津軽の雪

2015年2月10日

みなさん、こんにちは!みっちょんです(*´▽`*)

昨日、今日と急に気温がグンと下がり…一気に真冬に逆戻りの津軽です。

そうそう、2月って本来こういう天気よね~ってことを忘れていた自分を悔やんだのでした(;´∀`)

 

さて。

県外からいらっしゃるお客さまに時々受ける質問でこういうのがあります。

「津軽には7つの雪が降るんでしょ?新沼謙治さんの歌にもそうあるし」と。

その質問を受ける度に、実は「降る雪にそんなに種類あるかなぁ…?」と雪に馴染みがあるからこそ気にも留めていなかったということに気づかされ…

ちょっと、調べてみることにしました。

 

太宰治著「津軽」に出てくる一説

津軽の雪

  こな雪  つぶ雪  わた雪  みづ雪  かた雪  ざらめ雪  こほり雪 (東奥年鑑より)

とあります。

青森地方気象台のページに見つけました。この雪についての説明を。

この太宰が記している「東奥年鑑」というのが、1941年(昭和16年)のもののようです。

 

青森地方気象台ホームページ内「あおぞら彩時記2013年第7号」

「積雪の種類の名称」ということで、以下のように書かれています(´▽`)

こな雪(粉雪)…湿気の少ない軽い雪で、息を吹きかけると粒子が容易に飛散する

地吹雪が起こりやすいこの辺りに多い雪ですね(´▽`) ちなみに今日の津軽はこんな感じ。

DSC_1843

 

つぶ雪(粒雪)…粒上の雪(あられを含む)の積もったもの

DSC_1851

今日の津軽で粒雪は難しい!何とな~く粒っぽいのが見えるところを写してみました。…ほぼ粉雪?(;´∀`)

 

わた雪(綿雪)…根雪初頭及び、最盛の期表層に最も普通に見られる綿状の積雪で余り硬くないもの

ふわ~っと降ってくる雪ですね。みっちょん、綿雪が一番好きです☆

 

みづ雪(水雪)…水分の多い雪が積もったもの、又は日射暖気の為雪が水分を多く含むようになったもの

みぞれなんかがそうですねぇ。今日は列車について溶けかけている雪を。

DSC_1846

 

かた雪(固雪)…積雪が種々の原因の下に硬くなったもので、根雪最盛期以後下層に普通に見られるもの

それっぽい雪見つけられず…。

 

ざらめ雪 ………雪粒子が再結晶を繰り返し、肉眼で認めらる程度になったもの

それこそ見た目がザラメのようになった氷の粒たち。みっちょんは子どもの頃、この粒を集めて「宝石~♪」と無邪気に遊んでいました(笑)

意外とくっつきが悪くて、雪だるまなどをつくりにくい雪質。

 

こほり雪(氷雪)…水雪、ざらめ雪が表決して硬くなり、氷に近い状態になったもの

ガリガリってしてます。

DSC_1848

 

 

ほほぉ…。そして、降る雪の種類はこの中で実は4つ!!

粉雪、粒雪、綿雪、水雪

 

7つの雪の種類なだけであって、全部が全部降る雪の種類じゃなかったんですねー。

この雪の種類は東北地方の気象台・測候所が協議して決めたそうですヨ。

 

雪の結晶も見えていました!が…写真に収めようとするとみっちょんの息で溶けてしまい(-_-;)

いつでも見られるわけではありませんが、ぜひとも津軽のいろんな雪を見にきてください☆

きっとそこには感動が待っているはず!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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