深浦町
7.青池(津軽国定公園「十二湖」)【深浦町】
青池は白神山地の北西部、十二湖駅から5.3km行くと見られます。十二湖の中でも最も奥地にあり、湖面に太陽の光が照らされるとコバルトブルーのように青く見られることから青池と名付けられたということです。池の底にある倒れた木などはっきり見えるほど透明で、青いインクをたらしたような青色です。 2017年3月30日更新
6.春光山 円覚寺【深浦町】
坂上田村麻呂が陣中で使ったかけ仏と、聖徳太子の作といわれる「十一面観音」が、安置されたのが起源と伝えられる真言宗の寺院です。国の重要文化財の「薬師堂内厨子」や、日本で唯一の「北国船の船絵馬」などが奉納されています。北前船等の商人・船乗りの信仰を広く集めました。
5.風待ち館【深浦町】
こちらは町の総合観光案内所になっています。近世の日本海で隆盛した北前船の歴史を多方面からとらえ、様々な角度から紹介しています。現存する貴重な資料の内容や、それが持つ意味をわかりやすく伝えることで、北前船に興味を抱き、知識を深め、往時に思いを馳せながら、創造できる展示空間になっています。1/3縮尺の北...
4.太宰の宿 ふかうら文学館【深浦町】
太宰治、大町桂月、成田千空の三人の作家をメイン展示とし、深浦にゆかりのある文人たちも紹介しています。太宰治が宿泊した旧秋田屋旅館を改築したものです。太宰の泊まった部屋の窓から海を眺めると、太宰と同じ景色を見たような気分になれます。 2017年3月30日更新
3.道の駅ふかうら かそせいか焼き村【深浦町】
深浦町の中央部に位置し、周辺は優れた景観が広がっています。かそせいか焼き村は平成14年4月にオープンしました。新鮮な魚介類はもとより、飯寿し等の水産加工品を始め漬物、餅等を販売しています。水揚げしたての海産物も安く買うことができます。 2017年3月30日更新
2.千畳敷海岸【深浦町】
西海岸の景勝地の一つで、こんな岩は見たことがないというような、岩肌が海面に隆起した独特の光景が約12kmにわたって延々と続いています。五能線を走るクルージングトレイン「リゾートしらかみ」も 千畳敷周辺では徐行運転でその景観を楽しむことができます。この岩は200年ほど前の地震で海岸が隆起したものだそう...
1.日本一の北金ヶ沢の大イチョウ【深浦町】
このイチョウの木は、樹齢1000年以上、高さ31m幹周り22.mで、沢山の気根・乳垂から「垂乳根のイチョウ」と呼び、古くより神木として崇拝信仰されています。また、お産をし、母乳不足で困っている女性に乳を授けるありがたい樹としても広くしられてきました。初めて見た方はこんな大きなイチョウの木は見たことが...