太宰さんと一緒に写真を撮ってみませんか~?
皆さまー、こんにちは!今日は水曜気分♪のみっちょんです(*´▽`*)
先日「春めいてきたわね~♪」なんて陽気なことを言っていたのに…
昨日、今日とうって変わってお天気下り坂。
今朝は何と吹雪いていました!!もう4月も中旬になるというのにぃー!
びっくり、びっくりの朝でした(@ ̄□ ̄@;)!!
お昼頃からお天気は上がってきましたが、風が強い!そして冷たい!!
みなさん、風邪などひかないように気を付けてくださいねー。
さて、皆さま。
突然ですが、太宰ゆかりの地で太宰さんと一緒に写真が撮れるって…知ってました?
等身大パネルとかではないですよー。
いろんな技術が進んでいる現代ならではの方法で!
今日はその写真の撮り方をー…レッツゥ!スタディー!
……ちょっと言葉選びが違う気もしますが。。
ちなみに、こんな写真が撮れます。
龍飛岬観光案内所・おゆきと太宰バージョン。
ARアプリなるものがあるわけです。
そもそも「ARアプリって何!?」とお思いでしょうが…、実際みっちょんも「何?何の略??」なんて、今でも思ってます(笑)
その説明はさて置いて。
太宰ゆかりの地であるいろんな施設でこの写真を撮ることできるのですが…今回はわかり易く、太宰治の生家「斜陽館」にしましょう。
館内に、上にあるチラシに掲載されている「太宰ミュージアム 太宰治と記念撮影」と書かれた紙っこが貼られたポールが何箇所かに置かれています。
その下に、ARアプリをダウンロードする為のQRコード(もじゃもじゃっとした四角いもの)があるのでそれを読み込んでくださいまし。
大事なところなので、もう一度言います。
「まずはARアプリをダウンロードしてください」
そう、気づきました?アプリをダウンロードするということは、スマホ(しかもARアプリ対応機種)である必要があります。
ダウンロードが無事にできたら、アプリを立ち上げます。
アプリを立ち上げると、こんな↑↑↑画面が登場します。丸いのがグールグルしています。
この丸いのを太宰さんのシルエットにかざします。
シルエットを読み込むとこの丸っこいのがすごい勢いでグルグルグルグル回り出し……登場するのが!
じゃん!!
太宰さん~♪ 当にポールがある場所に太宰さんが出現ー。
あとはパシャリと撮ればいいだけ★
撮ってくれる人にちょうど良い位置などを指示してもらえば、こんな風に向かい合っているような写真だって撮れてしまう!!
なんということでしょう~( *´艸`)
バーチャルとは言え、太宰さんと一緒に写真を撮れるだなんてー♡
皆さん、ぜひとも一度お試しあれ♪
あ。ポールからあんまり離れすぎると、せっかく出現した太宰さんが消えてしまうのでご注意を。
ちなみに、斜陽館だけでなく太宰治にゆかりのある11施設で撮影可能。
①太宰治記念館「斜陽館」
②太宰治疎開の家「旧津島家新座敷」
③赤い屋根の喫茶店「駅舎」
④芦野公園駅(無人駅)
⑤かなぎ元気村かだるべぇ(旧傍島家)
⑥津軽鉄道津軽五所川原駅
⑦太宰治「思ひ出」の蔵
⑧小説「津軽」の像記念館
⑨太宰の宿「ふかうら文学館」(旧秋田屋旅館)
⑩太宰治まなびの家(旧藤田家住宅)
⑪龍飛岬観光案内所(旧奥谷旅館)
※まだ設置されていない箇所もある可能性があります。ご注意ください。
皆さまのとっておきの一枚をぜひ★