観光

8.折越内海水浴場【中泊町】

このビーチの砂の綺麗さは折り紙付きです。毎年ここで行われるビーチサッカー大会に出場するために全国からサッカー好きな人達が集まってくるのですが、ビーチサッカーをするためには裸足でけがをしないために、町民は必至で砂をきれいにしているのです。夕陽も日本海に溶けるように沈んでいきます。(北海道も見えます)

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7.道の駅「こどまり」ポントマリ【中泊町】

天気の良い日には、右に竜飛崎、左に日本海、正面には津軽海峡と北海道を望むことが出来る風光明媚なところです。夏場は東北地方で初めて開催されたビーチサッカー大会があり店内は港町の道の駅らしく、大漁旗たくさん飾っています。

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6.七ツ滝【中泊町】

小泊から龍飛崎へ海沿いの国道339号を行くと、右側に見えてきます。こげ茶の岩肌に白色の流れが印象的です。 夏はここへ来るとひんやりした空気を感じることができます。

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5.徐福の像【中泊町】

徐福の里公園にあり、広大な駐車所、トイレ、物産館を備えていて、自由に休憩できる場所です。 「徐福」とは、2200年前に中国から日本へ渡来したとされる伝説の人物で、中国を統一した秦の始皇帝の命を受け、不老不死の仙薬を求めて、数千人を従えて中国から東方に船出し、対馬海流に乗って北上し、日本海に突起する航海の目印、神の岬権現崎こそ霊草のある蓬莱山だと下前海岸に辿りついた、という伝説によります。

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4.小説『津軽』の像記念館【中泊町】

ここは太宰治が2~6才までの間、子守役していたタケさん(越野タケ)が眠る青森県北津軽郡小泊村にあります。太宰の小説「津軽」にタケに会いたいと思って小泊村に来て30年ぶりの再会し、その場面が像になりました。 「平和とは、こんな気持ちの事を言うのであろうか。もし、そうなら、私はこの時、生まれてはじめて心の平和を体験したといってよい」と「津軽」にあります。記念館ではタケが太宰が訪ねて来た時の様子を語った肉声もあります。

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3.津軽伝統人形芝居「金多豆蔵」【中泊町】

津軽伝統人形芝居「金多豆蔵(きんたまめじょ)」は1907年(明治40年)から、100年以上に渡って相伝された津軽伝統の人形劇です。 金多豆蔵の名前には、人は「豆」々しく、健康で働けば、お「金」が「多」く入り、「蔵」が建つ という意味が込められています。酒飲みで失敗ばかりだけど情に厚い「金多」と、おっ...

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2.大沢内ため池【中泊町】

津軽鉄道の始発から9つ目の大沢内駅から歩いて行けるところにある大変風光明媚な場所で、「こんなところにこんな素敵なところがっ!!」とハイキングしてきた人は本当に驚きます。リュックにおにぎりを入れて、この橋を渡り、もう一つの150mの橋を渡ってそのまま40分ほど歩くとおいしい水がコンコンと湧く「湧きつぼ...

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1.中泊町総合文化センター「パルナス」【中泊町】

こちらは、文化ホール・図書館・博物館を総合的に整備した文化複合施設で、ホールは、727席のホール、集会機能を持って、コンサートや演劇をはじめ、冠婚葬祭等あらゆる催しに対応が可能な施設です。 その中にある「博物館」は、津軽鉄道のストーブ列車のブースや、硬券を手作業で日付を入れたりすることが経験できます。また日本で一番先にできたという津軽森林鉄道の車両も展示しています。

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8.ウェスパ椿山【深浦町】

現在は物産館のみ営業しています。

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7.青池(津軽国定公園「十二湖」)【深浦町】

青池は白神山地の北西部、十二湖駅から5.3km行くと見られます。十二湖の中でも最も奥地にあり、湖面に太陽の光が照らされるとコバルトブルーのように青く見られることから青池と名付けられたということです。池の底にある倒れた木などはっきり見えるほど透明で、青いインクをたらしたような青色です。 2017年3月30日更新

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6.春光山 円覚寺【深浦町】

坂上田村麻呂が陣中で使ったかけ仏と、聖徳太子の作といわれる「十一面観音」が、安置されたのが起源と伝えられる真言宗の寺院です。国の重要文化財の「薬師堂内厨子」や、日本で唯一の「北国船の船絵馬」などが奉納されています。北前船等の商人・船乗りの信仰を広く集めました。

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5.風待ち館【深浦町】

こちらは町の総合観光案内所になっています。近世の日本海で隆盛した北前船の歴史を多方面からとらえ、様々な角度から紹介しています。現存する貴重な資料の内容や、それが持つ意味をわかりやすく伝えることで、北前船に興味を抱き、知識を深め、往時に思いを馳せながら、創造できる展示空間になっています。1/3縮尺の北...

