つがる市の町歩き~商店街のお菓子屋さん~

2015年8月28日

しのコロです♪

 

「町(街)歩き」という言葉が使われ始めたのは、いつごろからでしょうか?

町(街)は、昔から歩くのが当たり前だった気がしますが、

時代が変わって郊外型の大型店舗が増えた頃から、

車での買い物が当たり前になって、「歩かなくなったなあ」と、

つくづく痛感します(^_^;)

 

これから秋の過ごしやすい季節、商店街をぶらり歩いて、

美味しいもの見つけに行ってみたいと思います♪

 

まずは、五所川原市のお隣さんで、今月8/28~8/30の3日間、

馬市まつりが開催されるつがる市を、訪問です!

 

お馴染み、JR木造駅ではシャコちゃんに会えます(^_^)/

遮光器土偶の遺跡が発掘されたことで、町には遺跡の展示館や

遺跡発掘体験のイベントなども行われています。

 

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つがる市のJR木造駅から、シャコちゃんを背にまっすぐ進むと、

昔ながらの商店が並び、懐かしさを感じます。

 

 

今回は木造有楽町(うらくまち)商店会にあります、和洋菓子の老舗「お菓子のなりしげ」さんにお邪魔してきました!

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昔懐かしいアーケード街は、こんな感じで、お隣の蔵風の建物も、気になります。

 

こんなアーケード街は雨除けなど、お買物には便利です♪

お店に入ると中は広くて、シュークリームやら、お馴染みの黄色いモンブラン、バナナボートなどがズラリ!

 

新しいカップ入りのシフォンケーキが、大人気とのことでした。

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そして、洋菓子のケースの隣には、お土産や贈り物用の和菓子などがズラリ!ケースの長さは、洋菓子の3倍あります!!

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ご近所さんに生姜糖が大人気のようで、サラリーマン風の方が「いつものある?」と来店されてました(#^.^#)

 

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生菓子も、カワイイし、美味しそう♪

 

お盆明けに取材させていただきましたが、お盆で売り切れの商品が多数とのことでした。

そして、こちらのショーケースの上の段に、何やらシャコちゃんの気配が!!!

 

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ありました!シャコちゃんを形どったお菓子発見です!

粉菓子という種類の「土偶のふる里」詰合せは、つがる市のお土産にピッタリですね!(^^)!

 

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私は悩んだあげく栗入りシュークリーム(¥157 税込)をゲット!

中に栗の甘露煮が入っていて、クリームも程よい甘さなので、軽く3つはイケそうです♪

 

津軽は茶碗蒸しにも、栗の甘露煮が入っていまして、甘露煮のつゆもそのまま入れるので、甘いのが普通。

 

甘いのを食べても、たくさん町歩きしたら、またすぐに、お腹へっちゃいますけど~(*_*)

 

 

<お店情報>

「お菓子のなりしげ」

〒038-3135 

青森県つがる市木造有楽町5 

つがる市木造 なりしげ地図

木造駅から徒歩約12分

℡0173-42-2450 

営業時間 8:00~18:30 

 

 

では、また次のお店巡りに、行ってきますので、次回もお楽しみに~♪

 

 

 

 

 

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