お急ぎください、中泊町博物館 夏の企画展「終戦80年 戦時下・戦後の中泊」~9/14㈰
こんにちは、ちえっちーです。
今年の太宰列車の運行もいよいよ今月末で終わります。
まだご乗車頂いていない方は、是非おいで下さい。
今年の太宰列車のテーマは
「戦後80年 津軽半島観光アテンダントが読む
太宰治の戦争と疎開」ですが、
現在開催中のこちらの企画展も戦後80年関連のものです。
中泊町博物館 夏の企画展
終戦80年 戦時下・戦後の中泊
2025年9月14日(日)まで
【時間】9:00~16:45(最終入館16:15)
9/11~9/14の期間は休館日はありません。
大人200円、高校・学生100円 小・中学生50円
津軽鉄道津軽中里駅から徒歩15分

もう少し早くご案内出来ず、申し訳ございません。
それでも、まだ間に合います。
一部ご紹介させて頂きます。

今回の展示物は中泊町を中心に近隣の市町村に残されていた戦争関連のものです。





千人針です⇧


忘れてはいけないのは、戦地に行っていなくても、この津軽にも鉄の
塊が降り注ぎ、亡くなった方がいらっしゃるということ。
このような資料をみると、あらためて実感します。

戦地から届いたお手紙です。
文の途中にある絵は、絵葉書の裏面の絵の部分です。
その時にいる場所で買った絵ハガキですね。


現在の中里駅前から「湯らぱーく」に向かう通りの写真です。
万国旗が飾れお祭りのようです。⇩

その途中、現在の津軽中里駅から坂を上り始めてすぐ右側に以前は
村役場がありましたが、戦時中は国民学校があったんですね。
2階建ての立派な校舎はその後火事で焼失。




大事に保存していたのが、鮮明な色合いなどからもわかります。⇧
現在の自衛隊の皆さんの持ち物とほとんど変わらないような携行品だそうです。⇩


戦時中の教育と戦後の教育のコーナー
教科書の文章が戦争の内容です。⇧
戦後は一気に彩りが鮮やかになり、英語の教育も。⇩


昭和27年の『新日本史』には、
つがる市木造、亀ヶ岡石器時代遺跡
(現在の世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」)
で発掘された遮光器土偶が載っていました!
その他、女優さんが明るい笑顔で表紙を飾る雑誌が次々出版されます。
そして、今回の展示物にも他の企画展の時のように、
動画が上映されているのですが、今回はなんと、
宮越家から発見された戦時中の離れや庭園内の様子や、
宮越家がある尾別地域の映像なのです。
宮越家秋の一般公開のチケットは明日9/9から発売ですね。
(詳細➡8/28アテンダントブログ
その他宮越家についての詳細➡公式ホームページ)


踊りを踊る様子も⇧

戦中・戦後の津軽はどんな感じだったのかがわかる、
貴重な資料です。
残されたご家族が大事に守り抜き、
そして中泊町博物館に引き継いだ品物に込めた思いは、
二度と、国からの香典を受け取る日が来ないこと、
平和が続き高齢者と若者が同じくらいの人数のバランスで共生する
世の中が、永遠に続く事なのではないでしょうか。
是非、中泊町博物館へお出かけください。









