今が旬!
こんにちは!
おゆきです。
今日はどんより雨模様の津軽。
そのため暗いし、とにかく寒い!
なんでも最高気温が15度とか。
ひざ掛けが大活躍する肌寒い日。
やはり食べたくなるのは・・あったかいもの。
出来れば、旬のモノで温かいもの・・。
今の旬・・・キノコ☆
これこれ↓
今と言ったらこの「さもだし」!(※「ならたけ」のこと)
この「さもだし」については、今年9月1日発行の津軽半島通信第2号にも掲載されていますが
津軽の秋の味覚には欠かせないもの!
秋になり「あ~ きのご 食いてな~」(「あ~ きのこ 食べたいな~」)
の「きのご」の代表格と言ってもいいでしょう。
また「さもだし」の「だし」は「出汁」のこと。
それくらい良い出汁がでるってことだからね~
などなど考えていると私の食べたい強い念が通じたのか、発見!!
立佞武多の館で10月から秋限定・きのこそば(うどん)を始めたらしい♪
さっそくGO!
そばか梅うどんか選べるようですがおゆきはそばをチョイス!
津軽で「そば」と言ったら「津軽そば」のこと。
奥津軽では「津軽ぼんじゅそば」。
明治から続く独特の手法で作られています。
通常のそばはコシがあって・・なのですが、津軽そばは柔らかいのです。
ちなみにおゆきの家での年越しそばは必ず「津軽ぼんじゅそば」。
そこに旬のきのこでしょう!こりゃ期待!
はい、待ってました!
秋限定・天然きのこそば 650円(税込)
おうおう!なんか盛りが良いじゃない♪
あるある!「さもだし」!
つやつやぷるぷる。
ってごめんなさい!ピントあってない(^_^;)
これが津軽の人が慣れ親しんでいる津軽そば!
わかりますか?
ごぼうとまいたけの天ぷら。
大根のときゅうりのお漬物。
舞茸の適度なコリコリ感といい、ゴボウとのベストコンビと言える天ぷらにさもだしのツルツルの触感。
汁ごと食べる津軽そば・・・やっぱり、め!(おいしい!)
大根おろしも入っていて、胃腸にも優しい。ちょっと食べすぎたとか飲みすぎた後でも良さそう☆
そしてあったまる!
紫色の唇が赤色になりますよ(笑)
秋限定・きのこそば 650円(税込)は
五所川原駅から歩いて5分の
立佞武多の館 6階 レストラン春楡(はるにれ)
で召し上がれます☆
営業時間 9:00~21:00(11月からは17:00まで)
立佞武多の館のスタッフがおすすめするだけあります☆
一回食べでみへ~
せばね(^_^)/~