観光

荒馬の里資料館

天正13年頃から続くとされる「荒馬まつり」は、毎年8月に開催されている、
農民の神に感謝するお祭りです。現在は廃校となった大川平小学校跡地にて、
荒馬の祭りの写真展示などをしています。男女ペアで踊るので、縁結びの集落としても知られています。
小学校の建物をそのまま資料館として使用していますので、昔懐かしい印象を楽しめます。
ゆるキャラのあらまくんと、たずなちゃんと記念撮影できるスペースもあります。
体育館では、お祭りに実際に使用される太鼓があり、練習もしているとのことです。
また、昭和初期の今別町の街並みを映した懐かしい写真なども展示しています。

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17.仁太坊の里記念碑

津軽三味線の始祖・仁太坊こと秋元仁太郎の故郷・金木町神原の岩木川を望む位置に
「仁太坊の里記念碑」が立っています。
また、碑の側には吉田松陰が渡し舟で向こう岸に渡ったとされる伝説がある
「史跡・神原の渡し」があります。

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中里城跡史跡公園

中里城遺跡は、津軽中山山脈の周辺部に何か所も点在している遺跡群です。
史跡広場を中心に、芝生広場・遊歩道・展望台・水飲場・東屋・トイレなども整備されています。
途中に河島英五さんの「のれそれ中里」の歌碑があります。
展望台からは中里の町を一望でき、遠くに岩木山・西に屏風山などを眺めることができます。

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16.櫻庭利弘美術館

平成7年に開館した青森県初の私設美術館。海辺で少年時代を過ごした櫻庭館長の海に関する作品や、津軽地方に関する作品が多数展示しております。絵の他に美術館の蔵書もあります。心に残るお話しをされる櫻庭館長もこの美術館の魅力です。

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9.中泊町特産物直売所 ピュア

直売所では、新鮮野菜や花、地元の特産のトマト、ブルーベリー、ハトムギ商品、手づくりパンやお惣菜などを販売しています。 レストランでは、ブルーベリーソフトや、中泊町特産のメバルを使ったご当地グルメシリーズ、中泊メバルの刺身と煮付け膳、中泊トマト海鮮ラーメン等を味わえます。

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4.白神の森遊山道(旧ミニ白神)【鰺ヶ沢町】

以前は「ミニ白神」という名称で親しまれていた場所が2014年4月より「白神の森遊山道」となりました。世界遺産登録地域の白神山と同様の森林景観を保つ場所です。

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3.かかしの里【鰺ヶ沢町】

鰺ヶ沢町から岩木山に向かう鰺ヶ沢線の沿線にある中村地区で行われているもので、手作りのかかしを道に並べて、道行く人たちを喜んでいただくため「かかしの里づくり」を実施しています。

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2.鰺ヶ沢相撲館【鰺ヶ沢町】

青森県は昔から相撲が盛んです。「力士回路」、「土俵桟敷」、「舞の蔵」からなる展示館です。相撲の伝統や当町出身の舞の海をはじめとする郷土出身力士の活躍がわかるようになっています。海の駅「わんど」の二階ですから買い物がてら観て行ってください。

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1.海の駅 わんど【鰺ヶ沢町】

海の幸がいっぱいです。とれたての魚やその加工品、お惣菜、漬物など地元のお母さんたちのあじが集まっています。食事も休憩もできる広い施設です。駐車場も広く、そこには軽トラックに乗った「わさお」(パネル)と一緒に写真を撮ることもできます。

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4.工藤忠閣下生家 皇帝の森【板柳町】

満州国皇帝溥儀に仕えた人物がなんと青森県板柳町出身でした。その当時の時代を知るきっかけになる展示品がたくさんあります。喫茶コーナーもあり、また季節限定ではありますが泊まることも可能です。

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2.中央アップルモール【板柳町】

「中央アップルモール」は、日本一のりんごの里づくりを目指した自然のミュージアムです。「りんごの路・水の道・歴史と文化の途」をメインテーマに、町の中心部を南北に結ぶ全長約2.1kmの散歩道で、町の歴史や文化、りんごの情報を散策しながら学べます。

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1.板柳町ふるさとセンター【板柳町】

ここは、①りんごによる地場産業(1.5次産業)起こし、②体験農業の推進、③新しい農業技術の提供の3つを目的に、町経済活性化の拠点施設として、昭和61年に建設されました。世界各国250種のりんごを栽培する品種見本園、りんご資料館、りんご加工場など、生きているりんごの博物館として、日本全国からあらゆる方...

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8.風のまち交流プラザ・トップマスト【外ヶ浜町】

むつ湾沿岸随一のビューポイントで、ひときわ目立つ建物です。地元物産をはじめ、津軽・下北の特産物や外ヶ浜町と交流の深い北海道の特産物なども販売しています。2階には中国料理“シェ・ロンフウ”が営業しています。海の風を感じながら展望できるテラスもあり、地上30mには、むつ湾を一望できる展望台からの景色は見...

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7.蟹田駅前市場「ウェル蟹」【外ヶ浜町】

外ヶ浜町のJR津軽海峡線蟹田駅の前にあります。この施設は旧三厩村のスキー場の山小屋を移築し整備したもので山小屋風の感じが合っています。「ウェル蟹」という名前は、「ようこそ(ウェルカム)外ヶ浜町蟹田へ」という、お客様を歓迎する気持ちが込められています。

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6.大山ふるさと資料館【外ヶ浜町】

旧大平小学校の建物を利用した資料館。日本全国に点在している旧石器時代のものが発掘、展示されている他、農業や漁業、林業に使用していた道具等展示されています。展示物は触ることもできるというのは嬉しいですね。

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5.道の駅たいらだて「Oh!だいば」【外ヶ浜町】

道の駅「たいらだて」は外ヶ浜町平舘地区の北側の津軽国定公園内にあります。津軽国定公園には、国道280号沿いに約1㎞の松並木が続く松前街道、陸奥湾を一望する砂浜の海水浴場、全国的に例をみない国道沿いの白亜の灯台があり、背後に並ぶ丸屋形岳、袴腰岳などと一体となった自然があります。キャンプや海水浴、登山な...

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4.義経寺【外ヶ浜町】

源義経が平泉で死なずに蝦夷へ逃げた時に立ち寄った寺だという伝説があります。ここへ行くには長い階段を上っていかなければなりません。 眼下には、厩石と津軽海峡を見下ろすことができ、最高の景色に出会えます。 太宰治の小説「津軽」では「ほら、この石段のところどころに、くぼみがあるだらう? 弁慶の足あとだとか、義経の馬の足あとだとか、何だとかいふ話だ。」N君はさう言って・・・・」という話が出てくる寺です。

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3.階段国道【外ヶ浜町】

龍飛崎を通る国道339号線は、岬の下から灯台の近くまで362段の階段、総延長388.2メートルの日本で唯一の階段でできた国道です。津軽海峡からの風をうけ斜面を登るこの道は、車は通れず、歩くしか方法はありません。しかし、歩きながら海を見てちょっと一休み・・・などして歩くと大変気持ちがいいです。

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2.龍飛埼灯台【外ヶ浜町】

日本の灯台50選にも選ばれた、この灯台は、強い風にさらされるところではありますが、津軽海峡を行き交う船の安全を見守っています。 日本海と津軽海峡の両方を見ることができ、北海道も近くに見える場所です。

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