さんびぃ「冬」だからこそ待ってらはんでぇ♪
たがめです!
12月も、もはや19日!
2014年もあと10日程度で終わる~っ!
早すぎますよ、世の中(^_^;)
もう2015年ですって!
信じられなーい!
1年は365日だと足りません…
いや、1日が24時間だと足りないのか…!?
まっ、それはそれで置いといて…。
今日紹介するのは…!
「寒いからこそ一度は行ってみたい場所」
それが…ごらんあれが龍飛岬。
ちなみにずーっとネイティブ津軽人(?)のワタクシは、
よく考えると冬の龍飛は行ったコトがなかったのですが、
観光客の方は結構足を運ぶ方が多いようです。
確かに団体のお客様のコースの中にも龍飛岬がコースで入っているものもありますもんね。
そんな「冬だからこそ行ってみたい龍飛岬」のそばにある、
以前私たちも行ったことのある「龍飛岬観光案内所 龍飛館」
※過去ブログはコチラ→強風に立ち向かって―竜は行く―♪
今までは「冬季閉鎖」というようにお伝えしてきましたが、
なんと!平成26年12月27日~平成27年1月4日までの年末年始のお休みを除いては冬期間も毎日休まず営業されております!
(2013年より)
龍飛岬観光案内所 龍飛館は以前もご紹介した通り、
かつては「奥谷旅館」という旅館の建物をそのまま使った観光案内所。
この旧奥谷旅館は、あの津軽が誇る文豪・太宰治が書いた小説『津軽』でも紹介され、実際に宿泊をした宿。
そして青森市出身の世界的版画家・棟方志功が泊まった宿としても知られています。
「春・夏・秋は近くの階段国道を下りて行けるのですが、冬は階段国道も使えなくなります。
それでも龍飛岬の灯台からバスの待ち時間を利用して徒歩30分以上かけてこちらまで降りてくる方も居るんです」
(これは春先の写真…)
…というくらい冬の津軽半島・穴場中の穴場の観光スポットである龍飛岬観光案内所行ってみませんか???
JR津軽線の三厩駅から列車の接続に合わせて1日5.6本運行している外ヶ浜町営バス。
基本的に「フリーバス」なので、バスの運転手さんに見えるように手を上げると停まってくれます。
料金は、乗った停留所から降りた停留所までどこでも100円というかなり良心的なバスもあります。
ご利用くださいませませ!
※時刻表はコチラ→http://www.town.sotogahama.lg.jp/bus_zikokuhyou/h26.03.15.pdf
龍飛岬観光案内所 龍飛館(旧奥谷旅館)
〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜59-12
電話 0174-31-8025
営業時間 9:00~16:00(最終入館15:30)
入館料 無料
龍飛岬観光案内所 龍飛館ブログ→http://ameblo.jp/tappikankou/
JR津軽線三厩駅下車後、外ヶ浜町営バス乗車「龍飛岬郵便局」停留所下車徒歩1分
…ということで、今日のブログはたがめでした!