太宰列車二〇二五「戦後八十年 津軽半島観光アテンダントが読む 太宰治の戦争と疎開」6/19~運行開始
こんにちは、ちえっちーです。
今年の太宰列車の運行が近づいて参りました。
今、一生懸命アテンダントみんなで車内に飾る装飾他、いろいろな物を作っていますよ。
それでは詳細をお伝えします!
太宰列車二〇二五
「戦後八十年
津軽半島観光アテンダントが読む
太宰治の戦争と疎開」
【運行期間】令和7年6月19日(木)~令和7年9月30日(火)
津軽鉄道津軽五所川原駅発 朝9時35分発~1日約5往復
※車両点検などにより変更になる場合もあります、ご了承ください。
★アテンダント乗務による朗読付き太宰列車の時間は以下の通りです。
区間は津軽飯詰駅~嘉瀬駅間を予定していますが、お客様への対応等により
時間が取れない場合、実施しない事もあります。
〈月~木曜日〉
津軽五所川原駅 9:35発 津軽中里駅行列車内(1回目)
金木駅発 11:04発 津軽五所川原駅行き列車内(2回目)
金木駅発 13:56発 津軽五所川原駅行き列車内(3回目)
〈金・土・日・祝〉
津軽五所川原駅9:35発~、同駅12:00発~計2往復(朗読4回)
【場所】津軽鉄道 走れメロス号1両
【一番列車】令和7年6月19日(木) 津軽鉄道津軽五所川原駅9:35発
【太宰列車2025実施内容】
今年は戦後八十年の年です。
太宰治の作品の中から戦争と疎開を書いている部分を、
一部抜粋して朗読させて頂きます。
作品は「御伽草紙」「十五年」「海」「春」「黒石の人たち」「庭」他です。
その日、その時によってどの作品のどの部分が朗読されるかは、
その日の担当アテンダントチョイスになりますので、
お楽しみにしていて下さいね~。
車内の飾りつけも気になるところですが、五所川原駅寄りから時系列で
進むように見て頂きたいです。
戦争の夜の光景をイメージした入ってすぐの車内看板から始まり、
津軽に到着した夏から1年と少し過ごした津軽の自然を表します。
戦時下であっても津軽の自然は輝いていたはずと思い、それを表現しています。
それでは、沢山のご乗車お待ち申しております!