太宰と奥津軽号、運行開始。  【ブログ】

2014年7月9日

皆さま、こんにちは!!!

今日もバリバリ元気なコットンです(*^・ェ・)ノ

 

 

 

 

本日は、タイトルにある

[太宰と奥津軽号]

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について紹介します。

 

 

こちらは、青森駅からぐるーっと竜飛まで行って斜陽館、立佞武多の館を楽しむツアーです。

と、一言で言っても分からん!!!という方もいるだろうと、

写真付きでご案内します。

まず、青森駅東口(10:40発)から

新青森駅東口(11:10発)へ行き

蟹田駅 (2)

太宰治の作品【津軽】にも書かれている「蟹田ってのは風の町だね」の蟹田駅(11:55発)を経由し、

昼食会場でもある

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[ホテル竜飛]にて存分に三面に囲まれた海の幸などを召し上がってもらい

最高のロケーション

龍飛 (4)

[竜飛崎灯台]で、しばし海を眺めながら浸っていただきます。天気のいい日なんかは、北海道まで見えたり下北半島まで眺めることができる最高の癒しの空間です。でも、風の強さに圧倒されますのでご注意をッ!!!

ワタクシごとですが、あまりにも最高の見晴らしに心まで解放され、ここの碑の「津軽海峡冬景色」を気持ちよく大絶叫で歌ったものの、帰ってきてから動画を見たら…風の音に全てかき消されたという苦い思い出もあったりなんか(笑)

そんな事にならぬよう、思いっきり大きな声できもち良く歌ってみてくださいな♪

そして、そのあとはバスで景色も存分に楽しみながらドライブできる、[竜泊ライン]を走行し

津軽が生んだ文豪・太宰治の生家

斜陽館

[斜陽館]

にて、ドップリと太宰治に浸かっていただきましょう!!!太宰治の幼少期の頃のお話も聞けたりと、太宰ファンのみならず関心がある場所です。

そして、思う存分堪能してもらった後は

五所川原市の夏祭りの代表的な

立佞武多の館 (1)

[立佞武多]が展示されている

[立佞武多の館]

で迫力のある立佞武多なんだけど、大きくても細部までこだわる立佞武多の見学をしていただきます。

そのあとは、

五所川原駅(17:30頃)

新青森駅(18:20頃)

青森駅(18:30頃)

へと、バスを走らせ帰路に着くという

奥津軽の良いトコどりで日帰りという満足度○○○%(?)越えの奥津軽詰め込んじゃったツアーが始まりました。

 

旅行代金は、これほどいろんな所に行くのに

¥4980

という、バス代・昼食代・見学施設の入館料込みこみのお得感。

また、お申し込みは1名様からというのもお手軽。

さらにはさらにはッ!!!

嬉しいガイド付きでもあります。

運行期間は

7/5(土)~9/28(日)の土・日・祝日と9/25・9/26・9/29・9/30

 

そしてお問い合わせは、

弘南バス(株)青森総合案内所 TEL:017-776-1476

乗車券購入先は、最寄りのJR東日本びゅうプラザ各店でお買い求めいただけます。

しかし、募集締め切りは運行日の5日前までなので油断しないようにッ(笑)

 

 

滅多に簡単に行けない竜飛まで行けて奥津軽まで堪能できるなんて、そうそうありません。

ぜひとも、このチャンスに奥津軽を旅してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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