終着駅のボリューム満点のお店★
こんにちは!
おゆきです。
先日、ブログでちえっちーが「夏の終わり」の話をしていました。
「夏の終わり」といえば・・・
ちえっちーが「おゆきさん、この写真見て!」とメールに画像が送られてきました。
男性の後ろ姿でした。
おゆき「誰?この人?」
ちえっちー「わからないんですか!あんなに好きだって言ってたのに!」
それは、以前ちえっちーが撮った森山直太朗さんの後ろ姿でした。
森山直太朗さんの背中がかっこいいと大ファンだったと言ってたのに・・・
全然気づかなかったおゆき。
ごめーん、ちえっちー!
でも、わざわざ探してくれた優しいちえっちーに今度「夏の終わり」のCDを
貸そうと思います。
夏の終わりというより、残暑の秋。
まだまだ半袖を手放せません。
そんな今日はこんなお店をご紹介します!
里のれすとらん
場所は、津軽鉄道の終点「津軽中里駅」からすぐ左!徒歩0.5分。
あの津軽鉄道を舞台にした漫画「ちゃぺ」に出てくる店のモデルになっています。
地元では有名な美味しいお店。
いつも宣伝したいのですが、ご主人が一人で切り盛りしているこのお店。
夜は居酒屋でお昼時間が忙しく常時開けれないことも多いので
なかなか取材にも行けなかったのです。
しかし!
そんな「里のれすとらん」ののれんがひらひら・・扉が開いてる!
ということで、行ってきましたよー!
入るとこんな感じ!
右にカウンター席、左に座敷席があります。
以前テレビ番組で見た方もいらっしゃるかもしれませんね。
結構たくさんの有名人が訪れたようで、サインボールや色紙がありました。
実は奥にも部屋があり、10人以上もOKな座敷があります。
さて、メニューは・・・!!!
なんとも可愛いうちわにメニューが書かれています!
よ~く見てください。
営業時間がAMはじめてから~PMおわるまで。笑
さあ、何にするがな~~~~♪
どうしてもごはんが食べたかったおゆき。
野菜炒め定食(¥700)を注文!
じゃじゃ~~~ん!古いが(;^_^A
普通の野菜炒め定食じゃん!(なぜか横浜弁)
と思ったあなた様!
よ~~~~~くご覧ください。
このご飯の器は茶碗ではございません!
中どんぶり大盛りです。(おゆきは決して大盛りを頼んだわけではございません)
このお吸い物の器は普通サイズのお椀ではなく大きいお椀です。
そうです!ボリュームがスゴイのです!
大食いの男性は大助かり!食べ盛りが食べる量です!
自称大食いのおゆきでもこの量は手こずりました。
でも完食!できたのは、やはり美味しいからなのです!
野菜炒めはもちろん、ミズ(山菜)の炒め物、自家製のお漬物すべて美味しい!
それもそのはず!
実は創業が明治で今のご主人が4代目。もう120年以上続いている老舗のお店なのです。
すっかりおゆきのお気に入りのお店なってしまいました!
別の日、また食べに行ってきました。
暑ーい日だったので、冷麺(¥600)です。
こちらは奥様が作る逸品。
さっぱりしたのど越しに程よい辛味。
切り身のスイカがデザート的な役割で美味しいのなんの。
お好みで酢をかけてまた違う味わいにしても良し。
おゆきはそのままが好みでした♪
そして、4代目のご主人。
笑顔が素敵でしょう!
いい津軽弁しゃべります。
ぜひ会いに行ってみてください。
食べ物もめ~はんで♪(食べ物も美味しいから)
居心地の良い「里のれすとらん」。
13時過ぎだと開いてることが多いです。
13時~14時頃の間がねらい目です★
ちょうど今なら津軽鉄道 津軽五所川原駅12:18発で行くと津軽中里駅13:04着があります。
津軽中里駅14:29発まで列車がないので、ランチタイムにうってつけですよ??
詳しくは列車内のアテンダントにいつでも聞いてくださいね!
せばね(^^)/
里のれすとらん
住 所:〒037-0305
青森県北津軽郡中泊町中里亀山227
電 話:0173-57-2229
アクセス:津軽鉄道・津軽中里駅すぐ。徒歩約0.5分。
営業時間:AMはじめてからPM終わるまで