7.津軽金山焼【五所川原市】

1985年(昭和60年)、金山大ため池の粘土を原料として使用することから始まった津軽金山焼。金山焼はほのぼのとした素焼きの風合いがシンプルであるがまま・・・のような雰囲気のある焼き物です。材料の土はすぐ近くにある大溜池の底に堆積していた良質の粘土、そして山には大量の赤松と材料に恵まれているため、いつでも窯に火が入っているという日本でも数少ない窯元だそうです。かつてこの地にあった須恵器の強い影響を受けた津軽金山焼は釉薬を一切使わずに、1300度の高温でじっくりと焼きあげて固める「焼き締め」の手法で、独特の風合いをそなえた焼き物です。いついってもいつも新しいことが待っています。体験メニューが豊富なので、お子さんからお年寄りまで楽しめます。

住所 037-0011 青森県五所川原市大字金山字千代鶴5-79
電話番号 0173-29-3350
営業時間 9:00~17:00
定休日 無休
ホームページURL

http://www.kanayamayaki.com/

入館料 無料
その他 陶芸体験(手びねり:500g大人1人1200円 子供900円、電動ろくろ:大人3800円)、ピザ作り体験も出来ます!
 

■アテンダントブログ紹介記事

青森県五所川原市金山千代鶴5−79

 

【アクセス】弘南バス 五所川原-能開短大環状線(北廻り/南廻り)乗車、「津軽金山焼」停留所下車徒歩すぐ

カテゴリー: 五所川原市, 観光 
Copyright© 2010–2024 津軽半島観光アテンダント All Rights Reserved.