シナリオ募集「太宰治への伝言」
皆さま~、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*)
とうとう空から白いものが降ってきました。先日もちらちらと降っていましたが…今日のはそれとは比べ物になりませんよ。吹雪いてますから(*´ω`*)
うっすら白くなっているところもあるようですね。
と、言ってる側から五所川原駅前がすごいことになってきました!
明日も雪の予報らしいので、皆さんあったかくしてお出かけくださいね(*’▽’)
さて!今日の話題。
先月末から太宰ウィークや文豪ストレイドッグスなどで盛り上がっている五所川原周辺。
そして同時にシナリオ募集もしているって…知ってました?
「太宰治への伝言」
??????? ~斜陽館と金木の街を舞台にした家族・絆の物語~
↑↑↑ 当にこれがテーマです!
ショートムービー用のオリジナルシナリオ募集中。
決まりがいくつかあります。
★完成尺は5分以内を想定した未発表の映像用シナリオに限る!
★著作権・上映権・出版権等が応募者本人にある、日本語によるシナリオ
★2017年9月に青森県五所川原市金木地区において撮影ができる方!
ご応募いただいたシナリオの中から最大3作品を採択し、シナリオを撮影し映像化する場合の経費(上限30万円)を事務局が負担します。
撮影や編集については、千村利光監督(予定)がサポートすると共にNPO法人かなぎ元気倶楽部が作品づくりから公開までをプロデュースします。
(サポート内容は応募者の希望と作品内容を加味して調整)
応募方法は以下の通り。
【応募方法】
◇応募シナリオはパソコン等で作成し、手書き原稿でおご応募はご遠慮ください
◇A4サイズの用紙に20字×20字のページ設定でプリントしたもの、かつ全てのページにはページ番号を
ふってください (縦書き、横書きどちらでも可)
◇1枚目は表紙にして「作品タイトル」と「氏名(ペンネーム可)」を記載してください
◇2枚目からシナリオ(本文)を記載
◇最終ページ(シナリオ本文の次のページ)には次の事項を明記
?氏名(本名を記載し、フリガナをつける) ペンネームを使用する場合は併記
?年齢 ?職業(学生の場合は学校迷及び学年) ?郵便番号・住所
?電話番号(日中に連絡のとれる番号) ?電子メールアドレス
?その他、過去の作品歴や受賞歴、応募の理由などアピールすることなど自由に記載
◇応募原稿は返却しません。原本が必要な場合は必ずコピーをお送りください
◇郵送先
〒037-0202 青森県五所川原市金木町朝日山189-3 かなぎ元気倶楽部
「太宰治への伝言」シナリオ募集事務局
電子メールでもご応募可能です!
その場合は、データ形式を「マイクロソフトオフィス・Word形式」もしくは「PDF形式」としてください。
オフィス互換ソフトを使用しても構いません。
◇応募先 dazai-m_c@kanagi-gc.net
尚、著作権及び使用権については以下の通りです。
1.ショートムービーの著作権は製作者に帰属します
2.NPO法人かなぎ元気倶楽部は、この事業により作成したショートムービーについて、映像撮影誘致や地域活性化を目的とした非営利活動の範囲において、製作者に対して無償かつ自由に上映、貸出、配布、複写を行うことができるものとします
3.公開から1年間は斜陽館にて上映します
4.公開から2年後にインターネット上での公開を行うことができるものとします
【その他注意事項】
1.締め切りを過ぎて到着した応募作品は審査対象外です
2.応募した脚本原稿等は返却しません
皆さん、斜陽館や金木の町を舞台にした、心温まる家族や絆の物語が思いついたらぜひご応募を!!
自分の書いたシナリオが映像化されるチャンスです☆
みっちょん、シナリオではないけども以前読んだ原田マハさんの「奇跡の人」という物語が大好きです。
金木に住む耳が聞こえず、目も見えず、言葉を話せない少女…そう、日本版ヘレン・ケラーのお話。
この本には津軽鉄道や金木の豪邸、川倉の賽の河原地蔵尊など、馴染みのある場所がたくさん出てきます。
みっちょん、一気に読みました。頭の中に映像で浮かんでくるから不思議です。
本を読みながら空想の世界へ飛んでいく、そんな時間が大好きです。
たくさんの方の力作シナリオ、たくさんのご応募をお願いします!
あ。みっちょんは審査員ではありません(笑)
主催:NPO法人 かなぎ元気倶楽部
〒037-0220 青森県五所川原市金木町朝日山189-3
電話:0173-54-1616 メール:info@kanagi-gc.net
応募締め切りは
2016年12月31日(土)