!!
五所川原市旧ロータリーがスタート地点です!
〇印のところがスタートです。
黒で表されているのが運行コース。
もうすぐやってくる祭りを!津軽の短い夏を!!
存分に楽しみましょー♪♪♪
そして、もう一つ。
今週月曜からアテンダントの仲間入りを果たしました、ちえっちーから皆さまへご挨拶。
はじめましてこんにちは、今週新しく入りました、
ちえっちーです。津鉄のキャラクターつてっちーのお友達になりたいな~と思って、
無許可でニックネームを似せてみました!
一人前になるまで、まだまだ時間がかかるとおもいますが、頑張ります。
あと、30年くらいはこちらで、お世話になろうかなと思っておりますので、
どうぞ皆さま共に白髪になるまで、末永くよろしくお願いします。
一生懸命、研修を頑張っていますのでこれからもアテンダント一同、よろしくお願いいたします☆