29だけど、12。
皆さま、こんにちは!!!
今日もバリバリ元気なコットンです(*^・ェ・)ノ
今日は、5(お)月2(に)9(く)の日ですね♪
正式にそう呼ぶかは疑問ですが(笑)
おにくの日(?)にとっておきの場所へご招待しましょう!!!!
金木地区でとっても神秘的な場所があるのご存知でしたか?
行きたい所は山ほどあるけど、今のこの時期新緑が最高に綺麗に見えるのを期待し向かうのは、
十二本ヤス
ご存知ですか?
金木地区にある大木です。
一つの幹から12個に分かれて伸びる姿がヤスに似ていることから、そう呼ばれたそうです。アテンダントになった当初、メンバー全員(当時は7名)で手を繋いで幹を囲んでギリギリくらいの大きさと雰囲気に圧倒された記憶があります。そんな十二本ヤスを5年経った今また見に行こう!と、コットン1人部隊立ち上がりました。
まず金木駅から踏切を渡り、道なりに進むこと5分弱。
一つ目の分かれ道。
迷わず、右へ進みましょう。
すると住宅街から急に開けた景色が見えてきます。
それでも、まだまだ進み続けます。
庭先で手入れをしている方や近所の方と話す奥様に挨拶しながら、平凡な一日を実感して歩き進めると
やっと見つけたぁ――――――ヽ( ´ ∇ ` )ノ
初めて【十二本ヤス】と書かれた看板を見つけました(笑)これで一安心。この分かれ道の
示す右方向へ向かって歩くのみ。
ここからは、ずーーーーーっと畑の中を進んでいきます。そしてここからの道のりが十二本ヤスへと続く始まりでもありました。
小学校の頃、道端で見つけた
この密を吸って腹ごしらえした懐かしい想いに浸り
5(お)2(に)9(く)の日だけあって、キンモク豚追いかけて豚小屋見たり(笑)
自然の力と雄大さに感動させられて歩き進めたころ、
本当の最後の分かれ道。
己を信じ、そして看板を信じ
いざ、進もう。
ッん!!?
何やら珍客がッ!!!!
いや、自然の中では私が珍客か。
コットンに警戒しながらものっそりと歩く姿に「おじゃましました」と会釈をし
十二本ヤスが生きるその森、山、自然の入り口
に到着し、こっから気を引き締めて念願の十二本ヤスへ会うため
突入するのであります。
と、今日はここまで。
続きは後日、とうとう十二本ヤスを見た。をお伝えします。
些細な事に悩み、感動し、何てことない事を平凡に感じる今。
この、広大な自然の中ではコットンなんて小っちゃすぎて草や木や風や太陽やいろんな虫達や雲やいろんなものの大切さに気付かされ、単純にここ津軽が好きって思っちゃいました。ここで生まれ育ちいろんなことを経験してきたこの地。コットンは自然の偉大さに感動しましたが、皆さまにとっての大事な場所。きっと気付かなかった小さな出来事が隠れてるかもしれませんよ。