9月 14th, 2016年

津軽海峡ヒバサミット2016 in 津軽!!

2016年9月14日

こんにちは。ニューフェイスみきてぃです。

日に日に秋めいてきている今日この頃、朝晩の気温がグッと低く、時折吹く風に寒ささえ感じる季節となってきました。

アテンダントの制服のシャツの袖も半袖から7分袖、長袖へと移ってきています。

この時期の深呼吸、空気が新鮮で本当においしいんですよ~

そんな爽やかな中、こんなイベントはいかがですか??

 

津軽海峡ヒバサミット2016 in 津軽

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プログラム参加申込書はこちら

 

「ヒバ」と言えば、言わずと知れた青森県の県木ですよね!

「青森ヒバ」は「ヒノキアスナロ」とも呼ばれ、雪の多い地方でなければ育たないと言われ、厳しい風雪に耐えながらゆっくり年輪を重ねるからこそ木目も細やかで美しい木材になるそうです。

さらには、みなさん一度は嗅いだ事があるのではないでしょうか?!

そうです!あの癒し系の香り!!心が落ち着いてきます、ホッ(^^)

 

さて、

津軽海峡ヒバサミットは2014年度から津軽海峡交流圏の活性化を目的に、津軽、下北、北海道渡島半島による民間交流がスタートし、古くから三半島共通の地域資源であるヒノキアスナロをキーワードに持ち回りで開催しています。

過去2回は下北風間浦村と北海道江差町で行い、多方面から好意的な評価をされ、

いよいよ最終回は、

ここ、津軽半島で開催予定!

 

津軽海峡ヒバサミット2016 in 津軽 

扁柏の恵みに育まれたまち <10月1日(土)~10月2日(日)>

【10月1日(土)】

①シンポジウム ・・・参加料 1,000円

会場:五所川原市役所市浦総合支所 あすなろホール

受付:12:30~(開始 13:30 終了予定 16:00)

第1部 基調講演

講師 根津貴央氏「奥津軽トレイルはじめました」

講師 矢部三雄氏「我が国で最初の森林鉄道はなぜ津軽だったのか」

第2部 パネルディスカッション

コーディネーター 木谷敏雄氏

パネリスト 矢部三雄氏、根津貴央氏、室谷元男氏、濵石基睦氏、伊藤一弘氏

②津軽海峡圏交流会 ・・・参加料 4,000円

会場:太宰治記念館「斜陽館」、津軽三味線会館

受付:16:30~(開始 17:00 終了予定 20:00)

※宵の語り部「神木十二本ヤス伝説」の後、奥津軽郷土料理、地酒、津軽民謡をお楽しみいただきます。

 

【10月2日(日)】

①津軽海峡交流圏 記念植樹祭 ・・・参加料(弁当付) 1,000円(先着30名/要予約

会場:金木周辺(雨天中止

受付:9:00~(開始 10:00 終了予定 12:00)

②太宰治ゆかりの地ミニトレイル ※無料オプション(植樹祭参加者のみ

会場:喜良市山周辺

受付:13:00~(開始 13:30 終了予定 15:30)

 

プログラム参加申し込み締切 9月23日

※詳細はパンフレットをご覧くださいませ。

お問合わせ・お申込先 NPO法人かなぎ元気倶楽部 奥津軽トレイル事務局

           TEL 0173-54-1616/FAX 0173-54-1023

 

「青森ひば」と言えば、忘れてならない森林鉄道。

津軽森林鉄道は日本初かつ最長と言われ、最盛期には320kmにおよぶほど。

1910年(明治43年)にスタートし、1967年(昭和42年)にその歴史に幕を下ろしましたが、今もなおその痕跡は津軽半島に残っているんです!!

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この木やコケ、差込んでくる光の感じ、なんとも神秘的ではありませんか?!

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そこをこんなに青森ヒバを積んで走っていたんですね~お疲れ様でした。

 

ヒバ、奥が深いですね。

でも、まだまだ深そうですよ。

もっと知りたくなってしまったアナタ!

ぜひ、「津軽海峡ヒバサミット2016 in 津軽」へご参加くださいませ!!

最後まで読んで下さりありがとうございました。

それでは、また~

 

 

 

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