太宰の書斎で生誕の日に聴く、太宰治朗読会。
2016年6月13日
皆さま、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*)
今日はどんよりとした空模様。今週は天気予報もさっぱりしない天気ばかりだなぁ、なんて思っていたら。
東北も梅雨入りしたと発表されました。
雨の日にお部屋でのんびり、雨音を聞きながら読書…が好きなみっちょんですが。
ぴったりのイベントがあるのです~。
太宰治朗読会
太宰治生誕祭が開催される6月19日に朗読会を実施するようになって、8回を数えます。
みっちょんがアテンダントになってから太宰生誕祭を迎えるのも8回目。
と、いうことは…アテンダントがスタートした年から、この朗読会も始まったのですねぇ。
何だか感慨深い。
開催日:2016年6月19日(日)
時 間:16:00~(開場15:30)
場 所:太宰治疎開の家「旧津島家新座敷」
参加費:1,000円(お茶・お菓子付き)
定 員:30名(椅子席をご用意)
出 演:朗読家・原 きよさん
七夕のお話である、「作家の手帖」も披露されます。もうすぐ七夕だし、この季節にぴったりですね( *´艸`)
この「作家の手帖」は『私』が遭遇する三つの出来事と、その出来事に対する感慨が語られています。
そして、朗読家・原きよさんは太宰治作品の朗読をライフワークにされている方。
普段はあまり本を読まないわ~。という方も、情感たっぷりに読まれる朗読を聞いたら、途端に太宰ワールドに引き込まれ物語の世界が頭の中に浮かんでくるはず。
どうですか?
6月19日は一日、太宰治ワールドにどっぷりと浸かってみるのも良いかもしれません★
定員になり次第締め切りなので、興味があるそこのアナタ!
お申込みはお早目に。
お申込み・お問合せ:太宰治疎開の家「旧津島家新座敷」
0173-52-3063 お問合せフォーム
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