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4.太宰の宿 ふかうら文学館【深浦町】

太宰治、大町桂月、成田千空の三人の作家をメイン展示とし、深浦にゆかりのある文人たちも紹介しています。太宰治が宿泊した旧秋田屋旅館を改築したものです。太宰の泊まった部屋の窓から海を眺めると、太宰と同じ景色を見たような気分になれます。 2017年3月30日更新

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3.道の駅ふかうら かそせいか焼き村【深浦町】

深浦町の中央部に位置し、周辺は優れた景観が広がっています。かそせいか焼き村は平成14年4月にオープンしました。新鮮な魚介類はもとより、飯寿し等の水産加工品を始め漬物、餅等を販売しています。水揚げしたての海産物も安く買うことができます。  2017年3月30日更新

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2.千畳敷海岸【深浦町】

西海岸の景勝地の一つで、こんな岩は見たことがないというような、岩肌が海面に隆起した独特の光景が約12kmにわたって延々と続いています。五能線を走るクルージングトレイン「リゾートしらかみ」も 千畳敷周辺では徐行運転でその景観を楽しむことができます。この岩は200年ほど前の地震で海岸が隆起したものだそう...

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1.日本一の北金ヶ沢の大イチョウ【深浦町】

このイチョウの木は、樹齢1000年以上、高さ31m幹周り22.mで、沢山の気根・乳垂から「垂乳根のイチョウ」と呼び、古くより神木として崇拝信仰されています。また、お産をし、母乳不足で困っている女性に乳を授けるありがたい樹としても広くしられてきました。初めて見た方はこんな大きなイチョウの木は見たことが...

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4.今別八幡宮【今別町】

拝殿に続く石段の参道の下を列車(津軽線)が走っている という大変珍しい(全国でただ一つ)光景を目にすることができます。 津軽線の工事が始まったのは、戦時中の昭和6年~7年ごろで、日本が中国へ侵攻したころです。そのために境内地のかなりの部分を提供することになったそうです。 400年以上も前の「狛犬」(...

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3.始覚山 本覚寺【今別町】

太宰の小説「津軽」に登場する「本覚寺」です。太宰が立ち寄ったというこの寺のエピソードは大変おもしろおかしく書かれています。今別に来てこの寺を観なければ・・・というN君の話で、大きな鯛を買ったのもこの辺りでした。この寺は津軽半島で最古といわれる浄土宗のお寺です。境内には石仏薬師如来像や県指定の重要有形...

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2.海峡の家「ほろづき」【今別町】

高野崎(たかのさき)から歩いて5分ほどの小高い丘にある、以前は木造校舎だった温もりがある「海峡の家ほろづき」。  廃校になった中学校の校舎を宿泊施設として利用しており、設備が整っている( トイレ・浴室・自炊設備(食器・冷蔵庫・ガス等)・多目的ホ-ル)ため、自炊や体験学習、レクリエーションに、また家族連れには最適です。何より津軽半島最北端と北海道のドまん中(津軽海峡)に沈む夕陽が一望でき、観光海水浴にも歩いて5分ということろに高野埼や袰月海岸があるので長期滞在も勧めです。

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1.袰月(ほろづき)海岸【今別町】

息をのむほどの青い海で、津軽国定公園に指定され、津軽半島随一の景勝地として知られています。夏は海水浴や釣りなどが楽しめ、夜の沖合いはイカ釣り船の漁火で輝きます。また昆布やもずくの漁も盛んです。 切り立った断崖と岩礁が3kmにわたって続き、先端の高野崎(たかのさき)には高野埼灯台が立っています。ここからは下北半島、龍飛崎、さらに北海道松前半島まで一望できます。灯台から遊歩道で磯まで下りると潮騒橋と渚橋の2つの太鼓橋が架かっている。波が荒いと怖い感じがしますが、赤い太鼓橋と青い海の色はとてもあざやかです。※袰月海岸の先にある高野埼岬には灯台の手前に津軽弁の詩人で有名な「高木恭造」の詩碑があります。

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